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Yamareco

記録ID: 4030066
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

大福山 (上総大久保駅〜養老渓谷駅)

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
15.0km
登り
526m
下り
516m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:36
合計
4:57
8:25
39
9:04
9:04
20
9:24
9:24
8
9:32
9:42
6
展望台
9:48
9:50
50
10:40
10:53
18
オトタチバナの滝
11:11
11:22
85
12:47
12:47
11
12:58
12:58
24
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:小湊鉄道・上総大久保駅/08:15着
帰り:小湊鉄道・養老渓谷駅/14:11発
小湊鉄道はSuica・Pasmoは使えません。
五井駅で1日フリー乗車券(1,840円)を券売機で購入しました。
ちなみに五井駅から養老渓谷駅までの片道運賃は1,280円です。

小湊鉄道の時刻表やトロッコ電車の情報は以下参照してください。
3月12日にダイアが改正されるようです。
https://www.kominato.co.jp/
コース状況/
危険箇所等
・上総大久保駅〜大福山展望台
 車道歩きですが、一部駅から歩き始めてすぐ近道の山道があります。
・大福山展望台〜大福山〜せせらぎルート入口(白鳥神社口)
 良く整備された山道で危険に感じるヵ所はありません。
・せせらぎルート〜森林ルート (各ルートは写真26参照)
 せせらぎルートは沢沿いを歩きます。
 濡れている岩歩きがあり滑りやすいので注意が必要です。
 一部進路が分かりづらいヵ所がありますがピンクテープを目印に進みます。
・梅ヶ瀬渓谷分岐〜梅ヶ瀬渓谷入口駐車場
 沢沿いは何度も渡渉がありますが、小石を頼りに渡ります。
 自然が作り出した渓谷美が素晴らしいです。
・梅ヶ瀬渓谷入口駐車場から養老渓谷駅までは車道歩きです。

梅ヶ瀬渓谷ルートは通行止めが解除になっています。
http://www.youroukeikoku.com/news/2280/
小湊鉄道上総大久保駅に到着
のどかな無人駅です
乗客は少なく下車したのは私だけです
2022年02月26日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
2/26 8:17
小湊鉄道上総大久保駅に到着
のどかな無人駅です
乗客は少なく下車したのは私だけです
駅前の養老渓谷ハイキングコースの案内板
大福山のピークを踏み養老渓谷駅をゴールとします
2022年02月26日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/26 8:22
駅前の養老渓谷ハイキングコースの案内板
大福山のピークを踏み養老渓谷駅をゴールとします
舗装道を離れてここから山道に入ります
2022年02月26日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 8:29
舗装道を離れてここから山道に入ります
少し荒れています
晴れていますがこの辺りはひんやりしていました
2022年02月26日 08:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 8:33
少し荒れています
晴れていますがこの辺りはひんやりしていました
車道と合流します
ここからはひたすら舗装道路歩きです
2022年02月26日 08:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 8:42
車道と合流します
ここからはひたすら舗装道路歩きです
駐車場に到着
トイレ、テーブルがあります
2022年02月26日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/26 9:24
駐車場に到着
トイレ、テーブルがあります
立派な展望台の標識
2022年02月26日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 9:32
立派な展望台の標識
これが展望台
歩いたルートでは唯一展望がある貴重な場所
富士山方向は木々が遮って眺望無し
2022年02月26日 09:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/26 9:32
これが展望台
歩いたルートでは唯一展望がある貴重な場所
富士山方向は木々が遮って眺望無し
北側の眺望
鉄塔が多く目立ちます
2022年02月26日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
2/26 9:35
北側の眺望
鉄塔が多く目立ちます
南側の眺望
低標高の山々が連なります
2022年02月26日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 9:36
南側の眺望
低標高の山々が連なります
展望台の裏側から尾根道を進んで大福山へ向かいます
2022年02月26日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 9:46
展望台の裏側から尾根道を進んで大福山へ向かいます
巨木が見えるとそこが大福山の山頂でした
2022年02月26日 09:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 9:50
巨木が見えるとそこが大福山の山頂でした
大福山の山名板
地味ですがありがたいです
2022年02月26日 09:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
2/26 9:51
大福山の山名板
地味ですがありがたいです
白鳥神社
大福山の山頂はこの右手奥です
2022年02月26日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/26 9:53
白鳥神社
大福山の山頂はこの右手奥です
立派な杉の大木
2022年02月26日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 9:53
立派な杉の大木
鳥居まで山道歩き
ここから舗装道歩きになります
2022年02月26日 10:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 10:00
鳥居まで山道歩き
ここから舗装道歩きになります
大福山自然歩道・白鳥神社口
ここからせせらぎルートに入ります
2022年02月26日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 10:05
大福山自然歩道・白鳥神社口
ここからせせらぎルートに入ります
小さな沢沿いを歩いたり、
2022年02月26日 10:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 10:12
小さな沢沿いを歩いたり、
沢の中を歩いたりします
岩が濡れているので滑りやすいです
2022年02月26日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 10:24
沢の中を歩いたりします
岩が濡れているので滑りやすいです
分岐には道標があります
またコース上にはピンクテープもたくさんあり
2022年02月26日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 10:31
分岐には道標があります
またコース上にはピンクテープもたくさんあり
お目当てのオトタチバナの滝に到着
こじんまりとした滝で、ひっそりしています
2022年02月26日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
14
2/26 10:46
お目当てのオトタチバナの滝に到着
こじんまりとした滝で、ひっそりしています
ちょっと引くと、こんな感じ
ちょっと違う雰囲気の滝でした
2022年02月26日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 10:46
ちょっと引くと、こんな感じ
ちょっと違う雰囲気の滝でした
滝があるここが中央分岐です
このベンチの奥に滝があります
2022年02月26日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 10:53
滝があるここが中央分岐です
このベンチの奥に滝があります
中央分岐から林間ルートに入ります
このルートは良く整備された登山道でした
2022年02月26日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 10:54
中央分岐から林間ルートに入ります
このルートは良く整備された登山道でした
大福山自然歩道・駐車場口に到着
ここで初めて家族連れのハイカーとソロの方にお会いしました
2022年02月26日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 11:13
大福山自然歩道・駐車場口に到着
ここで初めて家族連れのハイカーとソロの方にお会いしました
大福山自然歩道の案内板
一周して先ほど通過した場所に戻って来ました
テーブルがあったのでここで昼食休憩
2022年02月26日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 11:13
大福山自然歩道の案内板
一周して先ほど通過した場所に戻って来ました
テーブルがあったのでここで昼食休憩
展望台入口
先ほどはここを右手に進みましたが、今度は車道を進みます
2022年02月26日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 11:25
展望台入口
先ほどはここを右手に進みましたが、今度は車道を進みます
少し歩くと梅ヶ瀬渓谷分岐
ここもテーブルがあり休憩適地です
ここから梅ヶ瀬渓谷コースに入ります
2022年02月26日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 11:27
少し歩くと梅ヶ瀬渓谷分岐
ここもテーブルがあり休憩適地です
ここから梅ヶ瀬渓谷コースに入ります
渓谷コースは絶壁の下を流れる沢に沿って歩きます
神秘的な雰囲気です
2022年02月26日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/26 12:13
渓谷コースは絶壁の下を流れる沢に沿って歩きます
神秘的な雰囲気です
目に留まった珍しい沢の流れ
2022年02月26日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/26 12:16
目に留まった珍しい沢の流れ
上流側をアップで
川床が板状の鋸型の岩です
2022年02月26日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
12
2/26 12:16
上流側をアップで
川床が板状の鋸型の岩です
何度も沢を渡渉します
このように小石が絶妙に配置されています
キチンと小石が配置されてない場所もありました
2022年02月26日 12:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 12:26
何度も沢を渡渉します
このように小石が絶妙に配置されています
キチンと小石が配置されてない場所もありました
珍しい絶壁の地層
2022年02月26日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
2/26 12:43
珍しい絶壁の地層
広い駐車場に下山
この日は3台でしたが秋のシーズンには満車になるのでしょう
2022年02月26日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/26 12:45
広い駐車場に下山
この日は3台でしたが秋のシーズンには満車になるのでしょう
駐車場からは車道歩き
駅近くの珍しい形式の橋(渓谷橋?)
2022年02月26日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/26 13:18
駐車場からは車道歩き
駅近くの珍しい形式の橋(渓谷橋?)
養老渓谷駅にゴール
山道より沢沿い歩きと車道歩きが多いコースでした
2022年02月26日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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2/26 13:27
養老渓谷駅にゴール
山道より沢沿い歩きと車道歩きが多いコースでした
撮影機器:

感想

積雪の心配の無い山を求めて千葉の低山、大福山に行きました。
関東百名山(2019年)の1座です。

ルートは上総大久保駅〜大福山〜養老渓谷駅としました。
大福山は両方の駅から山頂近くまで車で行けるので車道歩きが長くなります。
過去レコで大福山自然歩道の存在を知り、また梅ヶ瀬渓谷ルートの通行止めが解除されたので今回のルートにしました。 オトタチバナの滝を見ることも目的の一つです。

このコースは眺望は期待薄ですが、沢沿い歩きが多く変化に富んだ景観を楽しむことが出来ます。

梅ヶ瀬渓谷ルートは通行止めが解除されたせいか7,8組の方とすれ違いました。
こんなに人に会うことは予期していませんでしたが、軽いハイキングルートとして人気があるようです。何度も小石を渡る渡渉があるのでバランス感覚を養うには良いかもしれません。

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