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Yamareco

記録ID: 3992033
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

大谷山南部山域を雪山ハイクで周回

2022年02月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
shikakura その他11人
GPS
07:06
距離
7.2km
登り
632m
下り
613m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:05
合計
6:50
8:30
58
スタート地点
9:28
9:48
113
11:41
12:20
41
原山
13:01
13:01
107
大谷山〜石庭ルートP704下
14:48
14:54
26
15:20
マキノピックランド
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
森西集落の大處神社横の道路脇と下山する予定のマキノピックランドの駐車場
コース状況/
危険箇所等
危険な所は無い。トレースも無いが地形図と確認用にGPS
大處神社横の道端に駐車
大處神社横の道端に駐車
案内板の横を登山口へ、害獣防護柵の扉を開けて奥の四阿でワカン、スノ-シュ-を履く
案内板の横を登山口へ、害獣防護柵の扉を開けて奥の四阿でワカン、スノ-シュ-を履く
田屋城址登り口。古いトレースらしきものは有りますが
田屋城址登り口。古いトレースらしきものは有りますが
田屋城址へ杉林の九十九折の道を登る
田屋城址へ杉林の九十九折の道を登る
田屋城址手前から振り返るとメタセコイア並木が眼下に、左奥には13日に登る予定の乗鞍岳
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田屋城址手前から振り返るとメタセコイア並木が眼下に、左奥には13日に登る予定の乗鞍岳
田屋城祉へ到着。石碑などは雪の下
田屋城祉へ到着。石碑などは雪の下
後続も順次到着
田屋城址から陽を照り返す琵琶湖が眩しい
田屋城址から陽を照り返す琵琶湖が眩しい
田屋城址からも杉林の中
田屋城址からも杉林の中
辻からのル-トに合流。此処から昔の林道を辿ります
辻からのル-トに合流。此処から昔の林道を辿ります
原山へ。大部分はこのような登りですが
原山へ。大部分はこのような登りですが
所々行き手を遮る倒木を、跨いだり
所々行き手を遮る倒木を、跨いだり
迂回するために急登したりしながら登って行き
迂回するために急登したりしながら登って行き
杉林から解放され、登りCo630m付近の尾根は気持ちよくラッセル
杉林から解放され、登りCo630m付近の尾根は気持ちよくラッセル
原山山頂に近づくと灌木で少しヤブッぽくなる
原山山頂に近づくと灌木で少しヤブッぽくなる
原山にて
目の前の大谷山〜石庭ル-ト合流点P704下に向けて
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目の前の大谷山〜石庭ル-ト合流点P704下に向けて
P704への尾根より横山岳、金糞岳・伊吹山等湖東の山々
P704への尾根より横山岳、金糞岳・伊吹山等湖東の山々
大谷山〜石庭ル-ト合流点、ヤブがすっかり埋もれて道標も見えません
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大谷山〜石庭ル-ト合流点、ヤブがすっかり埋もれて道標も見えません
合流点付近から原山、中央奥に武奈ヶ岳
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合流点付近から原山、中央奥に武奈ヶ岳
石庭へ、夏道を忠実に下りますが時には
石庭へ、夏道を忠実に下りますが時には
夏道を外して急斜面のショ−トカット
夏道を外して急斜面のショ−トカット
石庭へ下山しますが少し上手に降りてしまい柵に沿って扉に向かいますが
石庭へ下山しますが少し上手に降りてしまい柵に沿って扉に向かいますが
害獣防護柵を振り返るの扉は雪に埋まって動かず、隙間から無理やり通り抜けたり、電気柵を跨いだり
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害獣防護柵を振り返るの扉は雪に埋まって動かず、隙間から無理やり通り抜けたり、電気柵を跨いだり
石庭から下山尾根を振り返る
石庭から下山尾根を振り返る
メタセコイア並木は大勢の観光客
メタセコイア並木は大勢の観光客

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ ワカン スノ-シュ- ストック
共同装備
無し

感想

今回は2001.10.03にマキノ町森西〜田屋城祉〜原山峠〜原山林道〜高島トレイル抜土〜大谷山〜石庭で周回したルートの中で原山峠から大谷山〜石庭ルート途中のP704間を歩きたいとIさんの雪山ハイク企画です。

マキノ町森西の大處神社横の道路脇に駐車し、下山するマキノピックランドにも車を回送すべく向かいます。

準備後、好天で暖かい日差しの中出発。少し歩き害獣防止柵の扉を開けて四阿でスノ-シュ-、ワカンを履いて出発。トレースを期待していたのですが雪に埋もれた筋状の古いトレースが残っているだけです。それでも10〜20cm沈む程度ですので楽に進めます。杉林の尾根に九十九折に登って行く道を辿り田屋城址に到着。振り返ると眼下に陽を照り返して輝く琵琶湖とマキノピックランドのメタセコイア並木が望めます。積雪はかなり有るので石碑等は全く見えません。

此処からは城址の中の道を辿り辻からのルートと合流するとはっきりとした雪の道が続いていますが倒木も多く、跨ぎ越したり、迂回したりしながら忠実に尾根を登ります。Co550m付近で杉林は西側だけとなり雑木林の間から東側の展望が開けて、乗鞍岳、湖東の伊吹山、金糞岳が見える様になって来ます。原山山頂に登り着くと風が強くなって来たので沢源頭に潜り込み暖かい日差しの中で昼食。

昼食後P704へ向けて幅の広いなだらかな尾根を進みます。今日は好天で行く方向がはっきりと確認出来、ヤブも雪の下ですので快適に歩けますが視界が悪い場合は注意が必要です。大谷山〜石庭ルートのP704下にたどり着きますが予想していたトレースは全く在りません。

此処からは掘割状の夏道を辿って下りますが、積雪は十分有りますので夏道と無関係に各人思い思いのトレースを描きながら下ります。途中でトレ-スが出て来ますので、雪が深いので大谷山まで登るのを諦めて引き返された方が結構居た様です。石庭に下り付いて何時もの害獣防護柵の扉を開けようとしますが、雪が邪魔して開きません。止む無く、少しだけ開く扉の間からザック無しで通り抜けたり、積雪が多いので雪で踏み台を積み上げて跨ぎ越したりと何とか柵の外側に脱出。

少し歩きスノ-シュ-、ワカンを脱いでピックランドへの道路を歩きます。ピックランドはメタセコイア並木を見に来られた観光客で一杯です。

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訪問者数:134人

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