東丸山（壮瞥町）と丸山（壮瞥町、洞爺湖町の境界上）

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 4.3km
• 登り: 396m
• 下り: 373m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:25

距離 4.3km 登り 399m 下り 399m

9:38 火山遺構公園の駐車場
10:29 10:38 東丸山（壮瞥町）
11:09 0:00 火山遺構公園の駐車場
11:44 0:00 駐車帯
14:00 14:12 丸山（壮瞥町、洞爺湖町の境界上）
15:03 ゴール地点

天候

晴れ時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東丸山（壮瞥町）
エコミュージアム1977年火山遺構公園の駐車場が除雪されていて停めれました。

丸山（壮瞥町、洞爺湖町の境界上）
道路わきの駐車スペースに停めれました。

その他周辺情報

仲洞爺温泉 来夢人の家、壮瞥温泉 ゆーあいの家は、まん延防止等重点措置で町民等に限定でした。
と云うことで天然温泉 伊達温泉で温まりました。
電話： [phone]
日帰り入浴：8:00〜23:00
大人 450円

写真

エコミュージアム1977年火山遺構公園の駐車場から出発。
来る途中降っていた雪が止み嬉しいことに青空になった。

途中にゲートがあったが開放されていて、車の走行跡もありました。

道路終点、ここまで除雪されていてタイヤ痕がありました。

ここでスノーシューを履きました。
ここから温泉でもひいているのか？それらしい施設がありました。

雪に埋もれかけていましたがトレース跡があり楽させて頂きました。鹿も利用していました。
どなたのラッセル跡か判りませんが、ありがとうございました。

頂上間近。

壮瞥東丸山と書かれた山頂看板。

二人とも初めてでした。

昭和新山が何とか見えました。

大有珠も。

ベンチに丁度良い倒木に腰かけて一休み、甘酒が美味しかった。

道路まで下って来ました。

貫気別山方向。

竹山方向。

この後登る予定の丸山方向。

エコミュージアム1977年火山遺構公園の駐車場に帰着。

噴火から22年屋根の上の木も大きくなっていました。

仲洞爺へ移動、仲洞爺温泉 来夢人の家付近からこれから登る丸山です。

道路から少し入ってスノーシューを履きました。

鹿の足跡を利用しています。

小さな岩壁帯、この辺りと思っていた所は岩が積み重なった所でパス、先へ進みました。

こんなところに車の残骸が雪に埋まっていました。

スキーの方が良かったと思える斜面を登ってコルへ向かいます。

コルから斜面が急になり、踏み固まらない雪に辛抱の登りとなった。

洞爺丸山と書かれた山頂看板のある山頂に到着。
コルからの登りがきつかったので、雄叫びが出ました。

初めてです。

自分も、雪が降ってきました。

ちょっとだけ食べて飲んで下山へ。

矢印の下は義経岩です。

コルへの下り、登りの苦労が嘘のようにあっという間に下ってしまいました。

ブドウかコクワの蔦ですがどんな成長過程でこうなったのだろうか？樹皮は鹿に食べられていました。

左手の雪のない所に車の残骸がありました。

この付近にはピンクテープが付けられていました。

クマゲラの食痕だと思います。

帰着。雪が止みました。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

登ろうと思って延び延びになっていた東丸山（壮瞥町）と丸山（壮瞥町、洞爺湖町の境界上）を登ってきました。
この二つの山も最近登られている方たちが複数いて、情報を得ることができました。特に積雪期は車の駐車場所情報はありがたいです。
有り余る体力に任せて登っていたころと違って、体力の落ちた今の自分たちは、小さな山でも十分に登った充実感を得て満足しています。