爽快青空の松倉山（松前・福島）

2022年02月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 9.9km
• 登り: 809m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:07

7:15 スタート地点
10:50 10:56 松倉山
11:26 11:50 564P（昼飯休憩）
13:22 ゴール地点

「松倉山」は道南に3山あります。ここは松前半島中央分水嶺南端の松倉山。
道南登山単独行⇒http://sikijyousera.blog.fc2.com/blog-entry-484.html
hiro姉のYAMAP⇒https://yamap.com/activities/15768818

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道道607石崎松前線、最終人家前に駐車
（住人の方に許可を頂いて駐車させて頂きました）

コース状況／危険箇所等

渡渉・急登・痩せ尾根・雪庇、いろいろと注意が必要

その他周辺情報

松前温泉（400円）

写真

2/20 7:16

松倉山にイクゾー

2/20 7:24

wa)今年は積雪多い松前方面、小屋も埋もれかかっています

2/20 7:26

wa)小川をジャンプして飛び越える・・・失敗して川に落下した藪王の図(^^;

2/20 7:28

wa)なんとか全員クリア、予想外の難所だったね

2/20 7:33

wa)尾根に取り付きます

2/20 7:59

wa)超細〜い尾根、両側は崖

2/20 8:13

wa)急登もあります

2/20 8:17

枯葉

2/20 8:28

wa)雪を纏った木々がきれいです

2/20 8:43

wa)急登、きつい

2/20 8:49

wa)天気がいいので頑張れます

2/20 8:59

wa)予想外の青空が嬉しい！
mak)ほんと嬉しい！

2/20 9:02

2/20 9:15

wa)おやつはバナナが最強説
mak)いいえ、サク山チョコ次郎です！
J）いいえ、カプリコです！

2/20 9:25

じゅんとテムレスの神隠し
J)ワシのテムレスどこいった・・・

2/20 9:35

大島さん、カッコイイ！
島）こじまだよ！

2/20 9:48

wa)最高っすな

2/20 9:49

mak)ここ本当に最高でしたね！

2/20 9:53

mak)あの山頂部が白いのは何だろ？
wa)笹山じゃね？
一同）白い山はどれも笹山もしくは前笹山ということで異議なし！

2/20 9:54

2/20 10:03

wa)風があるので雪煙が舞います

2/20 10:04

wa)白神岳と津軽海峡、奥に津軽半島
mak)北海道の最南端

2/20 10:08

wa)564Pを過ぎると幅広の緩やかな尾根歩き

2/20 10:34

wa)頂上へ続く最後の登りへ

2/20 10:37

wa)山頂間近
mak)景色が一気に変わりましたね

2/20 10:40

mak)白一色

2/20 10:45

wa)この瞬間がたまりませんな
mak)せんな！

2/20 10:46

wa)思い出深い山々が一望

2/20 10:49

wa)七ツ岳も見えた

2/20 10:49

2/20 10:51

松倉山、登頂しました！
J）w

2/20 10:51

大千軒岳方面の眺望（修正版）
659Pの尾根がなんか凄そう

2/20 10:49

659Pをアップで

2/20 10:52

うっかり八兵衛さん

2/20 10:52

西側の眺望
mak)wajiさんの同定力に脱帽
wa)脱毛？喧嘩売ってんのか

2/20 10:53

大千軒岳をズーム

2/20 10:53

南側、津軽方面

2/20 10:54

こちらから見る知内山塊の景色が新鮮です

2/20 10:56

丸山さん、意外とイケメンなんですね
wa)藪で登った時はあまり登頂感なかったけどね(^^;

2/20 10:56

wa)・・・ごめん、地形図をよく確かめてみたら間違ってた。
丸山君、あんまりイケメンじゃなかったね(^^;

2/20 11:00

wa)風があるので一旦下りましょう
mak)そうしましょう

2/20 11:33

wa)雪庇の陰で昼飯にします

2/20 11:32

wa)本日の持ち寄りおやつ。チャーシューはじゅんちゃんから

2/20 11:35

wa)きびだんご貰った。次はどこにお供するのかな(^^;
mak)めちゃんこ面倒なとこ…お楽しみにワン！

2/20 12:00

mak)ほな帰りまひょ

2/20 12:32

mak)今日もいっぱいワシヅラ楽しかったね！

2/20 12:41

wa)細尾根は下山時も注意して通過

2/20 13:13

wa)ここまで下りればもう安心、お疲れ様でした

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

神隠しに会ったテムレス 危うく紛失するところだったサングラス

感想

waji

天気予報は微妙、早朝 登山口へ向かう道中も雪模様、スタート前は修行覚悟でした。
しかし出発と同時に雪が止み天候回復(^^)　嬉しい。
sakag師匠のルートは長い林道歩きの末の急登なのでもっと楽なルートはないかとhiro姉に検討してもらって、最短の良さげなルートで登ることにします。
まずは予想外の難所、小川の飛び越え。なんとかクリアーしてその後尾根に取り付きます。心配だったラッセルはさほど深くないものの、急登・痩せ尾根などが続き楽ではありません。片側は深い崖だったりして気が抜けない場面も多い。それでも予想外の青空と日差しがとても嬉しいです。ルートも緊張感があって楽しい。
いくつもの急登を突破して標高を上げて行くと風が強まってきますが景色は最高。まずまず順調に松倉山に登頂です(^^) 期待していなかっただけに素晴らしい眺望に感動！
予想外の好天と眺望、ルートも良くて大満足の松倉山でした。
（まこちゃん＆じゅんちゃん、ほとんど先導ラッセルありがとう）

JYUN-

へばった…

makko

フェブラリーSは外れたけど、天気は大当たり〜
ルートも良かった！

↓松倉山からの眺望

hiro_84

細尾根に岩峰で敗退…にならなくてよかった！
それだけが心配で心配で…
いいルートでした！(自画自賛w)

コメント

daniyama

　いつもながらの見事なコース取りと、
　難関コースと反比例する軽妙洒脱な文体、
　加えて
　ひときわ青さが目にしみる写真群に
　思わず「ブルースカイブルー」を口ずさんでしまいました。

　ありがとうございます。

waji

daniyamaさん、どうもです。
ルートはhiro姉が仕事をサボって検討してくれました。地形図では読み取れない難所や細尾根を塞ぐような大岩がないかが気掛かりでしたが、結果とても良いルートでした。地理のスペシャリストに脱毛、いや脱帽です。
この日は予想していなかった青空、とても爽快でした。「ブルースカイブルー」どんな歌だったかな？と思い出して口ずさんだのは「ブーメラン、ブーメラン・・・」、記憶力やばいです・・・