山の駅たかはらから冬のミツモチ山へ

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.7km
• 登り: 426m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:19

距離 10.7km 登り 426m 下り 426m

8:59 山の駅たかはら
9:30 小間々駐車場
10:04 10:05 大間々駐車場
10:14 10:15 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
10:55 11:11 ミツモチ山
11:39 11:40 アカヤシオの群生地
12:23 12:30 大間々駐車場
13:02 13:03 小間々駐車場
13:17 山の駅たかはら
13:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山の駅たかはらに駐車。駐車場までの道中、ほとんど雪はなかった。
駐車場は既に半分以上は停められていた。やっぱりスッカン沢が人気の様子。

コース状況／危険箇所等

【山の駅たかはら〜大間々】
トレースは十分にあって、雪も固め。最初スノーシュー履いたけど、意味なさそうだったのですぐに脱いだ。
【大間々〜ミツモチ山(青空コース)】
狩猟の方々のスノーモービルのトレースがあったので、迷うことはなかった。雪もやや固めなので、ここもツボ足で。たまに聞こえる銃声が
恐怖。
【ミツモチ山〜大間々(やしおコース)】
こちらのコースはトレースがなかった。ツボ足だと膝上まで踏み抜くのでスノーシューを履いた。道は少し分かりづらいところもあるが、所々に赤テープがあった。

写真

1/30 8:52

山の駅たかはらから出発。
ちょうど去年の今頃、ここからスッカン沢に行ったっけ。

1/30 8:58

ここから入山。
スノーシューの跡もあるし、とりあえずスノーシューを履く。

1/30 9:15

トレース十分で、雪も固めでスノーシューの意味なさそうなので、すぐに外してツボ足で歩く。

1/30 9:27

ここは大入道方面との分岐。左の大間々方面に行く。

1/30 9:56

大間々に到着。ここからは少し見晴らしが良い。

1/30 10:04

大間々からはスノーモービルのトレース。

1/30 10:08

しばらく歩くと、八海山神社方面への分岐。ここも左に行くが、八海山神社方面もトレースがありそう。

1/30 10:27

青空コースは平坦だし少し飽きてしまう感じの道。
途中、少しだけ景色が開けるところがあって、そこからの釈迦ヶ岳。

1/30 10:41

ミツモチに近くなると、南側の景色がひらける。
この辺りで猟をしている方々に遭遇。

1/30 10:41

古賀志山や鞍掛山が見える。

1/30 10:41

薄らと筑波山。

1/30 10:46

ここを登ると、

1/30 10:55

ミツモチ山。
ここには、ちょっとした展望台のようになっている。

1/30 10:55

このキャラクターって何だろう？時代を感じる。

1/30 10:49

ミツモチの展望台で軽くランチを食べる。

1/30 10:49

所々で煙が上がってるけど、焼畑かな？

1/30 11:04

帰りはやしおコース。こちらにはトレースはないので、途中からスノーシューを履く。

1/30 11:15

ミツモチ手前あたりから、何度も銃を撃つ音が響く。自分が撃たれないかと少し不安になる。

1/30 11:33

やしおコースは景色はいまいちだけど、登ったり降ったり、楽しく歩ける。

1/30 12:15

やしおコース入口に戻り、

1/30 12:17

大間々から山の駅たかはらに降りていく。

1/30 12:34

降りていく途中に♡

1/30 13:05

登山口近辺にあった木、浮いている…。風が強いときは気をつけた方が良さそう。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

じゅん

今週も県外への移動は自粛し、高原山の南東にあるミツモチ山に行くことにした。

登山口は山の駅たかはら。スッカン沢に行くと思われる人がたくさんいたが、大間々方面に入山すると、人はほとんどいない。結局山の中で遭ったのは猟をしている方だけだった。

大間々まではトレースがしっかり付いていて歩きやすく、大間々からミツモチ山まで続く青空コースはスノーモービルのトレースをひたすら辿ったら山頂…少し物足りなさを感じてしまった。

山頂からは宇都宮方面の景色、遠くには筑波山など、なかなかの眺望。

帰りは、やしおコースを歩く。こちらはトレースがなく、ツボ足だと踏み抜くのでスノーシューを履く。樹林帯を歩くことになるので景色は良くないが、青空コースよりも楽しめた。

ミツモチはアカヤシオ、シロヤシオが多く咲く山。その頃に来てみたい。