戦場ヶ原スノーシューと庵沢の氷瀑

2014年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 303m
• 下り: 299m

コースタイム

赤沼バス停　　　10:02
　↓
弓張峠　　　　　10:49
　↓
庵沢の滝　　　　11:49(15分休憩）
　↓
市道1002号 　　12:36
　↓
小田代ヶ原バス停 12:48
　↓
赤沼バス停　　　13:32
　↓
三本松園地　　　13:42
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歩いた距離　12.9km　　歩行時間　3時間40分

天候

曇り時々晴れ　　暖かく調子が狂った

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス　東武日光　8:36→赤沼
バス　三本松14:26　→東武日光　

コース状況／危険箇所等

全線踏み固められたトレース　　特に小田代ヶ原周辺まではスノーシュー不要。

赤沼茶屋は冬季休業中（自販機あり）　　トイレは通常通り使えます
三本松園地はほぼ全ての店舗が営業中

写真

1/25 21:24

戦場ヶ原を流れる水面（みなも）

1/25 21:24

小田代ヶ原　大勢の人がスノーシューを楽しんでいました。

1/25 21:24

弓張峠　ここから庵沢に入ります
しばらく林道みたいな広い通りを行きます

1/25 21:24

この建物は何でしょうか・・　よく分からんです。

1/25 21:24

その先でスノーシューを装着

1/25 21:25

でもトレースばっちり

1/25 21:25

終点が見えてきた！

1/25 21:25

ここが目指した庵滝・・　地図ではもっと先だが、これ以上は無理です。
庵沢の滝というのが正しいのでしょうか。

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上部はどうなっているのでしょう　これ以上は登れないので見てみたい。

1/25 21:25

1/25 21:26

滝の裏側をみたいですが暖かく氷瀑が崩れてもおかしくないので止めときます。

1/25 21:26

1/25 21:26

バスが5分後に通過しますが、歩き足らないので三本松まで10分頑張る

1/25 21:27

干物の吹きさらし　　800円/日

1/25 21:27

クロカン板　こちらは1500円/日
8:00から営業しているそうです

撮影機器：

Canon PowerShot D10 Canon

感想

inoyasu

昨シーズンに庵滝に行こうとしたがあまりの悪天候のため小田代ヶ原で敗退し、ただの戦場ヶ原ハイキングになってしまった。
今回はそれのリベンジ　　今度はあまりに暖かくスノーシューらしからぬ散策になってしまった。

弓張峠から入山
庵滝に向かったのは確認取れただけで7人　すでにトレースもバッチリで今日できたトレースには思えない。
初めはスノーシューなしで歩いていたが、だんだんと雪が深くなるのを察知して弓張峠から300mほど歩いたところでスノーシューを履く　とはいってもトレース通りに歩くので問題ない。
沢はまだ埋まりきっておらず、時々沢が露出している　もうっチョッと積もると歩きやすいかも。

1時間くらい歩くと目指す庵滝に着いた　思ったより小ぶり・・　雲竜渓谷に比べちゃいけない。
比較するなら裏磐梯のイエローフォールくらいか　こちらの方がきれいで気に入った！
地図で見るとこの先に「庵滝」があるのだろうが、どう考えてもこれ以上登れない。

滝を見ながら軽く食事をして下ることにする。
下りはただ下っても楽しくないので少し逸れて歩く　ズボッと潜ったりして楽しい。
あっという間に弓張峠にでて車道歩きになった。
ここから先はスノーシューは不要で、ザックに収納しオモリになった。　小田代ヶ原にくると大勢の人がいて家族ずれまでいる。　こんなに人気なのかと驚く。

ツボ足で赤沼バス停　そして日光方面のバスがしばらく通過しないので三本松園地に移動する。
暇だったのでラーメンを食べ次に次に返却されてくるスノーシューをみているだけも楽しくなった。
店主に聞くと、「こんなに踏まれた雪道でスノーシューを歩いて楽しいのかなあ」　と言っていた。そりゃそうだ新雪を歩くのが楽しいのであって僕もそう思う。
戦場ヶ原の地図をもらったが、あまりに一般的すぎるコースばかりで山慣れた人にとっては物足らないものばかり。
店主も技量が分からないのであまり詳しくは教えてくれなかった。

もっと日光スノーシューのコースを開拓してみたい。