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記録ID: 395157
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雪山ハイキング
中国山地東部

滝神社の氷瀑 (過去記事です)

2013年02月17日(日) [日帰り]
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GPS
02:20
距離
3.1km
登り
464m
下り
445m

コースタイム

12:20滝山登山口-12:50雄滝-13:30奥の院の滝-14:40滝山登山口
(休憩含む)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道53号線、滝本のローソンの交差点を北へ入って網の目のような道を那岐池を目標に行きます。
この日は自衛隊のゲートが閉まっていたので、迂回して那岐池東側から自衛隊の演習場を抜けて行きました。
コース状況/
危険箇所等
演習場内は未舗装の道で、雪解けのためぬかるんで滑ります。途中からは砂利道です。
みそぎ橋という小さな橋を渡ったところが駐車場です。
道路に雪はありませんでした。
滝山への登山道は20cmほどの積雪から、奥の院の滝では膝くらいの積雪。
数日前と思われるトレースがありますが、山頂方面との分岐より先はラッセルです。
登山口手前
罠にかかってる雄鹿が
登山口手前
罠にかかってる雄鹿が
雄滝まで30分ほど
軽装過ぎたかも
雄滝まで30分ほど
軽装過ぎたかも
雪の綿帽子がかわいい
雪の綿帽子がかわいい
鳥居から階段をずっと登ったところが雄滝
鳥居から階段をずっと登ったところが雄滝
なんとか凍ってる
かろうじてってかんじだけど
初めてみる氷瀑
なんとか凍ってる
かろうじてってかんじだけど
初めてみる氷瀑
つららは脆そうです
2013年02月18日 15:53撮影
2/18 15:53
つららは脆そうです
撮影されてる方一名おられました
撮影されてる方一名おられました
ついで…っていうにはきつかったですが
奥の院の滝へ足をのばす
ついで…っていうにはきつかったですが
奥の院の滝へ足をのばす
雪に埋もれもがきながら辿りついた奥の院の滝
雪に埋もれもがきながら辿りついた奥の院の滝
雄滝に比べずっと豪快です
霧氷とあいまって美しさ倍増
雄滝に比べずっと豪快です
霧氷とあいまって美しさ倍増
右側
長いもので1.5mほどのつらら
右側
長いもので1.5mほどのつらら
大きな音をたてて雪が落下
大きな音をたてて雪が落下
陽射しも出てきて
氷瀑の崩壊が進んでいきます
陽射しも出てきて
氷瀑の崩壊が進んでいきます
すごい!
きてよかった!
すごい!
きてよかった!
車で待たしていたワンコたち
那岐池付近で散歩
車で待たしていたワンコたち
那岐池付近で散歩

感想

氷瀑を見たことがなかったので、岡山県内でわりと気軽にいけそうな滝を探していたところ、
そこそこの標高でアクセスも容易だと思われる滝山の滝を見つけました。
自衛隊の演習場を通っていきます。
この時期は猟師の方が出動されてるようです。
登山口手前で軽トラの方に声かけられました。「銃積んどるか?」と。
私が自衛隊か漁師に見えるとは思えないけど、聞いてみると仕掛けた罠にかかった鹿が大きすぎて手におえないらしい。近くで見るとかなりの大物、角まで入れると私の身長よりはずっと大きかった。
登山口では猟犬7〜8頭を従えた猟友会のグループが猪をかついできました。
ワイルド感ありありで、ココ入ってええのか??と不安になるようなスタートでした。
雄滝までは30分もあればつけそうな距離、ノーアイゼンで向かいます。
予定通り雄滝着。かろうじて凍ってる状態、でも初めて見る氷瀑にしばらく見とれていました。
写真撮影の方と話してると奥の院の滝へはトレースがなく迷ってるようです。
私達も行くことを伝えると先行して出発していきました。
あとから追っていくと雪の量も増えてラッセルもきつそう。
交替しますといった頃にはもう近かった。申し訳なかったです。
やはり標高の高い奥の院の滝はさらに豪快で、霧氷の木々とあいまって美しかったです。
撮影の方もいい写真が撮れたんではないでしょうか。

那岐池近辺で犬の散歩して帰りました。

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