記録ID: 4009927
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
湯元温泉から刈込湖までスノーシューハイキング
2022年02月19日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:26
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 404m
- 下り
- 387m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:17
11:55
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 ・雪の下の階段や倒木、岩等の踏み抜き注意(コース外は特に) |
写真
感想
先日、プリンタで自作した直径150mmのスノーバスケットの耐久性を確認したく、日光湯元から刈込湖までスノーシューハイキングをした。
ちょうど先日、日光には大雪注意報が出ていて、新雪で20,30cm積もっていたのでテストにはもってこいだった。
刈込湖までは蓼ノ湖経由のルートでスノーシューで膝ちょい下くらいまで埋まる。
刈込湖から帰りは、少し上がったところを通っているルートで帰ってみることにした。
雪が深くてルートが分からず、よく目を凝らすと木の階段が見えるのでそれを見印に登っていく。登り切ってからは、登山道らしき分かりやすい道になった。
少し進んだところから森の中を少し歩てみようと思い一段上に登った。
森の中は歩けるところもあるが、全般的に倒木や岩が多くあり、雪の下が空洞のところが多くて歩きにくい上に少し危険。
少しウロウロして急斜面を下り登山道に戻ったと思っていたら、違う林道だった。
引き返すのも面倒なので、見通しの良い急斜面を下って登山道に合流しようとしたが、道らしきものが見当たらず急斜面をしばらくトラバースすることになった。
所々腰下まで埋まりながら金精道路にたどり着く。
おそらく冬は蓼ノ湖経由のルートがメインになるのだろう。
スノーバスケットの方は、木や岩に何度もぶつけて、体重をかけて負荷をかけて歩いていたが、特にダメージは無かった。大きいサイズだが歩行の邪魔になることもなく、今後も使えそうではあった。
直径180mmにして、外周のデザインも変更して面積増やしてもいいかもしれない。
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