吾妻山(若女平)
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- GPS
- 03:47
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 433m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回は、天気予報だと天候が荒れる予報だったのだがすぐに撤退ができる若女平へと計画をたてる。
まずは計画書を提出しチケット売り場にてプレミアムクーポンを購入→登山用チケット(2040円)購入をした。
(4000円分の金券を2000円で購入できる)
※チケット購入制限あり
天元台スキー場だがコロナでゴンドラ及びスキー場への入場制限がある為にゲレンデトップへの予定を長めにとる。
ゴンドラの定員制限(10名程)で2グループに分れてしまったのだが左右2台稼働していたので待ち時間は10分程だった。
※ゴンドラの時刻表だと20分間隔で00/20/40の出発
ゴンドラからリフトを乗り継ぎゲレンデトップへと待ち時間なく順調に進み登山の準備を始める。
ゲレンデトップからはしっかりとしたトレースがありラッセルをしないで済むのはありがたいのだが途中からトレースを外れてラッセルをしても沈む雪はくるぶし程度であった。
梵天岩を左手に見るルートをとり歩く距離を少なくする。
天候なのだが西吾妻山が近づいても全く荒れる事なく樹氷の中を気持ち良く進むのだが空を見上げるとこれから荒れる前触れのハロ・日暈(ひがさ)を見ながら天狗岩へと着く。
天狗岩より西吾妻山、避難小屋を確認していると先行していた登山者が若女平へと滑走していくのが見えた。
悪天候になると下山に時間がかかってしまうので若女平への分岐手前でより早めに若女平へと向かう。
今回、2名が初の若女平となったので下りのルートの間違いやすいポイントを説明し間に挟み込む形で少しずつ高度を落としながら滑走をする。
雪が降っていないのか多くのトレースがあり新雪を探しながら滑走をする。
無事に若女平へと着くと先行者の2名が昼食をとっていたのだが知り合いの知り合いだった。
若女平で昼食後痩せ尾根→小坂の急坂へと行くのだが痩せ尾根は問題なくスカイバレー側が滑走できたのだが小坂の急坂(オープンバーン箇所)は太い倒木及びザラメに近い雪質でとても滑りにくかった。
今回は、悪天候の中の山行かと思い気を引き締めて山行にのぞんだが山行中の天候も良く気持ちのいい山行となった。
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