ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 394764
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

冬の低山シリーズ2・筑波山〜反省の一日

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
kazu8760 その他1人
GPS
--:--
距離
5.8km
登り
710m
下り
698m

コースタイム

9:40筑波山神社−11:15御幸ヶ原−11:30男体山頂−12:10女体山頂(昼食)−13:15女体山頂発−(弁慶の七戻り〜白蛇弁天)−15:00筑波山神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
筑波山神社近くの売店に一日500円で駐車。初詣シーズンだったため、9:00過ぎでも満車に近かったです。
コース状況/
危険箇所等
登山道や標識がよく整備されています。危険箇所はありません。しかしこの季節、霜が解けた場所がぬかるみになっており、泥が靴に付いた状態で岩に乗ると、非常に滑りやすくなるので、注意が必要です。(登山道は岩が多くなっています。)
筑波山神社からスタートです。
2014年01月12日 09:25撮影 by  SH01A, DoCoMo
1/12 9:25
筑波山神社からスタートです。
ケーブルカーの線路に沿って登ります。文明の利器がすぐそばにあるというのも、なかなか微妙です。
2014年01月12日 10:18撮影 by  SH01A, DoCoMo
1/12 10:18
ケーブルカーの線路に沿って登ります。文明の利器がすぐそばにあるというのも、なかなか微妙です。
登山道には、岩がゴロゴロした箇所が多く、人も多かったので渋滞気味でした。
2014年01月13日 11:07撮影 by  N-06C, NEC
1
1/13 11:07
登山道には、岩がゴロゴロした箇所が多く、人も多かったので渋滞気味でした。
ケーブルカーの終着点でもある御幸ヶ原に到着。筑波山は、気軽に行ける観光地でもあるのです。
by  N-06C, NEC
ケーブルカーの終着点でもある御幸ヶ原に到着。筑波山は、気軽に行ける観光地でもあるのです。
男体山頂(871m)に到着!
2014年01月12日 11:24撮影 by  SH01A, DoCoMo
1/12 11:24
男体山頂(871m)に到着!
栃木県、那須方面をのぞむ。
by  N-06C, NEC
栃木県、那須方面をのぞむ。
広ーい関東平野。
by  N-06C, NEC
広ーい関東平野。
女体山(877m)に到着!「爽快です!」と言いたいところですが、「風が冷たーい!」
2014年01月12日 12:57撮影 by  SH01A, DoCoMo
1/12 12:57
女体山(877m)に到着!「爽快です!」と言いたいところですが、「風が冷たーい!」
女体山から男体山をのぞむ。
2014年01月12日 12:57撮影 by  SH01A, DoCoMo
1/12 12:57
女体山から男体山をのぞむ。
ロープウェイの始発、つつじヶ丘ごしに、霞ヶ浦方面をのぞむ。
2014年01月12日 12:57撮影 by  SH01A, DoCoMo
1/12 12:57
ロープウェイの始発、つつじヶ丘ごしに、霞ヶ浦方面をのぞむ。
女体山からつつじヶ丘への下山コース(私は途中分岐で神社方面行)は、言い伝えのある巨岩が多く見られます。これは、「北斗岩」。
2014年01月13日 11:12撮影 by  N-06C, NEC
1/13 11:12
女体山からつつじヶ丘への下山コース(私は途中分岐で神社方面行)は、言い伝えのある巨岩が多く見られます。これは、「北斗岩」。
「母の胎内くぐり」です。くぐっている人、いるいる。
by  N-06C, NEC
1
「母の胎内くぐり」です。くぐっている人、いるいる。
今にも岩が崩れそうな、「弁慶の七戻り」。その危うさに、弁慶も思わず七回戻ったようです。
by  N-06C, NEC
今にも岩が崩れそうな、「弁慶の七戻り」。その危うさに、弁慶も思わず七回戻ったようです。
筑波山神社に戻ってきました。
by  N-06C, NEC
筑波山神社に戻ってきました。
近くのコンビニ駐車場から、筑波山を振り返る。
by  N-06C, NEC
近くのコンビニ駐車場から、筑波山を振り返る。

感想

 2014年初の山行は、冬の低山シリーズということで、百名山にもなっている筑波山を選びました。しかし、今回は反省することの多い一日でした。まず、朝出発してからデジカメを忘れたことに気付き、ちょっとへこみました。(ヤマレコにもっとよい画像を載せられたのに...)そして、初詣時期の3連休で混んでいて当たり前なのに、妙ににぎやかな人達が気になってイライラしたり、ちょっといつもと違う感じがしていました。そして下山途中、連れに話しかけようと振り返った瞬間、足を滑らせ転倒。3段程、階段状になている岩を転がったようでした。一瞬の出来事だったので、自分がどうなったのか分からないのですが、両膝と顔を強打しました。幸いにも歩けないほどではなかったのですが、降りてきてからの方が痛みが大きくなりました。
 大きな事故にならなくて良かったと思うと同時に、油断や気の緩みは禁物だということを山の神様が教えてくれたのだと思います。特に今回は、リズムがおかしいことを感じでいたのですから、特に気を付けるべきでした。今後に向けて、肝に銘じなくてはなりませんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:839人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
筑波山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 関東 [日帰り]
白雲コースから頂上、下りはおたつコース。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら