記録ID: 4017402
全員に公開
ハイキング
中国
岡山市南区 笹ヶ瀬川河口から川沿い 強風と寒さに負けぬ花＆野鳥
2022年02月21日(月) [日帰り]
Machapuchare
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:35
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 10m
- 下り
- 9m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:34
9:09
0分
浦安太刀洗ふれあい公園駐車場
9:09
9:12
34分
浦安太刀洗ふれあい公園
9:46
9:46
57分
笹ヶ瀬新橋東端
10:43
10:43
19分
笹ヶ瀬川河川敷公園入園
11:02
11:02
96分
笹ヶ瀬橋西端
12:38
12:43
0分
浦安太刀洗ふれあい公園（2回目）
12:43
浦安太刀洗ふれあい公園駐車場
旬の動植物観察などを楽しむコース
歩行距離11km、歩行時間3時間30分、歩行数16,500歩、消費カロリー1,790Kcal
歩行距離11km、歩行時間3時間30分、歩行数16,500歩、消費カロリー1,790Kcal
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
浦安総合公園には有料の広い駐車場があります。笹ヶ瀬川河川敷公園は駐車場がなさそうです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所やヤブコギはありません。雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。川沿いは大半が土や砂利などの未舗装道路です。 笹ヶ瀬川河川敷公園内の200本の河津桜の桜並木は、もうつぼみがかなりふくらんでいます。来月初めには本格的に開花し、見頃は来月下旬以降でしょうか。 |
| その他周辺情報 | 今年も「児島湖花回廊さくらまつり」は中止ですが、岡南飛行場周辺などの桜並木を個人的に楽しむことはできそうです。 |
写真
01潜るカワウ繁殖羽
繁殖期には首や腰の一部が白くなります。動画を撮り始めると、すぐに潜ってしまいました。
繁殖期には首や腰の一部が白くなります。動画を撮り始めると、すぐに潜ってしまいました。
02羽毛が逆立つオオバン川沿いの草が刈られた土道に出ると、この日は朝から強風だったので、オオバンも風に吹かれてこのとおり😓動画のBGMは風の音です。
1
02羽毛が逆立つオオバン
川沿いの草が刈られた土道に出ると、この日は朝から強風だったので、オオバンも風に吹かれてこのとおり😓動画のBGMは風の音です。
川沿いの草が刈られた土道に出ると、この日は朝から強風だったので、オオバンも風に吹かれてこのとおり😓動画のBGMは風の音です。
03飛び立つカワウ
こちらに気づくと飛び立ちました。動画には、逃げるキンクロハジロのオスや、気づかず浮上してくるオスも映っています。
こちらに気づくと飛び立ちました。動画には、逃げるキンクロハジロのオスや、気づかず浮上してくるオスも映っています。
04モヒカントリオ⁉キンクロハジロのオスは、メスとは違い、お腹は白く、寝癖のような冠羽が長いです。自慢の冠羽が風で逆立ちモヒカンのように見えます😄動画でも楽しませてもらいました。
2
04モヒカントリオ⁉
キンクロハジロのオスは、メスとは違い、お腹は白く、寝癖のような冠羽が長いです。自慢の冠羽が風で逆立ちモヒカンのように見えます😄動画でも楽しませてもらいました。
キンクロハジロのオスは、メスとは違い、お腹は白く、寝癖のような冠羽が長いです。自慢の冠羽が風で逆立ちモヒカンのように見えます😄動画でも楽しませてもらいました。
05児島湖越しに怒塚山＆金甲山
振り返ると南東方面には左に怒塚（いかづか）山、すぐ右に金甲山（きんこうざん）が見えました。これから何度も角度やロケーションを変えて見ることになるとは思いませんでした。
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05児島湖越しに
怒塚山＆金甲山
振り返ると南東方面には左に怒塚（いかづか）山、すぐ右に金甲山（きんこうざん）が見えました。これから何度も角度やロケーションを変えて見ることになるとは思いませんでした。
怒塚山＆金甲山
振り返ると南東方面には左に怒塚（いかづか）山、すぐ右に金甲山（きんこうざん）が見えました。これから何度も角度やロケーションを変えて見ることになるとは思いませんでした。
06見返りぶうちんムクドリですが、寒いので羽毛をふくらませてコロコロのぶうちんです😍動画を撮り始めると、飛び去ってしまいました。この少し東で強風にあおられて土手でよろけるハクセキレイを動画に撮りました。
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06見返りぶうちん
ムクドリですが、寒いので羽毛をふくらませてコロコロのぶうちんです😍動画を撮り始めると、飛び去ってしまいました。この少し東で強風にあおられて土手でよろけるハクセキレイを動画に撮りました。
ムクドリですが、寒いので羽毛をふくらませてコロコロのぶうちんです😍動画を撮り始めると、飛び去ってしまいました。この少し東で強風にあおられて土手でよろけるハクセキレイを動画に撮りました。
07ヒヨドリ
いつもはにぎやかなおヒヨちゃんも寒いと静かです。おてもやんのような赤いほっぺがキュート😄
いつもはにぎやかなおヒヨちゃんも寒いと静かです。おてもやんのような赤いほっぺがキュート😄
08オオカワラヒワ年中いるカワラヒワとは違い、越冬のため日本にやってきます。カワラヒワよりも少し大きく、翼の白黒模様の幅が広いのが特徴です。鳴き声も違い、地鳴きはチュイーンです。また、カワラヒワよりも少しおとなしく、多少距離をとります。餌を探す様子を動画に撮りました。
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08オオカワラヒワ
年中いるカワラヒワとは違い、越冬のため日本にやってきます。カワラヒワよりも少し大きく、翼の白黒模様の幅が広いのが特徴です。鳴き声も違い、地鳴きはチュイーンです。また、カワラヒワよりも少しおとなしく、多少距離をとります。餌を探す様子を動画に撮りました。
年中いるカワラヒワとは違い、越冬のため日本にやってきます。カワラヒワよりも少し大きく、翼の白黒模様の幅が広いのが特徴です。鳴き声も違い、地鳴きはチュイーンです。また、カワラヒワよりも少しおとなしく、多少距離をとります。餌を探す様子を動画に撮りました。
09ツグミ
跳ねては止まり、また跳ねる“一人だるまさんが転んだ”をよくやるので、遠目にもわかりやすいです。しぐさが可愛いので動画を撮りました。
跳ねては止まり、また跳ねる“一人だるまさんが転んだ”をよくやるので、遠目にもわかりやすいです。しぐさが可愛いので動画を撮りました。
10笹ヶ瀬新橋より怒塚山＆金甲山
相生川沿いの浦安緑道公園に立ち寄りたかったのですが、北上する舗装道路は工事中、展望台も立ち入り禁止のようでした。笹ヶ瀬新橋の上からも怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）がよく見えました。
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10笹ヶ瀬新橋より
怒塚山＆金甲山
相生川沿いの浦安緑道公園に立ち寄りたかったのですが、北上する舗装道路は工事中、展望台も立ち入り禁止のようでした。笹ヶ瀬新橋の上からも怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）がよく見えました。
怒塚山＆金甲山
相生川沿いの浦安緑道公園に立ち寄りたかったのですが、北上する舗装道路は工事中、展望台も立ち入り禁止のようでした。笹ヶ瀬新橋の上からも怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）がよく見えました。
11ドバトアフリカや中近東が原産のカワラバトを改良飼育したものが野生化し、日本ではドバトと呼ばれています。野鳥ではなく、野良といったほうが適切かもしれません。日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれていますが、なじみ深い鳥です。笹ヶ瀬新橋の主桁に群れていたので動画を撮りました。みんな羽毛をふくらませて毛玉のようです😄
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11ドバト
アフリカや中近東が原産のカワラバトを改良飼育したものが野生化し、日本ではドバトと呼ばれています。野鳥ではなく、野良といったほうが適切かもしれません。日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれていますが、なじみ深い鳥です。笹ヶ瀬新橋の主桁に群れていたので動画を撮りました。みんな羽毛をふくらませて毛玉のようです😄
アフリカや中近東が原産のカワラバトを改良飼育したものが野生化し、日本ではドバトと呼ばれています。野鳥ではなく、野良といったほうが適切かもしれません。日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれていますが、なじみ深い鳥です。笹ヶ瀬新橋の主桁に群れていたので動画を撮りました。みんな羽毛をふくらませて毛玉のようです😄
12ライチョウもどき⁉あっ、ライチョウが！と思いきや、これもドバトでした😜元々、家禽なので模様はさまざまです。ここからまた川沿いの土道に出ましたが、砂利の部分も多く歩きやすかったです。
1
12ライチョウもどき⁉
あっ、ライチョウが！と思いきや、これもドバトでした😜元々、家禽なので模様はさまざまです。ここからまた川沿いの土道に出ましたが、砂利の部分も多く歩きやすかったです。
あっ、ライチョウが！と思いきや、これもドバトでした😜元々、家禽なので模様はさまざまです。ここからまた川沿いの土道に出ましたが、砂利の部分も多く歩きやすかったです。
13餌をとってきたオオバン群れていましたが、水中も寒いのか、あまり動きはありませんでした。餌をくわえて浮かんできたところです。動画も撮りました。
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13餌をとってきたオオバン
群れていましたが、水中も寒いのか、あまり動きはありませんでした。餌をくわえて浮かんできたところです。動画も撮りました。
群れていましたが、水中も寒いのか、あまり動きはありませんでした。餌をくわえて浮かんできたところです。動画も撮りました。
14泳ぎ去るキンクロハジロ体が茶色いメスも風で翼の先端から腰の辺りの羽毛が逆立ってマント状態です。オスは冠羽がポニーテールのように😁ここからさらに北上し、オオバン群団が次々に潜って餌を探しているのを動画に撮りました。
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14泳ぎ去るキンクロハジロ
体が茶色いメスも風で翼の先端から腰の辺りの羽毛が逆立ってマント状態です。オスは冠羽がポニーテールのように😁ここからさらに北上し、オオバン群団が次々に潜って餌を探しているのを動画に撮りました。
体が茶色いメスも風で翼の先端から腰の辺りの羽毛が逆立ってマント状態です。オスは冠羽がポニーテールのように😁ここからさらに北上し、オオバン群団が次々に潜って餌を探しているのを動画に撮りました。
15オオバン
＆キンクロハジロ
仲良く群れていたので動画を撮りました。キンクロハジロのメスが足で顔をポリポリかいています。
＆キンクロハジロ
仲良く群れていたので動画を撮りました。キンクロハジロのメスが足で顔をポリポリかいています。
16カンムリカイツブリ冬羽カイツブリ冬羽＜写真17＞よりも少し大きいですが、後ろ姿は似ています。夏羽は首に茶色い飾り羽が出ます。動画を撮りながら待っていると、やはり潜っていきました。
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16カンムリカイツブリ冬羽
カイツブリ冬羽＜写真17＞よりも少し大きいですが、後ろ姿は似ています。夏羽は首に茶色い飾り羽が出ます。動画を撮りながら待っていると、やはり潜っていきました。
カイツブリ冬羽＜写真17＞よりも少し大きいですが、後ろ姿は似ています。夏羽は首に茶色い飾り羽が出ます。動画を撮りながら待っていると、やはり潜っていきました。
17カイツブリ冬羽
小さいので気づきにくいです。可愛いお尻フリフリ泳ぎを動画に撮っていると、潜っていきました。
小さいので気づきにくいです。可愛いお尻フリフリ泳ぎを動画に撮っていると、潜っていきました。
18護岸から飛び降りるオオバン
川に向かって助走というより、助歩😁ほとんど飛べないので、川に入るのも一苦労です。動画を撮りながら見ていると、低空飛行できる個体は躊躇なく飛び降りましたが、できない個体は護岸で立ち止まり、少しうろうろ。身を低くして気合いを入れ、翼を振り回しながら飛び降りました。動きが可愛すぎます😍上がるときはどうするのでしょうか。
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18護岸から飛び降りる
オオバン
川に向かって助走というより、助歩😁ほとんど飛べないので、川に入るのも一苦労です。動画を撮りながら見ていると、低空飛行できる個体は躊躇なく飛び降りましたが、できない個体は護岸で立ち止まり、少しうろうろ。身を低くして気合いを入れ、翼を振り回しながら飛び降りました。動きが可愛すぎます😍上がるときはどうするのでしょうか。
オオバン
川に向かって助走というより、助歩😁ほとんど飛べないので、川に入るのも一苦労です。動画を撮りながら見ていると、低空飛行できる個体は躊躇なく飛び降りましたが、できない個体は護岸で立ち止まり、少しうろうろ。身を低くして気合いを入れ、翼を振り回しながら飛び降りました。動きが可愛すぎます😍上がるときはどうするのでしょうか。
19ボサボサ頭のハクセキレイ♂
オスは冬には背中の色は薄くなりますが、頭は黒です。強風で髪の毛が爆発したようなボサボサ頭に😄ここから北は工事中だったので、舗装道路をいったん西に迂回、階段を上って川沿いの舗装道路に出ました。
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19ボサボサ頭の
ハクセキレイ♂
オスは冬には背中の色は薄くなりますが、頭は黒です。強風で髪の毛が爆発したようなボサボサ頭に😄ここから北は工事中だったので、舗装道路をいったん西に迂回、階段を上って川沿いの舗装道路に出ました。
ハクセキレイ♂
オスは冬には背中の色は薄くなりますが、頭は黒です。強風で髪の毛が爆発したようなボサボサ頭に😄ここから北は工事中だったので、舗装道路をいったん西に迂回、階段を上って川沿いの舗装道路に出ました。
20ピンク色の梅
笹ヶ瀬川河川敷公園の塀からのぞいていました。4分咲きくらいでしょうか。この少し北から階段を下りて園内に入りました。
笹ヶ瀬川河川敷公園の塀からのぞいていました。4分咲きくらいでしょうか。この少し北から階段を下りて園内に入りました。
21笹ヶ瀬川河川敷公園より
怒塚山＆金甲山
振り返ると、南南東方面に左手前に怒塚（いかづか）山、すぐ右背後に金甲山（きんこうざん）が見えました。
怒塚山＆金甲山
振り返ると、南南東方面に左手前に怒塚（いかづか）山、すぐ右背後に金甲山（きんこうざん）が見えました。
23ナンキンハゼに止まる
ムクドリ
たくさんいました。まだ寒いらしく、羽毛をふくらませてぶうちんのままです。
ムクドリ
たくさんいました。まだ寒いらしく、羽毛をふくらませてぶうちんのままです。
24ニホンズイセン
さすがにそろそろ花は終わりです。小さな花壇があるので、もう少し暖かくなったら花の種類も増えるでしょう。
さすがにそろそろ花は終わりです。小さな花壇があるので、もう少し暖かくなったら花の種類も増えるでしょう。
25セットが乱れたジョビ男園内200本の河津桜の桜並木は、どの木もつぼみが大きくふくらんでいました。開花は来月初め以降、見頃は来月下旬以降でしょうか。ジョウビタキのオス（通称ジョビ男）は動画撮影中、ずっと河津桜の枝に止まってきょろきょろしていました。強風でセットが乱れていますが、これはこれでイケてるかも😄
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25セットが乱れたジョビ男
園内200本の河津桜の桜並木は、どの木もつぼみが大きくふくらんでいました。開花は来月初め以降、見頃は来月下旬以降でしょうか。ジョウビタキのオス（通称ジョビ男）は動画撮影中、ずっと河津桜の枝に止まってきょろきょろしていました。強風でセットが乱れていますが、これはこれでイケてるかも😄
園内200本の河津桜の桜並木は、どの木もつぼみが大きくふくらんでいました。開花は来月初め以降、見頃は来月下旬以降でしょうか。ジョウビタキのオス（通称ジョビ男）は動画撮影中、ずっと河津桜の枝に止まってきょろきょろしていました。強風でセットが乱れていますが、これはこれでイケてるかも😄
26ムクドリとツグミのご対面地面を歩きながら餌を探しているムクドリを動画に撮っていると、ツグミ参上！お互いにおとなしく、一緒にいることも多いので、感動のご対面とはなりませんでした😄
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26ムクドリとツグミのご対面
地面を歩きながら餌を探しているムクドリを動画に撮っていると、ツグミ参上！お互いにおとなしく、一緒にいることも多いので、感動のご対面とはなりませんでした😄
地面を歩きながら餌を探しているムクドリを動画に撮っていると、ツグミ参上！お互いにおとなしく、一緒にいることも多いので、感動のご対面とはなりませんでした😄
27ゴルフコース越しに怒塚山＆金甲山
藤田リバーサイド・ターゲット・バードゴルフコース越しに怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。ターゲットバードゴルフとは、羽根つきボールをゴルフクラブで打つミニゴルフの一種で、開いた傘を逆さまにしたような大きなホールに入るまでの打数の少なさを競います。
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27ゴルフコース越しに
怒塚山＆金甲山
藤田リバーサイド・ターゲット・バードゴルフコース越しに怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。ターゲットバードゴルフとは、羽根つきボールをゴルフクラブで打つミニゴルフの一種で、開いた傘を逆さまにしたような大きなホールに入るまでの打数の少なさを競います。
怒塚山＆金甲山
藤田リバーサイド・ターゲット・バードゴルフコース越しに怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。ターゲットバードゴルフとは、羽根つきボールをゴルフクラブで打つミニゴルフの一種で、開いた傘を逆さまにしたような大きなホールに入るまでの打数の少なさを競います。
28笹ヶ瀬川越しに常山＆陣山笹ヶ瀬橋の下をくぐってさらに進む予定でしたが、風が収まらず寒いので、橋を渡って折り返しました。左に常山、右端に陣山が見えています。橋から舗装道路に入りましたが、この少し南からまた土道でした。
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28笹ヶ瀬川越しに常山＆陣山
笹ヶ瀬橋の下をくぐってさらに進む予定でしたが、風が収まらず寒いので、橋を渡って折り返しました。左に常山、右端に陣山が見えています。橋から舗装道路に入りましたが、この少し南からまた土道でした。
笹ヶ瀬橋の下をくぐってさらに進む予定でしたが、風が収まらず寒いので、橋を渡って折り返しました。左に常山、右端に陣山が見えています。橋から舗装道路に入りましたが、この少し南からまた土道でした。
29笹ヶ瀬川河川敷ヨシ原振り返り北側を望みました。この周辺に刈り残されたヨシ群が広がっています。児島湖周辺は、ヨシの茎や根に付いた微生物による水質浄化に取り組んでおり、冬に刈り取られたヨシは堆肥などに利用されています。風に揺れるヨシ原を動画にも撮りました。
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29笹ヶ瀬川河川敷ヨシ原
振り返り北側を望みました。この周辺に刈り残されたヨシ群が広がっています。児島湖周辺は、ヨシの茎や根に付いた微生物による水質浄化に取り組んでおり、冬に刈り取られたヨシは堆肥などに利用されています。風に揺れるヨシ原を動画にも撮りました。
振り返り北側を望みました。この周辺に刈り残されたヨシ群が広がっています。児島湖周辺は、ヨシの茎や根に付いた微生物による水質浄化に取り組んでおり、冬に刈り取られたヨシは堆肥などに利用されています。風に揺れるヨシ原を動画にも撮りました。
30トビ飛翔
強風にあおられながらも低空飛行していました。動画も撮りました。
強風にあおられながらも低空飛行していました。動画も撮りました。
31スクミリンゴガイ通称、ジャンボタニシです。イネ科を好んで食べるため田んぼの厄介者として知られ、某テレビ番組で捕獲方法が紹介されると大きな話題となりました。直径数�僂粒未論菽爾�あまり尖らず、円錐形ではなく球体に近い感じです。なぜか堤防の上にいました。鳥が落としたのでしょうか。
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31スクミリンゴガイ
通称、ジャンボタニシです。イネ科を好んで食べるため田んぼの厄介者として知られ、某テレビ番組で捕獲方法が紹介されると大きな話題となりました。直径数�僂粒未論菽爾�あまり尖らず、円錐形ではなく球体に近い感じです。なぜか堤防の上にいました。鳥が落としたのでしょうか。
通称、ジャンボタニシです。イネ科を好んで食べるため田んぼの厄介者として知られ、某テレビ番組で捕獲方法が紹介されると大きな話題となりました。直径数�僂粒未論菽爾�あまり尖らず、円錐形ではなく球体に近い感じです。なぜか堤防の上にいました。鳥が落としたのでしょうか。
32コガモ群れ顔が緑とえんじ色なのがオスです。対岸近くにいました。餌を探しているようでしたが、周辺にはゴミが浮かんでおり、そのほうが気になりました。しばらく南下して左折、浦安総合公園方面に向かう舗装道路に入ると、ゴールまで舗装道路でした。
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32コガモ群れ
顔が緑とえんじ色なのがオスです。対岸近くにいました。餌を探しているようでしたが、周辺にはゴミが浮かんでおり、そのほうが気になりました。しばらく南下して左折、浦安総合公園方面に向かう舗装道路に入ると、ゴールまで舗装道路でした。
顔が緑とえんじ色なのがオスです。対岸近くにいました。餌を探しているようでしたが、周辺にはゴミが浮かんでおり、そのほうが気になりました。しばらく南下して左折、浦安総合公園方面に向かう舗装道路に入ると、ゴールまで舗装道路でした。
33セイヨウカラシナ
セイヨウアブラナに似ていますが、葉は茎を抱きません。また、花はよりまばらにつきます。
セイヨウアブラナに似ていますが、葉は茎を抱きません。また、花はよりまばらにつきます。
34ホトケノザ春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。これはシソ科で、虫がいない寒い時季はつぼみのまま自家受粉し結実する閉鎖花、暖かくなると虫に受粉させてもらう開放花を咲かせます。写っているのは開放花のほうです。近くにナナホシテントウがいましたが、隠れてしまいました。
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34ホトケノザ
春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。これはシソ科で、虫がいない寒い時季はつぼみのまま自家受粉し結実する閉鎖花、暖かくなると虫に受粉させてもらう開放花を咲かせます。写っているのは開放花のほうです。近くにナナホシテントウがいましたが、隠れてしまいました。
春の七草のホトケノザは、実はキク科のコオニタビラコです。これはシソ科で、虫がいない寒い時季はつぼみのまま自家受粉し結実する閉鎖花、暖かくなると虫に受粉させてもらう開放花を咲かせます。写っているのは開放花のほうです。近くにナナホシテントウがいましたが、隠れてしまいました。
35餌を探すオオダイサギ相生川の畔にいました。最近は亜種ダイサギというようです。冬になると大陸から渡ってきます。チュウダイサギによく似ていますが、とにかく大きく、特に首の長さと背の高さは目立ちます。動画を撮りましたが、結局、餌は取らず、仲間＜写真36＞のいるほうへ飛び去りました。
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35餌を探すオオダイサギ
相生川の畔にいました。最近は亜種ダイサギというようです。冬になると大陸から渡ってきます。チュウダイサギによく似ていますが、とにかく大きく、特に首の長さと背の高さは目立ちます。動画を撮りましたが、結局、餌は取らず、仲間＜写真36＞のいるほうへ飛び去りました。
相生川の畔にいました。最近は亜種ダイサギというようです。冬になると大陸から渡ってきます。チュウダイサギによく似ていますが、とにかく大きく、特に首の長さと背の高さは目立ちます。動画を撮りましたが、結局、餌は取らず、仲間＜写真36＞のいるほうへ飛び去りました。
36たたずむオオダイサギ別個体です。アオサギ＜写真37,38＞よりも大きく、特に高さが違います。並んでいたので、大きさがわかるように一緒に写せばよかったのですが、どちらも強烈なルックスだったので、個別にズームしました。雑な作りのゆるキャラかいっとツッコんでしまいました😜
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36たたずむオオダイサギ
別個体です。アオサギ＜写真37,38＞よりも大きく、特に高さが違います。並んでいたので、大きさがわかるように一緒に写せばよかったのですが、どちらも強烈なルックスだったので、個別にズームしました。雑な作りのゆるキャラかいっとツッコんでしまいました😜
別個体です。アオサギ＜写真37,38＞よりも大きく、特に高さが違います。並んでいたので、大きさがわかるように一緒に写せばよかったのですが、どちらも強烈なルックスだったので、個別にズームしました。雑な作りのゆるキャラかいっとツッコんでしまいました😜
37だ〜れ〜だ〜よほど寒いのか、首を縮めてくちばしを羽毛の中に突っ込み、さらに片足も曲げて羽毛の中へ。強風に乱れる胸部の飾り羽がボサボサです。見慣れているとすぐにわかりますが、誰やねんとツッコみたくなりました😁
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37だ〜れ〜だ〜
よほど寒いのか、首を縮めてくちばしを羽毛の中に突っ込み、さらに片足も曲げて羽毛の中へ。強風に乱れる胸部の飾り羽がボサボサです。見慣れているとすぐにわかりますが、誰やねんとツッコみたくなりました😁
よほど寒いのか、首を縮めてくちばしを羽毛の中に突っ込み、さらに片足も曲げて羽毛の中へ。強風に乱れる胸部の飾り羽がボサボサです。見慣れているとすぐにわかりますが、誰やねんとツッコみたくなりました😁
38アオサギで〜す顔を少しだけのぞかせましたが、動く気はさらさらないようです。ボサボサの飾り羽を見ていると、蓑をまとった子泣きじじいを思い出してしまいました😜
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38アオサギで〜す
顔を少しだけのぞかせましたが、動く気はさらさらないようです。ボサボサの飾り羽を見ていると、蓑をまとった子泣きじじいを思い出してしまいました😜
顔を少しだけのぞかせましたが、動く気はさらさらないようです。ボサボサの飾り羽を見ていると、蓑をまとった子泣きじじいを思い出してしまいました😜
39航空機乗員養成所と飛行場とを結ぶ橋の橋脚
南側の土道は危険なので立ち入り禁止になっており、北側の慈圭病院の駐車場（通り抜け可能）から撮影しました。昭和17年（1942年）、ここに逓信省岡山地方航空機乗員養成所と附属飛行場が開所しました。2本の古い橋脚は乗員養成所と飛行場を結ぶ橋の名残です。背後に怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）がうっすら見えています。
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39航空機乗員養成所と
飛行場とを結ぶ橋の橋脚
南側の土道は危険なので立ち入り禁止になっており、北側の慈圭病院の駐車場（通り抜け可能）から撮影しました。昭和17年（1942年）、ここに逓信省岡山地方航空機乗員養成所と附属飛行場が開所しました。2本の古い橋脚は乗員養成所と飛行場を結ぶ橋の名残です。背後に怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）がうっすら見えています。
飛行場とを結ぶ橋の橋脚
南側の土道は危険なので立ち入り禁止になっており、北側の慈圭病院の駐車場（通り抜け可能）から撮影しました。昭和17年（1942年）、ここに逓信省岡山地方航空機乗員養成所と附属飛行場が開所しました。2本の古い橋脚は乗員養成所と飛行場を結ぶ橋の名残です。背後に怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）がうっすら見えています。
40餌を探すオオバン弁足という独特の大きな足で歩き回りながら餌を探していました。各趾が木の葉状の弁膜になっており、これが水かきの役目をしています。
4
40餌を探すオオバン
弁足という独特の大きな足で歩き回りながら餌を探していました。各趾が木の葉状の弁膜になっており、これが水かきの役目をしています。
弁足という独特の大きな足で歩き回りながら餌を探していました。各趾が木の葉状の弁膜になっており、これが水かきの役目をしています。
41見返りオオバン
羽毛をふくらませなくても年中この体形です。歩いているだけでも可愛いです😍動画を撮っていると、水の中に入っていきました。
羽毛をふくらませなくても年中この体形です。歩いているだけでも可愛いです😍動画を撮っていると、水の中に入っていきました。
42キンギョソウ
草丈15�冂�のミニサイズでした。1株だけですが、これから次々花が咲き楽しめそうです。
草丈15�冂�のミニサイズでした。1株だけですが、これから次々花が咲き楽しめそうです。
43ハクセキレイ♂
ちょこまか歩き回っていました。こちらに気づいたらしく、微妙な上目づかい😊
ちょこまか歩き回っていました。こちらに気づいたらしく、微妙な上目づかい😊
45カルガモくちばしの先端だけが黄色いのが特徴です。数は少なく、数羽しかいませんでした。首から下はオカヨシガモのメス＜写真48＞やマガモのメス＜写真46＞に似ています。
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45カルガモ
くちばしの先端だけが黄色いのが特徴です。数は少なく、数羽しかいませんでした。首から下はオカヨシガモのメス＜写真48＞やマガモのメス＜写真46＞に似ています。
くちばしの先端だけが黄色いのが特徴です。数は少なく、数羽しかいませんでした。首から下はオカヨシガモのメス＜写真48＞やマガモのメス＜写真46＞に似ています。
46マガモつがい
この2羽だけでした。左がオスです。以前は阿部池周辺がマガモだらけでしたが、現在工事中なので、ここに来たのかもしれません。
この2羽だけでした。左がオスです。以前は阿部池周辺がマガモだらけでしたが、現在工事中なので、ここに来たのかもしれません。
47コサギ福成川沿いを南下し始めた所です。3羽いましたが、2羽は逃げました。白いサギの中では一番小さく、胴体だけを比較すると、カルガモ＜写真45＞よりも少し小さいです。脚は黒く、足だけが黄色なのが特徴です。
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47コサギ
福成川沿いを南下し始めた所です。3羽いましたが、2羽は逃げました。白いサギの中では一番小さく、胴体だけを比較すると、カルガモ＜写真45＞よりも少し小さいです。脚は黒く、足だけが黄色なのが特徴です。
福成川沿いを南下し始めた所です。3羽いましたが、2羽は逃げました。白いサギの中では一番小さく、胴体だけを比較すると、カルガモ＜写真45＞よりも少し小さいです。脚は黒く、足だけが黄色なのが特徴です。
48オカヨシガモ♀カモのメスは茶色いのが多く、遠目には見分けにくいです。オカヨシガモのメスは、翼の先端部分の灰褐色、その下の白黒の部分が特徴です。首から下はカルガモ＜写真45＞やマガモのメス＜写真46＞に似ています。
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48オカヨシガモ♀
カモのメスは茶色いのが多く、遠目には見分けにくいです。オカヨシガモのメスは、翼の先端部分の灰褐色、その下の白黒の部分が特徴です。首から下はカルガモ＜写真45＞やマガモのメス＜写真46＞に似ています。
カモのメスは茶色いのが多く、遠目には見分けにくいです。オカヨシガモのメスは、翼の先端部分の灰褐色、その下の白黒の部分が特徴です。首から下はカルガモ＜写真45＞やマガモのメス＜写真46＞に似ています。
49オカヨシガモつがい奥がオスです。他のカモよりも地味ですが、よく見るとシックできれいです。あまり見かけないカモで、一度にせいぜい3羽くらいしか見たことがありません。ゆっくり泳ぎ去る姿を動画に撮りました。
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49オカヨシガモつがい
奥がオスです。他のカモよりも地味ですが、よく見るとシックできれいです。あまり見かけないカモで、一度にせいぜい3羽くらいしか見たことがありません。ゆっくり泳ぎ去る姿を動画に撮りました。
奥がオスです。他のカモよりも地味ですが、よく見るとシックできれいです。あまり見かけないカモで、一度にせいぜい3羽くらいしか見たことがありません。ゆっくり泳ぎ去る姿を動画に撮りました。
50岡南飛行場管理棟＆怒塚山＆金甲山
遠近法で標高332mの怒塚（いかづか）山は標高403.1mの金甲山（きんこうざん）より高く見えます。左に見えている岡南飛行場の管理棟は3階が展望台になっています。
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50岡南飛行場管理棟
＆怒塚山＆金甲山
遠近法で標高332mの怒塚（いかづか）山は標高403.1mの金甲山（きんこうざん）より高く見えます。左に見えている岡南飛行場の管理棟は3階が展望台になっています。
＆怒塚山＆金甲山
遠近法で標高332mの怒塚（いかづか）山は標高403.1mの金甲山（きんこうざん）より高く見えます。左に見えている岡南飛行場の管理棟は3階が展望台になっています。
51十月桜？
花の直径は2�兮�らずです。この時季に八重の淡いピンク色の花がちらほら咲いていることから、十月桜かもしれないと思いました。
花の直径は2�兮�らずです。この時季に八重の淡いピンク色の花がちらほら咲いていることから、十月桜かもしれないと思いました。
52八重の房咲き水仙
ニホンズイセン＜写真24＞を八重咲きにしたような感じです。ちょうど見頃でした。
ニホンズイセン＜写真24＞を八重咲きにしたような感じです。ちょうど見頃でした。
53ソシンロウバイ
ロウバイとは違い、花の中心部が赤みを帯びません。まだ頑張っていました。
ロウバイとは違い、花の中心部が赤みを帯びません。まだ頑張っていました。
54カンザキアヤメ
地中海沿岸が原産でウインターアイリスとも呼ばれます。草丈は20〜30�僂半�型で冬に咲きます。
地中海沿岸が原産でウインターアイリスとも呼ばれます。草丈は20〜30�僂半�型で冬に咲きます。
55鳩笛もどき⁉ムクドリですが、羽毛をふくらませたぶうちんなので、鳩笛のように見えました😄この体形でずっときょろきょろしていたので動画も撮りました。
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55鳩笛もどき⁉
ムクドリですが、羽毛をふくらませたぶうちんなので、鳩笛のように見えました😄この体形でずっときょろきょろしていたので動画も撮りました。
ムクドリですが、羽毛をふくらませたぶうちんなので、鳩笛のように見えました😄この体形でずっときょろきょろしていたので動画も撮りました。
56薄ピンクの梅
少し奥にあり、4分咲きくらいでした。動画には側にいたムクドリとヒヨドリも映っています。
少し奥にあり、4分咲きくらいでした。動画には側にいたムクドリとヒヨドリも映っています。
57滑り台越しに
怒塚山＆金甲山
浦安太刀洗ふれあい公園に戻ってきました。滑り台越しに怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。
怒塚山＆金甲山
浦安太刀洗ふれあい公園に戻ってきました。滑り台越しに怒塚（いかづか）山と金甲山（きんこうざん）が見えています。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下（厚手）
防寒具
手袋（防水加工）
軍手
雨具
日よけ帽子とフード
雨用帽子
登山靴（防水加工）
靴ひも予備
サブザック
ザックカバー
地形図
コンパス
マップケース
筆記用具
タオルハンカチ
カメラ
飲料水（スポドリ＆茶）
水筒（保温）
非常食（栄養補助食品）
スマホ（地図アプリ使用）
eTrex22x（GPSナビゲーター）
|
|---|
感想
【桃太郎伝説の笹ヶ瀬川へ】
今回訪問したのは岡山市南区の笹ヶ瀬川河口エリアです。笹ヶ瀬川は岡山市北区にある岡山空港近くを源流とし、途中で足守川と合流、岡山市南区浦安南町と南区藤田の境界から児島湖に注ぐ河川です。昔話『桃太郎』において桃が流れてきた川のモデルとなった河川と言われています。桃が流れてくるのを見つけたお婆さんが洗濯をしていた大きな岩盤を洗濯岩といい、現在の桃太郎温泉近くにあります。江戸時代より昭和の時代まで行われた児島湾干拓事業により、笹ヶ瀬川は児島湖（児島湾の人工湖)まで注ぐことになります。
この笹ヶ瀬川河口で何かお宝シーンが見られるのではないかと、淡い期待を抱きながら、岡南飛行場の南西にあり笹ヶ瀬川の河口に位置する「浦安太刀洗ふれあい公園」を出発点としました。なお、公園の2ヶ所の入口にはそれぞれ「浦安太刀洗公園」、「ふれあい公園」の看板があります。また、岡山市のホームページの「ええとこ発見図」の芳泉中学校区のページには「太刀洗ふれあい公園」と書かれています。公園の正式名称はよくわからないので、すべてつなげて「浦安太刀洗ふれあい公園」としました🙇
【太刀洗の歴史を探る】
通常、公園の名前はそこの地名をつけるものです。太刀洗という特異な名前から、桃太郎伝説との関係性を考えましたが、深掘りしていくと、意外な史実とつながりました。
日本の戦争史において、関ヶ原の戦い、川中島の戦い、筑後川の戦いを三大合戦といいます。このうち、南北朝動乱の時代に起きた筑後川の戦いの後に南朝方の主力武将である菊池武光が刀についた血糊を川で洗った場所が、筑後国太刀洗（たちあらい）であるという伝承があります。現在の福岡県三井郡大刀洗町です。
では、福岡県の大刀洗と岡山がどのようにしてつながったのでしょうか？その謎を解く鍵は浦安本町の慈圭病院の南向かいある2本の古い橋脚＜写真39＞にありました。
昭和17年（1942年）、農地予定で干拓中だったこの場所に逓信省岡山地方航空機乗員養成所と附属飛行場が開所しました。2本の古い橋脚は乗員養成所と飛行場を結ぶ橋の名残です。元々は民間パイロットなどの養成所でしたが、昭和19年（1944年）、陸軍が強制的に両施設を所有し、福岡にあった大刀洗航空隊を移駐させ、太刀洗航空隊岡山分遣隊（支隊）としました。以後、昭和20年（1945年）8月の終戦まで「赤トンボ」と呼ばれた練習機による特攻訓練が行われました。
現在、これらの史実を知る人は少なく、資料も史跡も静かに眠っていますが、ここで訓練を受け戦場で散った命、それにより生まれ得なかった命があったことを忘れてはなりません。戦後、昭和21年（1946年）には飛行場跡地は農業予定地に戻ることになり、引揚者や戦災者が入植を開始しました。今では公園や住宅地、田んぼや病院の敷地など、様々に利用され、のんびりくつろぐ野鳥や楽しそうにスポーツを楽しむ人々の姿など、平和な光景が広がっています。これが永遠に続きますように。
【強風と寒さに負けない野鳥と花】
この日の寒さは尋常ではありませんでした。おまけに風が強いので、体感温度が気温以上に下がります。
一般的に、風速1m/sで体感温度が1℃下がると言われています。出発時の気温は2.5℃、風速は7.8m/sでしたので、体感温度は−5.3℃ぐらいです。ちなみに、この日、那岐山の麓の奈義町の気温は−1.5℃、風速が1.2m/sでしたので、体感温度は−2.7℃です。つまり、県北より寒い環境となってしまったわけです😱
上着のボタンをすべてとめ、手袋や帽子も装着しましたが、ボタンとボタンの間から風が吹き込み体幹が冷えます😫想定以上の寒さに早めに切り上げることにしました。
しかし、シベリア大陸から渡ってきた野鳥たちは保温効果抜群の羽毛が厳冬期バージョンに生え変わっているので平気です。強風のせいで、羽毛が逆立ち、いつものイメージと異なって見えるのがおもしろく、見ていて飽きません。また、羽毛をふくらませ、体がダルマさんのようにまん丸になったぶうちんたちも可愛い過ぎて、何度も見入ってしまいました。
今回はこの天候では野鳥はあまり見られないかもしれないと思っていましたが、おもしろかったり可愛かったりのオンパレードで結果オーライでした😄写真や動画でもそれらのシーンを紹介しています。
見られる花の種類も少しずつ増えてきました。梅もどんどん咲き進み、数は少ないですが、ナズナやオオイヌノフグリも見られました。笹ヶ瀬川河川敷公園内の200本の河津桜の桜並木は、もうつぼみがかなりふくらんでいました。数本は気の早い1、2輪が傷んでくしゃくしゃになっている状態でした。来月初めには本格的に開花し、見頃は来月下旬以降でしょうか。
春はもうそこまで来ています😊
【怒塚山＆金甲山コンビ七変化】
岡山市南区の干拓地に立つと、必ずといっていいほど視界に飛び込んでくる山があります。それは怒塚山（いかづかやま）、金甲山（きんこうざん）、常山・・・いずれも岡山市南区と玉野市の境にある山々です。
その中でも児島湖の対岸に見える怒塚山と金甲山のコンビを歩いた先々で望むと、山容とその周囲のロケーションが色々と変化して見えたのがとても新鮮でした。もちろん、常山など他の山も同様に変化して見えるのですが、特に怒金コンビは見る角度により、その重なり方が変化することで、違った山に見えるのが新たな発見でした。
今回は山には登っていないのですが、まるで風景画をいくつも見ているようで、自然アートを楽しむという視点を持つことができ、山の楽しみ方にバリエーションが加わった気がします。自粛はもう少し続きますが、これからも動植物や風景、史跡など、そこならではの楽しみを発見していきたいと思います。
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