ガリガリ君ブルーの庵滝氷瀑から竜頭の滝へ

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 12.6km
• 登り: 276m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:20

10:02 赤沼バス停
10:07 10:08 赤沼分岐
10:49 10:54 小田代原バス停
11:03 11:03 弓張峠
11:54 12:01 庵滝
12:42 12:42 弓張峠
12:49 13:21 小田代原バス停
13:55 13:56 しゃくなげ橋バス停
14:08 14:09 竜頭滝上 駐車場
14:13 14:17 竜頭ノ滝
14:18 14:22 瀧見台
14:22 ゴール地点

天候

くもり　薄日が出たり雪がちらついたり。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：東武日光駅からバス利用　「赤沼」バス停下車
帰り：「竜頭の滝」バス停乗車　東武日光駅まで

コース状況／危険箇所等

多くのハイカーが入っているため、全行程で圧雪されたトレースあり。
この日はチェーンスパイクで十分でした。

その他周辺情報

ゴールの竜頭ノ滝そばにある竜頭之茶屋でバスの時間を調整しました。
（そば、おでん、お雑煮等、温かい食べ物あり）

写真

2/6 8:30

東武日光駅から湯元温泉行きバスに乗車。
駅前の噴水がすでに凍結。

2/6 10:03

バス停「赤沼」下車。
あずま屋とトイレがあり、準備を整えてからスタート。

2/6 10:09

橋を越えて小田代歩道を進んで行きます。

2/6 10:39

圧雪されたトレースがあり、快適なスノーハイクが続きます。

2/6 10:51

小田代ヶ原のバス停（冬季運休）そばには、あずま屋があります。トイレは冬季閉鎖。

2/6 10:54

小田代ヶ原に到着。白い世界の向こうに見えるはずの男体山は見えず。

2/6 13:06

雪がちらいており、貴婦人も寒そう。

2/6 11:31

弓張峠を越えて、沢筋に沿って庵滝を目指します。

2/6 11:46

庵滝までもう少し。トレースを少し外れると、サラサラ雪の感触が心地よい。

2/6 11:54

庵滝に到着。見事な氷瀑。

2/6 11:54

近づくと更に迫力があります。

2/6 11:56

まさに氷の芸術。多くのハイカーが訪れるのも頷けます。

2/6 11:58

滝の裏側に入ると、ガリガリ君ブルーがより鮮やかでした。

2/6 11:59

庵滝目的のスノーハイクでも十分満足です。

2/6 12:00

滝の横の岩肌も迫力あります。

2/6 12:12

名残惜しいですが、庵滝を後にします。

2/8 14:40

この日は一日曇り空予報で、薄日が差す時間帯があり、ちょっと幻想的な瞬間もありました。

2/6 13:37

帰りは幕張峠を越えて、竜頭の滝へ向かってみます。

2/6 13:56

石楠花橋を渡り、竜頭の滝方面の歩道へ入ります。圧雪トレースあり。

2/6 14:14

雪景色の竜頭の滝（上部）。

2/6 14:25

雪景色の竜頭の滝（下部）。

2/6 14:35

竜頭之茶屋でバスの時間まで　ぬる燗で雪見酒を堪能しました。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

BATA5555

　今回はスノーハイク先として人気の奥日光・庵滝の氷瀑へ行ってみました。

　当初は、湯元（湯ノ湖）〜中禅寺湖までのスノーハイクを予定していましたが、この日はあいにくの曇り空予報で青空下での絶景ハイクが期待できなかったので、庵滝目的に変更。曇り空の下でも迫力の氷瀑を堪能できました。
　赤沼から庵滝までは複数のツアー団体が入るなど、多くのハイカーで賑わっていたため、歩きやすいトレースが続いていました。

　庵滝の氷瀑を堪能した後は、雪景色の竜頭の滝へ向かい、曇り空下でも満足度の高いスノーハイクとなりました。