廻り目平キャンプ場付近の岩場
satosato
mjun
kuri
gocchin
toritori
とし
コースタイム
2日目 10時取付〜尾根岩3峰 南陵神奈川ルート（4Pで懸垂）〜14時取付 その後ソラマメスラブ周辺でフリー 16時過ぎ 雨天撤退
| 天候 | 1日目 曇りのち雨 2日目 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2009年08月の天気図 |
| ファイル |
非公開
4042.xls
計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54） |
写真
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感想
8/7金曜夜は、瑞籬湖公園にて仮眠。
後から来た人がみんな寝てるのにとても大声でしゃべるのには参った…
8/8土曜：
おかげで寝不足＆toritoriさんの意表をつくアグレッシブなドライビングで
キャンプ場に着いた時点でかなりグロッキー状態。
とし先生と合流してガマルートへ。
・とし先生＆ごっちん
・toritoriさん＆kuriちゃん
・mjunさん＆わたくし
実力的に波がありそうです…
1Pはいきなりスラブじゃないですか！
苦手意識がでてしまったので、mjunさんにトップを変わってもらう。
2P目もスラブじゃないですか！！
申し訳ないけど、もう一度mjunさんにトップを行ってもらう。
途中のダイクから2歩くらいが核心かな。
3P目は慣れてきたので、本日初リード。
4P目は左に直登するスラブルートはとし先生もはまっていたので、
mjunさんは右へ逃げるルートを選択。これでいいです。
5P目、短く6P目を切って終了点へ。
取り付きから懸垂下降終了まで凡そ5時間。
下山途中フリーをしかけたが、雨が降る寸前に切り上げて
バーベキューモード。うまかったです。
8/9日
せっかくNPを買ったばっかりなので、
とし先生に試してみたいとお願いして
屋根岩�景�の南稜神奈川ルートへ。
ついたら先行Pが登っていて、我々の後にも4P位が続々集合。
しかもみんな神奈川労山じゃないですか。こんなこともあるんですね。
1Pを登り始めるのを待っている間、
camelotやnutsの使い方を相模ACのK取さん、Y川さんにお聞きしていると、
どうやら僕のはまだ使える状態になっていないようだ。
使えないとわかってももしかしたら役に立つかもしれないと思い
持って行くことにしたが、後から考えると意味はなかった…
1P目
僕がリードさせてもらい、先行したとし先生のかけたカムの効き具合を確認。
とてもよく効いていたので、安心して支点を取らせていただいた。
2P目
トポ上の3P目も合わせてmjunさんがリードした。
後半は足がなく、縦に走るホールドでレイバックして登る。
mjunさんもさすがに強い、と思いながら腕がぱんぱんで終了点へ。
3P目(トポの4P目）
直上するワイドクラックに沿って登る。
前を行くkuriちゃんが結構苦労していたが、
その場所に行くと、手も足も悪いので、体の摩擦をフル活用した。
ずりずり…と足を滑らせては、またミリミリと体を引き上げる感じ。
あまりに必死すぎて自分がリードしていることもランナウトしていたことも
忘れてしまった。
途中とし先生が配慮した神のひもに届いて一安心。
頭上からとし先生が「それはカムの支点だから気をつけて！」と言っているが、
つかむしかないので、気をつけようがないです…
そこを越えると、クラックの外に体を出して終了点へ。
あわててしまいセルフビレーも支点作りも手間取る。
なんとか息を切らしながらセット完了。
mjunさんが到着して、天気と時間の関係で登攀修了。
達成感はガマルート5Pより大きかった。
自分で来れるようになるのはいつになるだろうか？
取り付きから懸垂下降終了まで3時間29分。
結局カムをセットする練習なんてする余裕が無く、
次回に持ち越しとなったが、
全く使っていないのに少しだけ傷ついたカムを見て、ちょっと満足。
今度は使えるようにしておこう。
とし先生、皆さん、
ご指導他ありがとうございました！
この２日間マルチで楽しんだ！？？
前日、みずがき湖ビジターセンターに２５時頃到着。駐車場にテントを張り２６時頃就寝し、６時頃起床。
その後、延々と続く山道を鳥くんの攻めるような運転と睡眠不足で酔ってしまった・・
小川山に着いてトシ先生と合流後、速トイレへ！
２度ほど吐いた・・
胃と頭がもわんもわんゲロゲロする中、本日の練習ガマルートへ。
ここ２、３年前、３ピッチくらいまでやったことがある。その時はフォローだったが、今回はつるべで挑戦。
今回、
�，箸契萓検�ごっちん
��鳥くん＆栗ちゃん
��はっちさん＆森ぞー
の３パーティーで登攀。
■初日（ガマルート）
はっちさんは外岩久しぶりと言うことで、１〜２ピッチまでを自分がリード、その後つるべで登攀。
２ピッチ目の始め、フレーク沿いに登った後（１と２ピン目の間だったような）
そこだけ色が違う岩で苦労した。ここ滑る・・
２回ほどここでレスト（テンションです）
自分たちのパーティは３番目で、先行する２パーティは突破出来たのに、２ピッチ目で敗退はさすがにまずいだろうと思い、
３回目でようやく突破（あ〜良かった）
その後、３ピッチ目はっちさん。
４ピッチ目は直登すると難しい・・（とし＆ごっちんパーティは直登）
ので、途中から右上へ逃げた。枯れ木があるのでそこを支点にしセカンドビレイ。
この日はもわんもわんゲロゲロで体調が始め良くなかったが、途中からそんなことも忘れ、ルートもさほど難しくなかったので楽しく登攀できた。
■２日目（南陵神奈川ルート）
この日も３番目でスタート。しかしこのルート、人気があるのか。
自分らのパーティの前に１つ、後に２〜３パーティほど続々と取り付きへ集まってくる。
よって、早く登らないと後がつっかえてくる！
１ピッチ目はフォロー。ここはボルトが１本だけしか打っていないので、先行で登ったトシさんがカムで作ってくれた支点にヌンチャクを掛け後続のパーティが登攀した。
自分は最後なのでカムを回収しながら登った。が、
もう真後ろに、自分の１メートル真下に次のパーティが登ってくるではないか！？
自分の足場を確認すると、下から登ってくる方の顔がすぐ真下に！？
岩の弱点を探す余裕もなく、あおられながらの登攀（ひぇ＝）
本番もこんな感じなのかな・・
２ピッチ目リード。
ここかなりやばかった。
途中２本目の木を支点に取るところまで良かったけど、その後が大変。
片腕か肩足が入りそうな溝沿い（山用語でなんて言うんだろう？？）を左上する。バランスを取るのが難しく、足場も微妙で腕だけで登ってたら握力がなくなりそう・・になった。
片腕と片股を溝に入れ、体を固定しレスト。これを何度も繰り返しやっと終了点へ。
セカンドを引き上げ。３ピッチ目へ。
ここフォローで登ったが、リードしたハッチさんすげーなあと思いながら登攀。
途中２カ所、ここぞ！という所にトシさん愛情のお助け紐があったので迷わず
使った。体がやっと入れるような溝を背中と足を使い登攀。自分はザックを背負っていたのでとても難しかった。（ザックがなくても難しかったな）
最後、２回の懸垂下降で最初の取り付きへ。
いや〜このルート、精神的にも体力など相当消耗した。
気がついたら、肘やくるぶしやら擦り傷が沢山出来てた。
（ちなみに今日は体中筋肉痛だ・・）
いつか、このルートを自分たちの力だけで登ってみたいもんだ。
とし先生、他皆さんありがとうございました。
一緒にがんばりましょうね！
マルチピッチクライミングの練習として、小川山に行ってきました。
前泊地のみずがき湖ビジターセンター駐車場は、場所も広く、トイレもあり快適。
近隣住民に気を使わなくても良い分信濃川上駅よりおすすめかな。
１日目はガマルートへ。
１ピッチ目はフォローだし１ピッチ目は以前に登ったことがあるので余裕かと思っていたら、久しぶりのスラブで緊張した。
２ピッチ目は１ピン目上の白くなっている部分が滑って悪く、Ａ０しそうになったが何とか突破できた。
３ピッチ目は特に問題なく通過。
４ピッチ目、ごっちんは直上していったが、僕は安全策で右手のルートへ。ごっちんすごいな。
５ピッチ終了点から５０ｍ一気に懸垂下降。
心配していた天気も持って、景色を楽しみながら快適にクライミングできました。
２日目は南稜神奈川ルートへ。
クラック、ＮＰ初体験でした。
とし先生＆ごっちんパーティがセットしてくれたカムを支点に登っていく。
はやく自分でセットができるようになりたいものです。
最後のワイドクラックはとしさんに背中の摩擦を使う、膝＆踵でロックする等アドバイスもらいながら色々がんばったがいまいちうまくいかない。これから練習が必要ですね。
クラックをジャミングっぽく登ったり、レイバックで登ったりと変化に富んでいて楽しかったです。
その後そら豆スラブへ移動。
5.9＋のルートで１ピン目を超えガバだと思ってつかんだホールドが予想外に悪く、手が滑り激オチをしてしまった。
疲れていたせいか、足下の○○みわさんの会話に集中力をそがれていたのか。
ごっちんがビレイしてくれて助かりました。ごっちんありがとう。
としさんいろいろご指導ありがとうございました。
マルチの練習をもっと積みたいです。
みなさんまたご一緒しましょう。
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ええっ！？ ワ、ワイドやってるんっすか！？
タナトシ・スクール厳しいな〜
狙いは注文？調和の幻想？
俺もカサメリに行ってる場合じゃないな…。
行ったらあったというちょっとお粗末な状況だよ。
でもまあ、われめ教も布教中だから、より多くのみなさんにも体験してもらいたいな…一部には懲りたとのうわさもあるが。
信者です
まったく懲りてないっすよ！
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