漁岳（惨敗）

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 7.3km
• 登り: 420m
• 下り: 407m

コースタイム

7:40 漁岳林道入り口
10:30　901mピーク地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

漁岳林道入り口の除雪スペースは車1台分の幅しかありません。（縦列なら3台程度停められるか）
オコタン分岐前も奥漁橋手前のスペース（東屋のある所）も除雪はされていませんでした。

コース状況／危険箇所等

林道、取り付き尾根ともに雪の量は十分です。

写真

1/12 15:11

林道入り口の駐車スペース。
除雪に小一時間費やして、1台分確保。
…腰が痛い。

1/12 15:11

スタート直後の林。
まだ雪もそれほど強くない。

1/12 15:11

林道を2kmほど歩いて、この看板が出てきたら、そろそろ尾根取り付き地点。

1/12 15:11

目立たない、取り付き地点の標識。
周囲に沢山のピンクテープがあるので、見過ごす事はないです。

1/12 15:11

始めは、やや急登。
トレースが欲しい…。

1/12 15:11

この山は立派な木が多い。

1/12 15:21

平坦になるとルート探しに苦労する。
雪も強くなってきた。
歩き始めて3時間になろうというのに、まだ半分…。

1/12 15:11

そして901mピーク地点にて、敗退です。
もう少し頑張れば、オコタンぺ湖や恵庭岳の見える稜線に出れそうですが…どうせこの雪では展望もないだろうと自分に言い聞かせて撤収。
この写真…なんか怖くてすいません。

1/12 15:21

樹林帯のパウダーを楽しく滑ったあと、林道をトボトボと帰ります。

1/12 15:11

雪まみれ。

1/12 15:11

車も雪まみれ。

撮影機器：

D3200 ニコン

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

masatom

天気には期待せず、この時期のレコが見当たらないので、様子を見に漁岳へ。

まずは、駐車スペース作りに小一時間の重労働を強いられてからスタート。
少しだけ期待していたトレースは存在せず…スキーで脛までのラッセル。
林道歩きだけで、すでに疲労気味。

尾根取り付きからしばらくの間は、残雪期のスノーシューでもなかなか大変だった記憶がある。
案の定スキーで登るにはなかなか手ごわく、さらに疲労困憊。

歩き始めから3時間経過して、ようやく全行程の半分…。
雪も深々と降っておる。

はい撤収です。
せめて山頂はともかく、オコタンペ湖を拝める地点までは行きたかったが…

天気が悪いと気分が上がらず、疲れが倍増しますね。
ちょっとだけ樹林帯で滑りを楽しんで、林道をトボトボと歩いて帰りました。

タイトルに漁岳と付けるのもおこがましい参考にならないレコでした…。