龍泊ライン（国道339号線 眺瞰台（ちょうかんだい）展望台往復）

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 11.8km
• 登り: 386m
• 下り: 384m

コースタイム

10:15　国道339号　竜飛冬期通行止めゲートより。国道に沿って　シールにてひたすら登る　
13:00　眺瞰台（ちょうかんだい　標高510m）13:20　滑走開始　14:45　ゲート

天候

曇りのち風雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青森市から竜飛崎に（90分）

コース状況／危険箇所等

帰りは 龍飛崎温泉ホテル竜飛　外湯500円で暖まる。フロントのコーヒーがなぜかうまい、なぜか必ず飲みたくなる（海底トンネルの湧水が美味しい）。時間があれば海鮮ラーメン食べたい。国道の斜度10%はハイクに近い、安全。

写真

1/12 10:16

通行止めゲート 車を置く。 風車の音が飛行機音に聞こえる

1/12 11:14

波立つ津軽海峡

1/12 12:05

北海道 渡島半島が見える。低気圧接近しているが午前は青空混じり。

1/12 12:09

あと2km 予想より早く展望台に到達できるか。
晴れ間から小泊の権現崎が観たいと急ぐ。

1/12 12:19

下北半島が見える。

1/12 12:21

風雪で丸裸の

1/12 12:25

1/12 12:52

あと300m 空が暗い

1/12 12:58

竜飛崎

1/12 13:08

このあとホワイトアウト。降ると小泊。小泊からの登りは滑降には適しているが。通行止めから登り口までが長い。一度は挑戦したい。日帰りは無理。吉田松蔭が幕末に登れなく、迂回しているらしい。

10月19日の夕やけ　
晴れた雪景色の夕焼けを来年は撮りたい。冬はこの権現崎の写真の中央に夕日が沈むはず。日本一の夕日がなる想像していた。

1/12 13:45

登りのトレースと下りのスキー。

1/12 14:04

竜飛崎 津軽海峡越しにかすかに北海道が。

1/12 14:19

帰りは風が強く、雪が飛ばされ登りトレースのみ残っていた

1/12 14:31

下りゲート寄りは風が無く着雪あり。

1/12 14:42

1/12 14:57

ゲート到達

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR20 カシオ

感想

Kibun

国道339号　竜泊ライン冬期通行止め。国道に沿って　シールにてひたすら登る。風が強く 吹き溜まりの雪1m以上とアイスバーンの道が混じる。シールスキーは外さず登れた、帰りは雪が飛んでしまい路肩雪と芝を通る。
眺瞰台（ちょうかんだい　標高510m）の晴れた雪景色を見たく急ぐ。低気圧が午後に到達予定。午前中に到達できれば北海道から小泊権現崎が見晴らせたはず、ホワイトアウト残念。