在自山(福津) 春の風物詩、野焼きからの光の道

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 4.9km
• 登り: 304m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:44
• 休憩: 0:33
• 合計: 1:17

16:50 宮地嶽神社駐車場
16:52 17:05 宮地嶽神社
17:13 17:13 宮地岳
17:21 17:21 展望ポイント(仮称)
17:28 17:28 在自山
17:30 17:30 展望ポイント(仮称)
17:36 17:36 宮地岳
17:45 18:05 宮地嶽神社
18:07 宮地嶽神社駐車場

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮地嶽神社の駐車場に駐車しました。

【往路】
昼過ぎまで平尾台で野焼き見物し、光の道に間に合いそうなので登山口でもある宮地嶽神社の駐車場へ。
若宮ICまで高速利用。

駐車場は無料。
16:45の到着で駐車場は6割ほど埋まってました。

光の道を参道の階段に座って眺めるには整理券が必要だったようですが、この時間ならまだもらえました。17時から入場可能。
だけどすでに入場の行列がかなりなので並ぶのはやめて在自山に向かい時間にあわせて戻りました。

【帰路】
一般道で帰宅。

コース状況／危険箇所等

登山道はしっかりとしています。
標識もありました。

写真

2/26 9:50

スケチェンで平尾台自然の郷に。
駐車場は300円だけど、入園料は無料。

2/26 10:01

10時に開門して、平尾台を眺めながら待つ。

2/26 10:42

10時半の花火、消防のサイレンとともに野焼きが始まり。

2/26 12:02

今年は手こずりながら広がったようです。

2/26 12:26

貫山の「ぬっきーマン」が撮影してました。

2/26 13:31

ずいぶんと時間がかかり午前の部が終わったころ。
山の色は大違い。

2/26 13:44

気がつかなかったけど、石たちがたんまりある

2/26 13:46

山の上では消防の方も待機していたよう。
でも、実はこの奥で飛び火して翌日まで燃えてしまったようです。

2/26 14:42

午後の部は以上遅れて。
目の前の野焼き。
近いと熱を感じます。

2/26 15:43

見物後は地元北九州の「資さんうどん」に初めておじゃまし。

2/26 16:53

宮地嶽神社まてきました。

2/26 16:56

整理券もらえたので、日の入りまでに戻ってこなければ。

2/26 16:56

数輪の桜。

2/26 16:56

光の道の人気の理由はここにあります。

2/26 17:14

神社の奥社から登山道が続いて。

2/26 17:14

登山道はしっかりとした道。

2/26 17:19

展望所では玄界灘が見える。
混んだ光の道より、ココでノンビリの方がいいよ、と悪魔のささやきをふりきって。

2/26 17:23

ひとまずは在自山の山頂に。

2/26 17:29

日の入り前のあかね色の中で海を見る。

2/26 17:32

あまり見ない水仙の花。

2/26 17:38

夕焼け色の道を戻って。

2/26 17:46

宮地嶽神社もほんのり染まった。

2/26 18:04

日の入りの時間、参道からの光の道。
道としてはほとんどみえないけれど、夕陽はとってもきれいでした♪

2/26 18:06

気がつけば満開に近い梅の花も増えてきましたね。

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

Z 50 ボディ ニコン

感想

たくたく

おきたら大寝坊だった日😅、でした。

晴れ予報だっけど雲が多かったので、セカンドプランの平尾台の野焼きへ行ってからの、宮地嶽神社と近くの在自山へ。

平尾台の野焼きは午前中は遠くで、午後が近くで。
黄金色の広い草原が真っ黒になるさま、特に午後は迫力ありましたネ。

夕方に訪れた宮地嶽神社は今が光の道の時期。
その分人も多かったですが、赤い夕陽と光の道を楽しめました。

その前に寄った気になりスポットの在自山。
宮地山までは歩いたことがあったので、今回は在自山だけをめざした歩きになりましたが。
バタバタと急いだ感じにはなったけど、展望所からの玄界灘はとてもきれいでした。

このルートはもう少し歩けるようなので、また機会を見つけて歩いてみようと思います。