小滝途中撤退、鍋割山スノーハイク

2022年01月25日(火) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 10.0km
• 登り: 711m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:54

8:27 荒山登山口
9:28 9:29 東屋
10:05 10:21 南尾根の東屋
10:40 10:41 東屋
10:49 10:55 荒山高原
11:20 11:20 火起山
11:24 11:24 竃山
11:42 12:16 鍋割山
12:40 12:40 竃山
12:43 12:44 火起山
12:52 12:53 荒山高原
13:01 13:02 東屋
13:28 荒山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城森林公園荒山登山口駐車場
鶉林道は日陰にアイスバーン有り、ノーマルタイヤなもので慎重に運転する。
朝も下山時も貸し切り。

その他周辺情報

時節がら直行直帰。

写真

1/25 8:28

赤城森林公園荒山登山口駐車場
貸し切り、下山時も自分の車だけ。

1/25 8:30

南側が伐採され展望が開ける。
富士山を保険に撮っておく。

1/25 8:32

最初はこんな感じ。

1/25 9:00

次第に雪が増える。

1/25 9:22

芝生広場

1/25 9:23

棚上十字路

1/25 9:29

これ位の雪で自分には丁度良い。

1/25 9:43

1/25 10:02

この手前で猛禽類が飛び立つ、頭が丸く大きかったのでフクロウではなかったか？
少し進むと今日最初のハイカーとスライドする。

1/25 10:05

荒山東尾根の東屋
ここまでは積雪も多くなく良く踏まれ順調に来たが

1/25 10:11

ここから先は鹿の足跡があるだけ

1/25 10:12

膝下まで埋まってしまう。
19日にyamapユザーの方が銚子の伽藍を下り小滝との中間点辺りで時間切れで撤退されていたので、踏み跡が残っているのを当てにしていたが21日の雪で消されてしまったようだ。小生の技量体力ではこの先は無理なので、今日はここまでにします。

1/25 10:41

棚上十字路
あまり早く下山しても鶉林道が凍っているので、鍋割山へ向かう。

1/25 10:49

荒山高原

1/25 11:08

富士山

1/25 11:11

雪庇

1/25 11:12

かわいい氷柱

1/25 11:16

火起山から谷川岳
今日は谷川岳の眺めが素晴らしい。朝向う車窓からくっきりと見えていてので、小滝でなくて十二ヶ岳でもいいかなと思っていた。

1/25 11:18

火起山から草津白根山

1/25 11:20

火起山から

1/25 11:21

雪庇

1/25 11:22

アート　ウサギ？

1/25 11:22

アンパンマン

1/25 11:22

キン肉マン

1/25 11:24

雪の結晶がキラキラ光っていた。

1/25 11:26

竃山から上州武尊山

1/25 11:26

竃山から浅間山

1/25 11:28

竃山から草津白根山

1/25 11:43

鍋割山
ダルマを探したが溶けてしまったようで無かった。
ハイカーは4人食事休憩中に3人、静かな鍋割山頂だった。

1/25 11:44

霞んでいる前橋市街地
食事を始めると冷たい南風吹き出す。

1/25 12:35

復路で見つけた今日唯一の雪ダルマ。

1/25 12:53

誰も居ない静かな荒山高原。

1/25 13:28

荒山登山口　下山。

最後まで目を通して頂き有難うございました。

1/25 13:41

帰路の鶉林道　日陰には雪が残る。少し下り勾配なのでスピードを殺し慎重に運転する。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

Fさん

赤城森林公園荒山登山口から小滝を目ざすも、荒山東尾根の東屋までしっかり踏まれていて難なく辿り着くが、東屋から先は踏み跡なく夏道も見えず膝下まで埋まり、小生の技量体力では無理なので、ここまでで撤退する。
このまま下山したのでは鶉林道のアイスバーンが溶けていないので、朝車窓からクリアに見えていた谷川岳の雪景色を見る為に鍋割山へ向う。
今日スライドしたハイカーは荒山東尾根の東屋手前で1人、鍋割山への上りで10人、鍋割山長で7人の計18人。静かなスノーハイクをする事が出来た。