御前山【武蔵五日市駅〜（バス）〜小沢〜御前山〜愛宕山〜奥多摩駅】

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,172m

コースタイム

武蔵五日市（藤沢行バス）7:40→小沢8:10→仏岩の頭9:10→御前山11:10〜休憩・ランチ11:50〜大ダワ13:00〜愛宕山15:10→もえぎの湯15:33

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御前山登山口の最寄バス停は小沢です。
今日も宮ケ谷戸（小沢の1駅前）で私以外全員　降車されていました。
2013年4月1日からバス停名が変更されています。（誤解を生むような停留所名変更なのです。）
旧　小沢駐在所→宮ケ谷戸（小沢駐在所）
旧　宮ケ谷戸→小沢

コース状況／危険箇所等

御前山まで
御前山まで2.0km（宮ケ戸谷バス停から4.8km）看板以降から凍結路が出現します。
アイゼンorスパイク装着したほうが無難です。
御前山〜大ダキ
所々、凍結路があります。アイゼン装着したままが良いかと思います。
大ダキ〜奥多摩
凍結路はちょこっとありますが、問題ないです。
アイゼンは大ダキ前で外すのがベターです。

写真

2/1 8:18

バス停近くの赤い橋で準備体操して、出発。

2/1 9:01

看板ありますが、いかんぜん方向しかわかりません。
距離表示とかの表示があると良いのですが。

2/1 9:03

出発から登り坂がすっと続きますが、
途中で畑がポツっとあります。

2/1 9:12

仏岩の頭のようです。

2/1 9:13

仏岩の頭を登る際、前に一見、ドデカイ浮石らしき岩が
ありました。落ちてきそうです。

2/1 9:27

途中、枯葉多い箇所が結構あります。

2/1 9:46

枯葉で路が埋もれてます。
（深さ約15cmくらい）

2/1 10:04

ようやく距離表示付きの看板が出てきました。
励みになります。

2/1 10:16

凍結箇所が出てきました。
スパイクつけました。

2/1 10:42

御前山まではスパイクで行きます。

2/1 11:00

御前山直下（大ダワとの分岐点）まで来ました。

2/1 11:14

御殿山到着です。
寒くもなく、心地よかったです。
スパイクからアイゼンに履き換えました。

2/1 12:14

大ダワまでは雪はないです。
全て氷になってます。

2/1 12:31

アイゼン装着歩行2回目なので、アイスバーンに対してアイゼンの強さを実感しながら進みます。

2/1 12:37

看板では大ダワまで0.9kmですが・・・。

2/1 13:03

ようやく大ダワに到着。アイゼン外すかどうか
悩みましたが結局、装着で続行です。

2/1 13:07

看板には「鋸山を経て奥多摩」と記載されてましたので急登しました。

2/1 13:15

登った先にはどうやら、奥多摩駅方向とは逆に行かないとダメなようです。そんな気力も時間もなく、奥多摩駅方向に進みます。

2/1 14:16

途中、見晴らし台に到着しました。おやつ注入です。
左側に鎖場がありました。
（以前は気づかなかったのか、新しく設置されたのかよくわかりません。鎖自体は結構、年季を感じます。）

2/1 14:46

踏み木が交換されてました。

2/1 14:47

途中にたくさん発見。
途中、運んでくる方4〜5人とすれ違いました。
思わす、「ありがとうございます。お疲れ様です。」と声を
お掛けさせていただきました。今日だけで10往復くらいされているそうです。

2/1 15:01

ようやく、愛宕山直下に到着です。

2/1 15:03

前回は、心折れて左の民道に逃げたのですが、結局もえぎの湯までは遠くなることを実感したので、
今日は愛宕山へ向かいます。

2/1 15:06

ほこらがあり、これかなと思いましたが・・・

2/1 15:07

違いました。天空の神社がありました。

2/1 15:10

五重の塔です。

2/1 15:13

噂に聞く直滑降階段です。
手すりなければ戻ることも考えるような階段です。
降りるのはいいですが・・・。

2/1 15:16

ここを登ろうとは思わないです。

2/1 15:24

本日の終点です。

2/1 15:33

もえぎの湯到着です。

2/1 17:06

帰りにわかりやすい山の標高一覧がありました。
全山踏破はもう少しです。

帰路に着きます。お疲れ様でした。

撮影機器：

SHL22 SHARP

感想

hanabara

アイゼン装着登山に慣れようと思い、先週の三頭山に続いて御前山に行って来ました。
昨秋、奥多摩湖からのルートは踏破していたので、仏岩の頭ルートを選択。
登山口からずっと登りが続き、キツかったです。
残念なことに、アイゼン装着2回目にして、アイゼンが壊ました。（安物買いの・・・。今度は相場通りのものを購入するようにします。）
もてぎの湯は1回しか利用したことがなく忘れていたのですが、あらためて他の温泉（つるつる、瀬音）に比べ、メリットがないことがわかりました。（駅から遠い。サウナない。狭い。体重計ない。冷水機もない。唯一、奥多摩駅発の電車には乗れる。）
今後は、河辺の「梅の湯」を利用することにします。