米子不動 奇妙滝
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 928m
- 下り
- 925m
コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 4:10
- 合計
- 11:20
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
携帯を忘れてしまったので、正確なログや時間ではないのであしからず
行ってみたかった大氷瀑の総本山・米子不動へ行って来ました。
パートナーと日程が合うのが1日だけだったので、日帰りで!
長いアプローチが大変でした。
私の足回りは、兼用靴(BCブーツ)にスーパーファットのポンツーン(使える板がこれしかなかったので)で、山靴はザックの中という重々スタイル
パートナーの足回りは、登山靴にジルブレッタビンディングでスキーというオールドファッション
日本海側の大雪を避けてつもりが避けきれず、こちらも一日中降っていました。
アイス久しぶりの二人なのであまり高難度のとこは行かずに、奥の方にある奇妙の滝と18幅滝あたりに狙いを定めていきました。
我々は林道をひたすら詰めていき米子川の橋を渡るところで大沢出会方面にテントが1張りあるのが見えた。そこから橋を渡ってひたすら林道を詰めていく もうイヤァァー!ってなったところで沢へ入って5分ほど歩くと奇妙の滝がどどどーん!っと現れた。すげー 60mほどの滝だそうだ
米子不動の氷瀑群の中では大きな滝ではないが、私にとっては久しぶりの大滝で「大きな滝に登るのは岳沢以来かね」とパートナーと話した。
私はフォローで登ったが、所々スカ氷やバーチカルな箇所がありなかなか楽しいクライミングだった。リードだったらチビっていただろう。
そして奇妙の滝を懸垂下降後のロープ回収で末端の結び目を解かずに引っ張ってしまったためロープが回収出来なくなって困った
脇のルンゼをラッセルして詰めて、滝の落ち口まで回り込んで無事に回収
ここで時間がかかり過ぎてしまい、18幅滝を見るだけに
帰りは板が良く走ってくれて日が暮れてすぐに車に到着
よく歩きました。
他の氷瀑群も見たいし、2泊3日くらいのアイス合宿としてまた行きたい!
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