大幽洞窟

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 3.8km
• 登り: 345m
• 下り: 336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:53

8:30 武尊山登山口
9:42 10:02 大幽洞窟
11:23 武尊山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝台樹スキー場の先の、除雪終点に駐車
水上ICから約20km
マップコード 　540 581 753*56
駐車料金1,000円
※大穴交差点の次の信号の粟沢交差点では、ナビは左折ルートを案内したものの、直進ルート（藤原ダム経由）の方が、路面状態がはるかに良好でした。

コース状況／危険箇所等

この日は先行者4名のトレースを辿って迷わず到着。
トレースが無い（ないしあてにならない）場合は、GPSを活用するか確り読図しないと厳しいかも。

その他周辺情報

下山後、一ノ倉沢出合往復を“ハシゴ”し(※)、水上の「水上館」に投宿。

※http://yamare.co/3963845

写真

1/29 8:29

8:29
除雪終点
ぎりぎり駐車出来ました。
標高1024m

1/29 8:29

8:29
最初からスノーシュー装着

1/29 8:30

8:30
除雪終点の雪の壁を登ったところ。
左にカーブミラー上部。
右手に先行者のトレース。

1/29 8:35

8:35
トレースの方向が複数(;_;)
記憶とGPSを頼りに、右手のトレースを辿る。

1/29 8:41

8:41

1/29 8:41

8:41
左手
木の枝からの落雪（頻繁に発生）

1/29 8:57

8:57
大幽沢分岐
標高1131m
トレースは直進方向にも。

1/29 8:57

8:57
大幽沢分岐
標高1131m

1/29 9:04

9:04
スノーシューのヒールリフターを活用！

1/29 9:17

9:17
標高1226m
右手に曲がる箇所

※「スノーシュー・プランGUIDE」で、「サワグルミの古木」と記された箇所。

1/29 9:17

9:17

1/29 9:18

9:18

1/29 9:27

9:27

1/29 9:32

9:32
左上に、目的地が見えてきた

1/29 9:34

9:34

目的地（アップ）

1/29 9:45

9:45
大幽洞窟入口（標高1357m）

1/29 9:45

9:45
登ってきた急斜面

1/29 9:48

9:48
大幽洞窟

1/29 9:48

9:48
氷筍

1/29 9:48

9:48
氷筍（アップ）

1/29 9:49

9:49
氷筍（更にアップ）

1/29 9:51

9:51
大幽洞窟入口

1/29 9:51

9:51
大幽洞窟入口より
谷川岳？

1/29 10:00

10:00:00
大幽洞窟入口より、下山方向
この斜面をヒップソリで滑ります！

1/29 10:02

10:02:00
大幽洞窟入口の、距離約70m、標高差約35m下より、
滑って来た跡

1/29 10:04

10:04
スノーシューのトレースも、ツボ足では足が潜る

1/29 10:42

10:42
登りで進路を右に曲げた個所の、クルミの木
（タラノキ※のようにとげがあり似ている）

※
https://www.uekipedia.jp/落葉広葉樹-タ行/タラノキ/

1/29 10:52

10：52

1/29 11:09

11:09
頭だけ出ている道路標識

1/29 11:13

11:13
終点直前で、ショートカットコースへ

1/29 11:14

11:14
トレースの無い雪面では、スノーシューでも20cm位沈む

1/29 11:15

11:15
ノートレースの雪面を歩くのは、爽快！

1/29 11:15

11:15

1/29 11:18

11:18
駐車地点手前より
白毛門〜朝日岳〜大烏帽子山

2/15 15:08

PeakFinder
https://bit.ly/3oPxEL8

スマホアプリ「AR山ナビ」

1/29 11:23

11:23
駐車地点
除雪終点（5台駐車）の先に、縦列駐車2台

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

装備

個人装備

防寒着 雨具 スノーシュー 行動食 水筒（保温性） コンパス ヘッドランプ ガイド地図（ブック） 携帯 ストック

共同装備

ツェルト GPS スコップ

備考

持って行ってよかった
　GPS

感想

dai-majin

　8年ぶり3回目(※1)の大幽洞窟。
　先行者4名の確りしたトレースのおかげで、迷わず辿りつけました（感謝！）。
　久しぶりに見た氷筍には、やはり自然の妙を強く感じました。
　
(※1)
'14/3/1　http://yamare.co/411509　1:47
'12/2/12 http://yamare.co/168971　3:28