白鳥山、大峠

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 9.4km
• 登り: 681m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:24

8:55 白鳥神社舞庭
9:02 9:05 白鳥山登山道入口
9:39 9:42 白鳥山
9:42 9:45 帝岩
9:49 9:50 富士見岩
10:23 10:24 白鳥山登山道入口
10:28 10:28 白鳥神社舞庭
10:39 10:40 大峠登山口駐車場
10:44 10:44 大峠登山口
11:27 11:30 大峠
12:01 12:01 大峠登山口
12:05 12:05 大峠登山口駐車場
12:18 12:19 白鳥神社舞庭
12:19 ゴール地点

12/4、愛知県の白鳥山に行ってきました。麓の白鳥神社から周回するコースです。少しマイナーな里山でありがちなのですが、正規の登山ルート以外にも林業などのために赤テープがつけられており、登って行くルートを途中で間違えて別の涸れ沢から登ってしまいました。里山こそルート確認が重要です。 山頂辺りは水晶が採れるという事で、人の手で岩に穴が掘られていたりしますが、張り紙があり、採掘は禁止。途中で米粒くらいの水晶が密集した窪みを見つけましたが、とるのは写真だけにしておきました。 山頂あたりの稜線では、何か所か展望が開けた場所があり、なかなか良い景色が楽しめます。ただ、基本的にそういった場所は崖になっているので、下を見ると股がスーっとするような高度感がありました。 白鳥山だけだと2時間弱で登れてしまうので、すぐ向かい側の大峠もピストン。分県ガイドには「昔は人の往来が多かっただろうが、今は静けさに埋もれている」とあり、昔の街道跡という事で歴史を感じる痕跡でもあるのかなと思っていきましたが、人工林のなかをひたすら登っていくばかり。山頂も三角点があるだけ。。こちらは渋い山？でした。

（2022.4 投稿）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/4 9:08

白鳥神社の集会所？下の駐車場からスタート

12/4 9:08

立派な供養塔があります

12/4 9:09

花祭舞台？

12/4 9:10

太鼓橋

12/4 9:11

不動明王の石碑

12/4 9:12

石段

12/4 9:13

苔むした石段が良い雰囲気。古くから信仰されていたようです

12/4 9:15

白鳥神社

12/4 9:15

ヒノキの大木。樹高が31mもあるそうです。

12/4 9:16

12/4 9:17

登山口

12/4 9:22

人工林の中を登って行きます。寒さでカメラの調子が悪く、ずっと右側がぼけてます。

12/4 9:23

赤テープを辿っていったものの、道が薄いなと思ってGPSを確認したところ、正規の登山道ではないところを登ってしまったようです。

12/4 9:25

正規ルートからは外れましたが、そのまま突っ切れば稜線に出れそうだったのでそのまま進むことに。

12/4 9:33

しばらく登って、正規のルートに出ました。踏み跡はしっかりしています

12/4 9:41

山頂に近くなると、岩場が増えてきます。楽しい。

12/4 9:43

座れるくらいの岩屋があります。上の部分が落ちてきそう。。

12/4 9:44

水晶が採れるようですが、採掘禁止になってます

12/4 9:45

茶臼山方面の眺め

12/4 9:45

どこが茶臼山だったかな？

12/4 9:45

岩にあいた穴。水晶の採掘で削られたのか？

12/4 9:46

夫婦岩

12/4 9:47

12/4 9:48

水晶岩

12/4 9:49

眺めが良いです。足元は崖になっているので踏み外さないように。

12/4 9:52

白鳥山　登頂

12/4 9:52

晴れていれば右の方に南アルプスが見えるようです。

12/4 9:54

周遊コースを進みます

12/4 9:54

12/4 9:55

12/4 9:55

帝岩からの眺め。岩がせり出しているので、かなり高度感があります。

12/4 9:55

12/4 9:55

奥三河の峰々が見渡せます。

12/4 9:57

高度感を出すために足を出して撮影。これでも怖い。。

12/4 10:00

12/4 10:00

ヌタバ池

12/4 10:02

富士見岩からの展望

12/4 10:02

こちらからの眺めも素晴らしい。

12/4 10:09

仏岩

12/4 10:09

途中で米粒くらいの水晶が密集した岩を発見。

12/4 10:09

12/4 10:10

とっていいのは写真だけ

12/4 10:26

帰路はトラバース気味に道がついています。ちょっと道薄め

12/4 10:32

沢を渡渉する場所も

12/4 10:36

白鳥神社に戻ってきました

12/4 10:45

白鳥山から下りて、大峠へ。登山口どうしはそれほど離れていないので、歩いていきます

12/4 10:56

舗装道を15分ほど歩いて登山口

12/4 10:57

人工林の中を登って行きます

12/4 11:07

まだまだ人工林。

12/4 11:09

ここが登山口。九十九折れで登って行きます

12/4 11:13

途中の鉄塔

12/4 11:28

最後の稜線はなだらか。

12/4 11:39

大峠山頂。。三角点があるだけです。

12/4 12:20

大峠から下りてきて、麓から眺める白鳥山

12/4 12:32

無事駐車場に到着。白鳥山、大峠ともに登山中に人に会わず。。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

suzuroad

12/4、愛知県の白鳥山に行ってきました。麓の白鳥神社から周回するコースです。少しマイナーな里山でありがちなのですが、正規の登山ルート以外にも林業などのために赤テープがつけられており、登って行くルートを途中で間違えて別の涸れ沢から登ってしまいました。里山こそルート確認が重要です。 山頂辺りは水晶が採れるという事で、人の手で岩に穴が掘られていたりしますが、張り紙があり、採掘は禁止。途中で米粒くらいの水晶が密集した窪みを見つけましたが、とるのは写真だけにしておきました。 山頂あたりの稜線では、何か所か展望が開けた場所があり、なかなか良い景色が楽しめます。ただ、基本的にそういった場所は崖になっているので、下を見ると股がスーっとするような高度感がありました。 白鳥山だけだと2時間弱で登れてしまうので、すぐ向かい側の大峠もピストン。分県ガイドには「昔は人の往来が多かっただろうが、今は静けさに埋もれている」とあり、昔の街道跡という事で歴史を感じる痕跡でもあるのかなと思っていきましたが、人工林のなかをひたすら登っていくばかり。山頂も三角点があるだけ。。こちらは渋い山？でした。

（2022.4 投稿）