記録ID: 3985262
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ハイキング
丹沢
白山〜塔ノ山（飯山起点で鶴巻に下る）
2022年02月09日(水) [日帰り]
神奈川県
fuji3d🧢
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:16
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 823m
- 下り
- 843m
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日帰り
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:13
距離 21.4km
登り 825m
下り 862m
8:07
55分
スタート地点
16:20
ゴール地点
| 天候 | はれ https://tenki.jp/past/2022/02/09/satellite/japan-near/ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス 自家用車
https://www.iiyamakannon.com/ の観光地仕様の駐車場@JPY500があります。am8で私のみ。観光地仕様のwcがあって、安心です 帰路は、鶴巻温泉駅から小田急線 https://www.odakyu.jp/station/tsurumaki_onsen/timetable/up/?startId=00006380&linkId=00000686&direction=up&nodeType=station&initDispWeekdayTab=weekday で二駅（空いてた）の本厚木駅で下車して、北口�ト屬里蠅个�ら、基本、毎時10分と40分発の厚18〜21系統（ほぼ満席）https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802105-1/nid:00025684/dts:1639977120 で飯山観音前BSに運んでもらいます |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●飯山観音〜白山 駐車場から長谷寺境内は観光地ですが、観音堂裏から柵戸を開閉して社叢林を白山へ向かう道は、フツーの山道です。整備されて歩き易い路面で、道標も豊富です。常緑樹を愛でつつ（写真3〜6を参照、鑑札が掛かった木も多く、労なくして木の名前を覚えられます＾＾）男坂を登って、白山神社までちょと往復してから展望台に登りました。好展望が得られます（写真7〜9を参照） 駐車場からの一登りで白山済ますのはさすがにアレなので、展望台から南下した分岐から関ふれ11起点の御門橋まで往復しました。整備された足裏に優しい道ですが、道程の半分は植林帯です。白山、登るなら、男坂の一拓かも（とは言え、女坂歩いてないので、ちょと気になってます。。） ●白山〜順礼峠 関ふれ11 https://www.pref.kanagawa.jp/documents/71076/guide5-4.pdf です。御門橋〜順礼峠は車道なし、適度な登降の山道（写真10、12を参照）です。関ふれ全国大会があれば（ないってw）、ベスト16に残れるレベルかも ●順礼峠〜鎧塚〜三之宮比々多神社 県立七沢森林公園 http://www.kanagawa-park.or.jp/nanasawa/pdf/hiking_komorebi.pdf https://www.atsugi-kankou.jp/kankou/nanasawashinrin-park.html 内では、「尾根のさんぽ道」から公園管理事務所に下って、中央口を出ました。尾根上の樫が害虫被害で枯損してるのが気がかりですが、作り過ぎてないよい公園です。山道です＾＾人工物のセンスも秀逸かも（写真13、15を参照） 中央口を出て消防署脇からテキトーに鎧塚方面を目指したのですが、道中、自然環境センター https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/005/001.html の谷戸が開放されてたので、土を踏みたくて（笑）、ちょと寄りました（写真17を参照。）浄水場脇を歩きますが、変電所脇ほどの気の滅入る騒音はありません。匂いもなし、眺めはいいです（笑、写真18を参照） 庚申塔やら双体道祖神が佇む角で関ふれ10に乗って、歩車分離の舗装路をてくてく下ります。民家前に秋山みかん園の無人販売所があったので、もう道程も終盤だし、くらいの気持ちで、はっさく5個＠JPY300をうはうは購入しました、が、実は、終盤どころかまだ半分にも至っておらず（笑）、以後、重荷を背負った歩荷歩きとなったのでした。。 産業能率大の前後は、新東名の工事やら遺跡発掘やらで、「関ふれ」など、どーでもいい、って印象（まぁ、工事が落ち着くまでは、道標設置しても無駄になるから、という発想かもしれません、立派な道標でなくて、要所に張り紙「←上粕谷神社」を張ってくれれば十分なんですが。。）で、今回の核心部だったかも。上粕谷神社から先は、復活した道標が三之宮比々多神社に導いてくれます。なお、えんえん車道歩きが続きますが、交通量は少なかったです ●三之宮比々多神社〜塔ノ山〜鶴巻温泉駅 大人しく関ふれ10を辿ればよいようなものなんですが、長い車道歩きで足に違和感が出てきたので、それを解消すべく、塔ノ山 http://www.kanagawa-park.or.jp/isehara/images/pamp202004.pdf に登降しました。三之宮比々多神社を出て関ふれ10を歩いていると、「塔ノ山→」の道標が目にはいります。要所に道標が佇むので、それに導かれて「東口」から登って西に下ります。歩き易い山道です（写真22を参照）。緑地公園を出たら、車道を激下りして、坪ノ内BSで関ふれ9に乗り、吾妻山の尾根に乗る分岐から鶴巻温泉駅に下ります。道標完備です |
写真
おはよーございます、予想以上に風が強くて、撤収しようかと30min以上ぐずぐすしましたが、仁王さんに励まされて、歩き始めました。ちょとギャグ入ってるかもw
20
おはよーございます、予想以上に風が強くて、撤収しようかと30min以上ぐずぐすしましたが、仁王さんに励まされて、歩き始めました。ちょとギャグ入ってるかもw
男坂での一コマ、この木はちょと違うな、と近づいたら、「裏白樫」との鑑札が架かってました
こちらは、白だも、たぶん、椎や樫ほど太くなる樹ではないんだろうと想像しますが、男坂の日の当たる側で高木が目につきました
展望台に登りました。八菅〜鳶尾の山並、ここより比高50m低いだけなんだけど、えらく低く見えてしまうのは、展望台効果？
たぶん手前のもこもこがこれから歩く尾根では。植林が少なそうに見えて、嬉しいかも
標高210m圏の瘤から、物見峠をふりかえって、パチリ
適度な登降が小気味よい尾根道です
適度な登降が小気味よい尾根道です
日当たりのよいところでは、椎や樫の常緑樹に替わって、楠やタブノキが見られます
標高170m圏の一コマ。気が通ういいとこだな、と思ったら、すぐ上に石祠がありました。人の感性は、時代経てもあまり変わらんのかも
順礼峠の東の「ながめの丘」です。奥に湾岸の高層建築群を覗く粋な門の誂えです。暫し、ベンチで休憩します
中央口に向かって、大山を感じつつ、冬枯れの山道をとっとこ下ります
こちらを「代表写真」にします
こちらを「代表写真」にします
比々多神社、畏み畏み参拝して、かみさんにメール打ちました（遅くなるよー）
長い車道歩きで違和感出た足を癒すため、塔ノ山に登ります。東口展望台から、厚木アクロスの聳える本厚木方面をパチリ
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
「白山〜塔ノ岳」ならかっこよかった（笑）んですが、とってつけた「塔ノ山」でした＾＾
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