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Yamareco

記録ID: 3959736
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

蛾ヶ岳(2回目)

2022年01月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
8.2km
登り
554m
下り
553m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:11
休憩
1:37
合計
4:48
10:19
27
10:46
10:46
6
10:52
11:00
4
11:04
11:05
47
11:52
11:52
17
12:09
13:24
7
13:31
13:33
42
14:15
14:16
3
14:19
14:20
15
14:35
14:37
19
14:56
15:03
4
天候 高曇り。微風あり。
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○車は四尾連湖の水明荘第2駐車場(7:00〜17:00)に駐車。料金400円。

○トイレは四尾連湖の湖畔に建つ水明荘の裏手(山側)に水洗のものがあった。
コース状況/
危険箇所等
○岩場や段差のある急坂はないので、クサリ場やお助けロープもない。石コロもほとんどないので歩きやすい。
○霜柱の融解によるドロドロはまったくなかった。
その他周辺情報 ○四尾連湖 水明荘
 http://shibirekosms.sub.jp/
 ※みたまの湯の割引券を販売していた。
○四尾連湖 NATIVE GARDEN+
 https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19011907/dtlphotolst/smp2/
○四尾連湖 NATIVE SUP
 http://www.nativesup.com/
○みはらしの丘 みたまの湯
 http://www.mitamanoyu.jp/
○まほらの湯
 https://mahoranoyu.com/
空はあいにくの高曇り。中央道の境川PAから白根三山。
2022年01月30日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 9:12
空はあいにくの高曇り。中央道の境川PAから白根三山。
四尾連湖 水明荘の第2駐車場に午前10時頃に到着。
2022年01月30日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:13
四尾連湖 水明荘の第2駐車場に午前10時頃に到着。
駐車場の利用時間に制限があるので留意が必要。
2022年01月30日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:13
駐車場の利用時間に制限があるので留意が必要。
ここで駐車料金を支払う。
2022年01月30日 10:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:13
ここで駐車料金を支払う。
蛾ヶ岳登山道入口から歩き始める。
2022年01月30日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:14
蛾ヶ岳登山道入口から歩き始める。
広葉樹の森を登るが、植林帯もところどころにあった。
2022年01月30日 10:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/30 10:23
広葉樹の森を登るが、植林帯もところどころにあった。
主稜線に出たところが大畠山・四尾連峠への分岐。
2022年01月30日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/30 10:46
主稜線に出たところが大畠山・四尾連峠への分岐。
四尾連峠に向かうルートと別れて大畠山へ。
2022年01月30日 10:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:49
四尾連峠に向かうルートと別れて大畠山へ。
大畠山の山頂にはテレビ塔?が立っていた。
2022年01月30日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:52
大畠山の山頂にはテレビ塔?が立っていた。
大畠山の山頂。甲府盆地側が伐採されて眺めが良くなっている。
2022年01月30日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山の山頂。甲府盆地側が伐採されて眺めが良くなっている。
甲府盆地側が伐採されて眺めが良くなっている。
2022年01月30日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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甲府盆地側が伐採されて眺めが良くなっている。
甲府盆地を前景に八ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父。
2022年01月30日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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甲府盆地を前景に八ヶ岳、茅ヶ岳、奥秩父。
茅ヶ岳・金ヶ岳〜曲岳
2022年01月30日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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茅ヶ岳・金ヶ岳〜曲岳
釜無川の流れと八ヶ岳
2022年01月30日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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釜無川の流れと八ヶ岳
北岳と鳳凰三山
2022年01月30日 10:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 10:54
北岳と鳳凰三山
大畠山への分岐にまで戻って、蛾ヶ岳へのルートを進む。
2022年01月30日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 11:03
大畠山への分岐にまで戻って、蛾ヶ岳へのルートを進む。
小高山の山腹をトラバース。
2022年01月30日 11:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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小高山の山腹をトラバース。
こんな細いところもある。
2022年01月30日 11:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/30 11:15
こんな細いところもある。
このあたりだけ、主稜線の東側の山腹を進む。
2022年01月30日 11:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/30 11:16
このあたりだけ、主稜線の東側の山腹を進む。
フカフカの落ち葉が気持ち良い。
2022年01月30日 11:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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フカフカの落ち葉が気持ち良い。
崩壊して荒れた涸れ沢に掛けられた橋を渡る。
2022年01月30日 11:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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崩壊して荒れた涸れ沢に掛けられた橋を渡る。
樹木の間から白根三山が見えた。
2022年01月30日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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樹木の間から白根三山が見えた。
この先を回り込んでいくと西肩峠に出る。
2022年01月30日 11:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1/30 11:45
この先を回り込んでいくと西肩峠に出る。
西肩峠で直角に左に折れて、蛾ヶ岳山頂に至る急坂を直登する。
2022年01月30日 11:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西肩峠で直角に左に折れて、蛾ヶ岳山頂に至る急坂を直登する。
2022年01月30日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂まであとわずか。29年前は下草の生えた稜線に細い登山道が伸びているだけだった。
2022年01月30日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂まであとわずか。29年前は下草の生えた稜線に細い登山道が伸びているだけだった。
蛾ヶ岳の山頂に到着。
2022年01月30日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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蛾ヶ岳の山頂に到着。
2022年01月30日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年01月30日 12:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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真正面に富士山が見えるはずだが影も形もない。
2022年01月30日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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1/30 13:20
真正面に富士山が見えるはずだが影も形もない。
2022年01月30日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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竜ヶ岳〜雨ヶ岳〜毛無山
2022年01月30日 12:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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竜ヶ岳〜雨ヶ岳〜毛無山
奥秩父の山並み。
2022年01月30日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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奥秩父の山並み。
釜無川の流れを前景に八ヶ岳と茅ヶ岳・金ヶ岳
2022年01月30日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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釜無川の流れを前景に八ヶ岳と茅ヶ岳・金ヶ岳
八ヶ岳の左奥に見える白い山は霧ヶ峰だろうか?
2022年01月30日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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八ヶ岳の左奥に見える白い山は霧ヶ峰だろうか?
北岳と鳳凰三山
2022年01月30日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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北岳と鳳凰三山
白根三山
2022年01月30日 12:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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白根三山
赤石岳〜悪沢岳
2022年01月30日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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赤石岳〜悪沢岳
蛾ヶ岳の山頂を後にする。
2022年01月30日 13:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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蛾ヶ岳の山頂を後にする。
西肩峠で直角に右折
2022年01月30日 13:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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西肩峠で直角に右折
登りで気がつかなかった朽ちた道標。29年前はこのタイプの道標が精進湖までいくつもあった。
2022年01月30日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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登りで気がつかなかった朽ちた道標。29年前はこのタイプの道標が精進湖までいくつもあった。
落ち葉の感触を楽しみながらのんびり下る。
2022年01月30日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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落ち葉の感触を楽しみながらのんびり下る。
御坂山塊の山並み。釈迦ヶ岳〜黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳〜王岳。
2022年01月30日 13:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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御坂山塊の山並み。釈迦ヶ岳〜黒岳〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳〜王岳。
釈迦ヶ岳〜黒岳〜節刀ヶ岳。
2022年01月30日 13:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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釈迦ヶ岳〜黒岳〜節刀ヶ岳。
このあたりだけ、稜線の東側を歩く。
2022年01月30日 14:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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このあたりだけ、稜線の東側を歩く。
2022年01月30日 14:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山、四尾連峠への分岐まで戻ってきた。
2022年01月30日 14:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山、四尾連峠への分岐まで戻ってきた。
大畠山には寄らず、四尾連峠に向かう。
2022年01月30日 14:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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大畠山には寄らず、四尾連峠に向かう。
このあたりも落ち葉でフカフカ。
2022年01月30日 14:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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このあたりも落ち葉でフカフカ。
四尾連峠に到着。
2022年01月30日 14:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連峠に到着。
四尾連峠。左は市川大門駅に至る長いルート。
2022年01月30日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連峠。左は市川大門駅に至る長いルート。
四尾連峠の脇に小さな公園があった。
2022年01月30日 14:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連峠の脇に小さな公園があった。
2022年01月30日 14:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2022年01月30日 14:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連峠から四尾連湖に向かう。
2022年01月30日 14:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連峠から四尾連湖に向かう。
駐車場に戻るルートと別れて四尾連湖へ降りるルートを進む。
2022年01月30日 14:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場に戻るルートと別れて四尾連湖へ降りるルートを進む。
四尾連湖の湖畔に立つ水明荘の裏手に出た。水洗のトイレがあったので使わせていただいた。
2022年01月30日 14:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連湖の湖畔に立つ水明荘の裏手に出た。水洗のトイレがあったので使わせていただいた。
水明荘には下山してきたハイカーが休んでいた。残念ながら甘酒はなし。チャイがなんとなく美味しそうな気配。
2022年01月30日 14:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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水明荘には下山してきたハイカーが休んでいた。残念ながら甘酒はなし。チャイがなんとなく美味しそうな気配。
静かな四尾連湖
2022年01月30日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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静かな四尾連湖
少し氷が張っていた。
2022年01月30日 14:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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少し氷が張っていた。
東側の湖畔に小洒落たお店「NATIVE GARDEN+」があった。
2022年01月30日 14:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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東側の湖畔に小洒落たお店「NATIVE GARDEN+」があった。
NATIVE GARDEN+の若い女性の店員さんに勧められるも、根が生えてしまうので遠慮した。お客様との話題のために市川大門から四尾連湖まで登ってみたと言っていた。
2022年01月30日 14:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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NATIVE GARDEN+の若い女性の店員さんに勧められるも、根が生えてしまうので遠慮した。お客様との話題のために市川大門から四尾連湖まで登ってみたと言っていた。
四尾連湖から車道を登り返して、駐車場に戻った。午前より車が増えていた。
2022年01月30日 15:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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四尾連湖から車道を登り返して、駐車場に戻った。午前より車が増えていた。

感想

2022年01月30日(日) 【蛾ヶ岳 】

1月の後半は仕事が忙しくて、土日も会社に出たり、リモートで資料作ったりしてたので、山へ行ってませんでした。今週ようやく仕事もひと息ついたので、四尾連湖から蛾ヶ岳をピストンで歩いてきました。

当初は御坂山塊の釈迦ヶ岳〜神座山〜大栃山の予定だったけど、同行者が朝早く出られなくなったので、行程が短い蛾ヶ岳に変更しました。

蛾ヶ岳には29年前の1992年12月6日(日)に登っていますが、山頂で精進湖へ続く落ち葉で超フカフカの稜線に魅せられて、ピストンの予定を変更し、大平山〜三方分山〜精進山を縦走して、精進湖まで歩いています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2334540.html

※山行記録※

7時半頃調布市を出て10時頃に四尾連湖に着いたが、登山者用駐車場には数台しか車はいなかった。
身支度を整えていると、1組がもう下山してきた。山頂までは3キロほどしかなく、標高差も300mほどしかないので、こんな時間だから当然だ。

ほぼ無風、高曇りの空の下、駐車場から歩き始めた。すっかり葉と落とした広葉樹と植林の森は、風がないので、野鳥の小さな鳴き声が時折聞こえるだけでとても静かだった。

後ろからだいぶ離れて登ってくるペアの話し声があまりに大きいので、やり過ごすために帰りに寄る予定だった大畠山に向かった。
大畠山の山頂にはテレビ塔?があるが、北側の樹木が刈られていて、甲府盆地とその中を雄大に流れる釜無川を前景にして、白銀に耀く八ヶ岳や奥秩父がよく見えた。西に目を向けると、厚い雲の下に白根三山も見えていた。

大畠山を後にして、緩やかなアップダウンが続く稜線を蛾ヶ岳に向けて進んだ。登山道は落ち葉の積もったフカフカで気持ちの良い山腹をトラバースしていくが、2,3箇所だけ細い稜線の上を歩くところがあった。

山腹の楽しいトラバースが終わると峠に出た。蛾ヶ岳の山頂まではあとひと登りだったが、なかなかの急坂だった。29年前は下草の生えた稜線に登山道が細々としかなかった記憶があるが、今は下草もなく、幅の広い裸地となった稜線になっていて、ここを細かくジグザグに登っていった。

29年振りの山頂はあいにくの高曇りのせいか、富士山は影も形も見えなかった。天子山塊の毛無山も稜線は厚い雲が掛かっていた。
北側は足もとの甲府盆地は見えないが、大畠山と同じように八ヶ岳や奥秩父、西側には南アルプスがよく見えていた。白銀の八ヶ岳は陽が当たって輝いていた。

蛾ヶ岳の山頂は幸い微風のみだったがとても寒くて、落ち着いて座っていられないほどだった。時刻は既に12時を回っているので、到底精進湖までの縦走は無理なので、お湯を沸かしてカップ麺を食べて山頂を後にした。
下山は野鳥を探したり、フカフカの落ち葉を楽しんだり、稜線と周囲の地形を観察したりしながらノンビリと下った。

四尾連峠を回って、四尾連湖に降りてみた。風がないので、湖面はとても穏やかで、少し氷が張っていた。北側の湖畔にある水明荘には下山してきたハイカーさんが休んでいた。甘酒があればいただきたかったが残念ながら売ってなかった。東側の湖畔には小洒落たお店があり。入ってみたいと思ったが、根が生えそうなので今回はやめておいた。

湖畔から車道を少し登り帰すと車をとめていた駐車場に着いた。観光客の車もあるのか、朝より車が増えていた。

おしまい。

※動画 


 

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