奥多摩むかしみち。

2022年01月28日(金) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 9.5km
• 登り: 528m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

距離 9.5km 登り 533m 下り 347m

8:59 奥多摩駅
9:18 槐木公衆トイレ
9:38 9:39 小中沢公衆トイレ
9:45 境橋バス停
9:50 白髭神社
9:54 梅久保バス停
9:59 惣岳公衆トイレ
11:02 11:03 水根バス停
11:11 奥多摩湖バス停

写真

1/28 8:43

奥多摩駅到着、楽しみましょうー！

1/28 8:53

奥多摩駅外観。
御岳山縦走の時の惨劇を思い出します、ここの明かりが希望の灯火でした。

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奥氷川神社。

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むかしみち案内図。

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初っ端から坂です、羽黒坂です。

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廃線跡がノスタルジー。

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こういった橋が良い感じ。

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お地蔵さんが並んでました。

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こんな道もむかしみち？、それとも迂回路なのか？

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道を登ると何かいる…。

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デデーン、シカがあらわれた。
たたかう⇄にげる

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景色が穏やかです、これを堪能したかったのです。

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白髭神社。

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弁慶の腕ぬき岩。

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この左下の穴なんだそうな。

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耳神様の説明。

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耳神様。

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いろは楓の説明。

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楓はこれか？

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それともこっちか？

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忽岳の不動尊。

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忽岳の不動尊の説明。

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忽岳渓谷の説明。

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木が邪魔で渓谷が見えないのです。

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しだくら橋の説明。

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今のしだくら橋。

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縁結びの地蔵尊の説明、どこにいるのか分かりませんでした。

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馬の水のみ場の説明。

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うまのみずのみば。

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牛頭観音様の説明、こちらもどこにいるのか分からずでした。

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むし歯地蔵尊の説明。

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こちらはいらっしゃいました。

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道所橋。

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ここから山道です！

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小河内ダムが見えてまいりました！

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奥多摩湖も！

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秩父多摩国立公園の看板。

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奥多摩水と緑のふれあい館、現在絶賛閉館中。

1/28 11:23

宇宙的なデザイン…日時計、ダムの歴史や説明、ハイキングで疲れた方用の足ツボマッサージ(←これ本当です！)

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これが奥多摩湖です！

1/28 11:24

こっちの方が分かりやすいでしょうか？

1/28 11:19

締めはこれですわね。

ヤマレコログマップ。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

tune8863

急遽時間が出来たので、"奥多摩むかしみち"を歩いてきました。

"奥多摩むかしみち"…奥多摩駅から奥多摩湖までの旧青梅街道のことをそう名付けているみたいです、wikiがない・汗

以前通勤時にこのポスターを見かけたんですよね。

で、いつか歩こうと思ってたんです、登山ほど重くなく、かといって都内ウォーキングよりも自然を楽しめそうということで。

距離的にも10kmほど、山道なので3時間あればゆったり歩けるのではと予想して歩き出したんですが…案外道がしっかりしていて、高低差も後半まであまりなかったので、結果的には2時間ちょいで踏破出来ました。

途中廃路線が良い味出してたり、まさかの鹿との対峙とかとか…ハイキングや登山って必ず面白いことが起こるので興味深いです。

それに久々に自然の空気を肺いっぱい取り込むことが出来たことがとても嬉しかったです、景色もキレイだったなぁ、心から癒されました。

とはいえ、スポットスポットで危険な場所もありました…例えば左側が崖の細道、その手すりが身体を横にして屈むと落ちちゃうようなスカスカな造り、そしてその細道に落ち葉が山の上の方から降り落ちていて斜めに積もっているみたいな。

落ち葉で足を取られて捕まろうとした手すりの隙間を抜けてあっと言う間に滑落もありえます、子供や老人ならまず抗えないで転落になるでしょう。

廃山道であれば仕方ないかもって思うのですが、JRや地域推進でおこした"むかしみち"であれば、そこのメンテはマメにしていかないと誰かが事故に遭うと思います…。

もし踏破を検討されている方がいらっしゃいましたら、そういったところにご注意いただきながらルートを満喫されてはと思いました。

今度はちゃんとタイムワープで撮影出来ましたので、いつか"奥多摩むかしみち"にトライしようと思われている方はイメージを掴む感じでご覧いただけたら幸いです♪