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Yamareco

記録ID: 395937
全員に公開
雪山ハイキング
四国

氷見雪原〜瓶ケ森〜

2014年01月11日(土) 〜 2014年01月13日(月)
 - 拍手
roop85 その他1人
GPS
56:05
距離
12.1km
登り
1,474m
下り
1,459m

コースタイム

7/11 7:55 西ノ川
    8:33 東ノ川登山口
    11:09 新道分岐
    15:00 台ケ森
    17:30 テント場
7/13 12:30 テント場
    13:30 台ケ森
    14:30 新道分岐
    15:30 東ノ川登山口
    16:00 西ノ川
天候 初日:晴れのち曇り
二日目:曇り
三日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・西ノ川バス停付近に駐車
・東ノ川への車道は崩落のため、依然復旧工事中です
コース状況/
危険箇所等
・先週からの寒波で、登山口から20cmの積雪がありました。
・新道分岐からはラッセルがありました。
・台ケ森鞍部手前、テント場手前の急登のラッセルは特に厳しいです。
東ノ川の崩落箇所です。迂回道路が作られています。
2014年01月13日 16:10撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
1/13 16:10
東ノ川の崩落箇所です。迂回道路が作られています。
立派な橋も建設中でした。
2014年01月13日 16:09撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
1/13 16:09
立派な橋も建設中でした。
登山口前で真っ白な石鎚山が見えました。
2014年01月11日 08:28撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
1
1/11 8:28
登山口前で真っ白な石鎚山が見えました。
登山口で20cmの積雪です。
2014年01月11日 08:33撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
1/11 8:33
登山口で20cmの積雪です。
新道分岐です。ここまでは植林地帯でそれほど積雪は多くありませんでした。
2014年01月11日 11:09撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
1/11 11:09
新道分岐です。ここまでは植林地帯でそれほど積雪は多くありませんでした。
自然林にはいると雪どっさりです。枝がとても邪魔です。
2014年01月11日 12:54撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/11 12:54
自然林にはいると雪どっさりです。枝がとても邪魔です。
必死のラッセルで台ケ森を越えました。
2014年01月11日 15:14撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/11 15:14
必死のラッセルで台ケ森を越えました。
たまに見える白い稜線に癒されます。
2014年01月11日 15:30撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/11 15:30
たまに見える白い稜線に癒されます。
テン場到着です。最高に疲れました。日暮れ前でよかった(^^)
2014年01月11日 17:29撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/11 17:29
テン場到着です。最高に疲れました。日暮れ前でよかった(^^)
笹はすべて雪に覆い尽くされていました。
2014年01月11日 17:32撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/11 17:32
笹はすべて雪に覆い尽くされていました。
夜の石鎚です。右の明かりはスキー場です。初日の夜に撮りました。
2014年01月11日 21:33撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/11 21:33
夜の石鎚です。右の明かりはスキー場です。初日の夜に撮りました。
雪原が月明かりに照らされ美しい!
2014年01月11日 21:53撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/11 21:53
雪原が月明かりに照らされ美しい!
二日目は1日中曇りです。男山付近でぶらぶらしていました。
2014年01月12日 07:51撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/12 7:51
二日目は1日中曇りです。男山付近でぶらぶらしていました。
三日目朝の女山です。晴れて!
2014年01月13日 07:03撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 7:03
三日目朝の女山です。晴れて!
願いかなって晴れてきました。
2014年01月13日 08:21撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 8:21
願いかなって晴れてきました。
しかし石鎚方面はなかなか晴れません。
2014年01月13日 08:27撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 8:27
しかし石鎚方面はなかなか晴れません。
何とか撮れた一枚です。
2014年01月13日 08:39撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 8:39
何とか撮れた一枚です。
雪と強風が容赦なく吹き付けてきます。
2014年01月13日 08:42撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 8:42
雪と強風が容赦なく吹き付けてきます。
霧氷?樹氷?の前でポーズ。
2014年01月13日 08:52撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 8:52
霧氷?樹氷?の前でポーズ。
モンスターよりこれくらいシャープな霧氷が好きです。
2014年01月13日 09:06撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 9:06
モンスターよりこれくらいシャープな霧氷が好きです。
まるで蔵王に来たようです。
2014年01月13日 10:20撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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まるで蔵王に来たようです。
これまたかっこいい霧氷でした。
2014年01月13日 10:34撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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1/13 10:34
これまたかっこいい霧氷でした。
撮影機器:

感想

この冬一番の寒波のあとは最高の景色が見られる。期待を胸に今回も瓶ケ森に行ってきました。
厳冬期の瓶ケ森入山日数はNO.1でないでしょうか?今回はそのlandscape氏との撮影山行です。
特に降雪後の東ノ川からの入山は、ルートファインディング、体力共に卓越した氏がいないと不安で行く気にはなれません。
その不安は的中し、激しいラッセルとルートの探索が続き9時間余りを要しました。一人では到底無理であっただろうし、まず心が折れていたことでしょう。テント場についてからも女山山頂までホワイトアウトの中を正確に到達されたのには本当に驚かされました。

天候のほうは初日、二日目は曇りでしたが、最終日に真っ白な素晴らしい雪原を望むことができました。氷見二千石原とはこの光景をさしていたのでしょうか。広大な笹原は一面雪に覆われ圧巻です。

冬期の瓶ケ森は登山、撮影のどちらも魅力ある山です。これからも通い続けることになりそうです。

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コメント

たいへんでしたね。
 今回は誘っていただいたのに直前で仕事の都合がつかなくなってしまってすいません。
 厳冬期の瓶ヶ森は僕も数年前ひとりラッセルで挑んだことがあるけど、その時は11時間かけてもテン場までたどり着くことができませんでした。
 雪がかなり深くて、何度も胸(首?)まで雪に埋まったのを覚えています。
 それにしても写真の美しさに心を奪われます。
 僕は写真が下手だし、もともと好きでないので、大した写真も取れず、もっぱら自分か同行者がピースしてるところとかしか撮れないけど、山を歩いていて「ああ、この景色を嫁さんに見せてやりたいな。」と思うことはしばしばです。
 このくらい素晴らしい写真を撮ることができたら、その望みがかなうけど…
 でもまあ、写真の腕をつけるよりも嫁さんの体力をつけて、本物を見せてやる方が話が早いかも。
2014/1/16 6:52
Re: たいへんでしたね。
ryonさんこんばんは。
東ノ川は本当キツイですね。でもこれからは雪が締まるのでまた一緒に行きましょう。
鍋しましょう(^-^)/
2014/1/16 22:08
気合の入った雪山登山ですね。
roop85さん。愛媛は新居浜のbergheilです。
この瓶が森の山行記録、拝見しました。
雪の瓶が森を下から登り、かつテント泊とは、なかなかですね。
体力が低下気味の私にはちょっと無理そうです。
代わりに、記録と写真を見させてもらい、ちょっとうらやましい感じです。
これからも、素晴らしい山行記録を楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
2014/1/18 0:15
Re: 気合の入った雪山登山ですね。
bergheilさんこんにちは。
コメントありがとうございます。
今年は雪の量がすごいのでどこに登るにも苦労しますが、景色は最高ですね。
山頂でお会いした方たちはシラサ避難小屋経由でした。こちらはかなり歩きやすいようで今後降雪後はこちらを検討したいと思っています。
今後もよろしくお願いします(^^)ノ
2014/1/18 8:21
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