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記録ID: 394116
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

白倉岳

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
nakato932 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:54
距離
8.0km
登り
900m
下り
882m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

駐車地8:37→栃生登山口8:39(標高550m付近でスノーシュー装着)→標高点674m付近9:57(少し休憩)→白倉南岳11:03→白倉中岳11:29→白倉岳11:43(昼食)11:57→白倉中岳12:07→白倉南岳12:23(水分補給)→標高点674m付近12:52(標高390m付近でスノーシュー取外し)→栃生登山口13:29→駐車地13:31着でした。
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朽木栃生登山口近くの舗装路沿いに駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
やや地味な山で展望は殆ど望めないのですが雪がたっぷりでした。

栃生登山口〜標高点674m付近、積雪あり。
標高点674m付近〜白倉南岳、積雪多し、ラッセルがキツイ。
白倉南岳〜白倉中岳、積雪多し、雪庇に注意、アップダウンがキツイ。
白倉中岳〜白倉岳、積雪あり、雪庇に注意。

トイレは付近にはありませんので事前に済ませておく事を奨めます。
一番近いトイレは細川休憩所かな、他には坊村と桑野橋にもトイレがあります。
栃生登山口、沢沿いの地味な場所にあります
2014年01月12日 08:39撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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栃生登山口、沢沿いの地味な場所にあります
まだツボ足で頑張ります
2014年01月12日 09:10撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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まだツボ足で頑張ります
スノーシューでガシガシ進む
2014年01月12日 10:02撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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スノーシューでガシガシ進む
予想以上の好天
2014年01月12日 10:20撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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予想以上の好天
スノーシューを履いても結構な沈み込み!
しかも重い雪です…適時交代して進みます
2014年01月12日 10:37撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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スノーシューを履いても結構な沈み込み!
しかも重い雪です…適時交代して進みます
やっと稜線ピークに到着
2014年01月12日 10:53撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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やっと稜線ピークに到着
白倉南岳にて、道標がある程度のピーク
2014年01月12日 11:03撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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白倉南岳にて、道標がある程度のピーク
白倉中岳にて、立派な芦生杉があります
2014年01月12日 11:29撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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白倉中岳にて、立派な芦生杉があります
白倉岳にて、背景には僅かながら展望もあります
2014年01月12日 11:43撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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白倉岳にて、背景には僅かながら展望もあります
白倉岳にて記念撮影
2014年01月12日 11:57撮影 by  COOLPIX S6000, NIKON
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1/12 11:57
白倉岳にて記念撮影
撮影機器:

装備

個人装備
ザック
1個
ドイター30
予備電池
2本
単三
ヘッドランプ
1個
昭文社地図
山行地域による
コンパス
1個
GPS
1個
カメラ
1個
雨具
1枚
下のみ
飲料
2.1L
清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー
適量
タオル
2個
携帯電話
1個
薄手フリース
1枚
サバイバルシート
1個
半身用
適量
折り畳み傘
1本
冬用手袋
1式
予備含む
防寒帽子
1枚
ストック
1組
アイゼン
1組
スノーシュー
1組

感想

今日は久々に友人F氏との山行、ガッツリ雪山で遊びたくトレースが無さそうな白倉岳を目指します。

家を少し早目に出て途中でF氏の車に乗り換えて朽木栃生の登山口付近に8:25着、集落の外れの舗装路沿いに車を停める。

白倉岳へは今まで二度行っていますが地味ながら樹林が美しい秀峰です。
今回は昨年2月と殆ど同じルートで栃生登山口からの往復です。

まず栃生登山口は朽ちかけた道標がある地味な装いですが登山道は初めから急峻な道です。
初めから雪が結構積もっており踏み跡は数日前の足跡が見られたものの途中で途切れていました、どうやら猟師の足跡だったのかも?

標高550m付近で雪が深くなりスノーシューを装着します、断然に歩き易くなりました。
そして標高点674m付近から自然林も増えますが、雪も増えて吹き溜まりや木々への着雪で歩き難くなります。

重い雪でラッセルがキツイので先頭を何度も交代しながら稜線のピークに到着しやれやれ、ここから少しの登りで白倉南岳に着きました。

まだ時間の余裕は十分にあったので白倉岳へと向かいます。
それ程の標高差ではないですがアップダウンがあって実際に歩くと結構下がってからの登り返しが辛い。

大きい芦生杉が印象的な白倉中岳を通り、軽いアップダウン経て白倉岳到着です。
展望は僅かで地味な山頂ですが達成感は最高でした。

昼食後は元来たルートで下山します。
白倉中岳までは楽でしたが、白倉南岳まではアップダウンがあって帰りも辛い。

稜線のピークからはずっと下りで快調に進み、標高380m付近でスノーシューを外して朽木栃生へと至りました。

昨年は単独でしたが今回は友人と二人での山行、雪は昨年以上の柔らかさと重さでキツかったですが友人がラッセルを頑張ってくれたので快調に歩けました。
また天気も良くて樹林から武奈ヶ岳、釣瓶岳、蓬莱山などが時折り見れました、大展望とはいかないも良かったです。

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