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Yamareco

記録ID: 396202
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

甘楽天狗山・稲含山

2014年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:50
距離
9.3km
登り
911m
下り
889m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

天狗山=駐車場所8:59ー白倉神社9:33−9:38山頂9:40−10:34駐車場所
稲含山=神の池公園11:27−11:35一の鳥居ー12:00稲含神社ー12:21山頂12:25−12:55赤鳥居ー13:00一の鳥居ー13:05神の池公園
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗山=白倉林道の入口?(高崎営林署の看板あり:林道は林業の方々の邪魔になるかもと思い奥に入っての路駐は遠慮した)に駐車。3台も止めると地元の人に迷惑か?運よく私の車だけだった。
稲含山=神の池公園に駐車。案内板には駐車場とあるが、雪でどこもが真っ白なので駐車場なのか路駐なのかよくわからなかった。
コース状況/
危険箇所等
天狗山:登山口までの車でのアクセス、登山道共に雪も凍結箇所もなく危険なし
稲含山:登山口までの車でのアクセス路に凍結、積雪あり。4WDでもハンドルを取られた。登山道もほとんどが雪と氷。沢は氷瀑のようになっており、よく滑る。頂上付近は、急斜の雪道だが鎖か柵があるため安心。神社コースよりも赤鳥居コースの方が危険個所はない。
かなごの滝
新しい橋があるのに通行禁止?の古い橋を渡ってしまった
新しい橋があるのに通行禁止?の古い橋を渡ってしまった
白倉神社
浅間山がちらり
天狗山山頂
タッチ!
稲含山案内図
旧金魚池は神の池公園
共に池とあるのに、どこに池が?
旧金魚池は神の池公園
共に池とあるのに、どこに池が?
雪の分岐点=どっちが危険?
雪の分岐点=どっちが危険?
氷の登山道
稲含神社の起源 インドからこっそり稲を持ち込むため口に含んで持ってきたそうな
稲含神社の起源 インドからこっそり稲を持ち込むため口に含んで持ってきたそうな
山頂の足跡は私のだけ
1
山頂の足跡は私のだけ
稲含山の山頂
ターッチ!
360度の展望
荒船山を望む
右登山道と左車道
右登山道と左車道
一の鳥居に戻りました
周回しましたぁ
一の鳥居に戻りました
周回しましたぁ

感想

天狗岳

白倉林道起点?に駐車。
磨崖仏入口まで500mほどのところのようだ。
しばらくは舗装路だが、道脇の竹藪が手入れされてなく、荒れた感じの場所である。
林業は細々とでもやっているようで、枝打ちのくずが積まれている場所もある。
天狗岳を指す道標もあるが数少ない。
林道から山道に入るが、赤い紐などは木に付けられていないが、沢伝いに歩くこともあり、
迷うことはない。所々に小さなケルンもあり、ロストしていないと安心できる。
鳥居をくぐり、沢の右側を登っていくと、天狗神社に出る。
二人の天狗さんが迎えてくれる。
天狗神社の本堂の右側を抜け、さらに登ると頂上につく。
頂上からは、浅間、妙義、荒船などが間近に見える。
展望はなかなかのものだ。360度の視界が開けている。
この時期ではあるが、666.8mと標高が低いからか、雪は全くなかった。


稲含山

10時半過ぎに天狗岳を降りてしまったので、次の山をと、御荷鉾山に向けて車を走らせた。
その途中、稲含山入口の看板を見つけ、ついつい、そちらにハンドルをきってしまった。
登山口まで3.5kmだったかの道標があったので、細いが舗装されている道を走らせた。
しばらくすると、雪が融けて凍った場所が出てきた。路面一面ではないので全く問題ない。
登山口の広い駐車場?に到着したが、さらに上の池にも駐車場があると案内板にあったので、そちらに向かった。
氷、圧雪の道が現れた。11時も過ぎ、融けかけた氷はよく滑る。4WDでもコントロールしながらの運転になる。
旧金魚池との場所に車を止めた。20cm位の積雪だろうか。
そこから、山頂までは1.7kmとある。滑らんぞうを登山靴に履かせ、雪対策。
楽しい雪道歩きだ。さすがに滑らんぞう!全く滑らない。
一の鳥居で分岐となった。赤鳥居と稲含神社経由の2通りからの選択だが、神社経由を選択した。
途中、沢?滝?を渡る場面が出てきたが、完全に凍っている。登山道も大きな石で構成されているが完全に凍っている。
滑らんぞうでは歯が立たない。しかし、凍った石の山側には土がのっており木も生えている。
木の根っこ付近を踏むようにし、木につかまりながら沢の上にあがり、渡りきった。
その後も、ほとんどが雪道であった。
神社から先は、柵や鎖が設置されていて、掴まりながら歩くことができた。
頂上付近は、皆さんが行った後に雪が降ったのか、踏み跡はなかった。
こちらも視界を遮るものがないほどの展望である。
下山は、赤鳥居周りで慎重に降りたが、登りのコースよりも氷はない上、傾斜も緩いため難なく降りることができた。
13:00前だったので、御荷鉾山に向かったが、冬季通行止めのため諦め、神流町におりた。

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