大鰐スキーリゾート

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 727m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:18
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:25

13:25 スタート地点
13:25 13:25 雨池スキーセンター
13:26 13:26 雨池ペアリフト乗り場
13:46 13:46 国際ファミリーリフト降り場
13:50 13:50 滝の沢ゲレンデ滑り出し
14:00 14:05 スキー神社
14:10 14:10 国際ファミリーリフト乗り場
14:26 14:26 第３ペアリフト降り場
14:28 14:30 阿蛇羅山標識・雨池国際コース滑り出し
14:50 雨池スキーセンター

リフトは3本ありますが、合わせて4回乗りました。

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ダイアモンドダストのツアーに参加、東北新幹線はやぶさ1号にて新青森駅着9：53（5分遅れ）ー9：58発＝10：39弘前駅着、スタッフ車にて宿まで送迎。着替え後スタッフ車にて大鰐スキーリゾートに移動しました。
リフト1回券（一般）300円、（シニア60歳以上）250円。

写真

2/23 13:14

雨池スキーセンター前です。正面のコースはラビットコースですが、私達はここは滑っていません。

2/23 13:14

リフトは3本ありますが、ベースの雨池ペアリフト乗り場です。私達は最後オフピステの馬の背コースを滑って中央左のゲレンデに出ました。

2/23 13:34

メインのファミリーゲレンデです。左に国際ファミリーリフトがあり、このリフトだけ2回乗りました。中央が前平バーン、右が滝の沢ゲレンデで、1回目はここを滑りました。滝の沢ゲレンデの下方にある林の一角にスキー神社があります。

2/23 13:35

右が国際ファミリーリフトの乗り場方向です。

2/23 13:46

国際ファミリーリフトを降りたところです。前方は最後に乗った第3ペアリフトの乗り場です。この時は右に移動し非圧雪が残っていた滝の沢ゲレンデを滑りました。

2/23 13:46

左方にある筈の阿闍羅山（あじゃらさん）から延びる稜線の末端、左がこのスキー場のトップです。

2/23 13:47

トップ方面

2/23 13:56

滝の沢ゲレンデの急斜面を滑り終わり、滑った斜面を撮りました。

2/23 13:57

この後、中央右から森の中を下ってファミリーゲレンデに出ます。

2/23 14:02

森の下にあるスキー神社

2/23 14:02

スキー神社の前からファミリーゲレンデが一望できます。

2/23 14:05

スキー神社脇にあった白樺らしき大木

2/23 14:28

第3ペアリフトを降り、このスキー場のトップに出ました。その一角にあった阿闍羅山頂を示す標識、矢印の方向2．1km先にあります。以前そこにもスキー場があったそうです。

2/23 14:28

山頂に建つ青森ワイナリーホテル

2/23 14:33

ガスが切れて、1回目に滑った滝の沢ゲレンデの滑り出し方面が見えました。

2/23 14:33

そして、瞬時ですが阿闍羅山も見えました。

2/23 14:38

2回目に滑った雨池国際コース〜チャンピオンコース

2/23 14:43

雨池国際コースを振り返りました。降りてから右に非圧雪エリアがあることに気付きました。

2/23 14:44

非圧雪の馬の背コースを下ります。斜度が緩いです。右のチャンピオンコースはそれなりの斜度がありました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

SamT

　4泊5日の岩木山（周辺）ツアーに参加しました。宿は弘前市内にある石場旅館です。国の重要文化財に指定されている程の古い建物が維持されている老舗旅館です。
　初日は時間も短かったので山には入らず、大鰐温泉にある大鰐スキーリゾート（スキー場）に行きゲレンデを滑りました。非圧雪エリアもありそれなりの良い雪のゲレンデを滑ることができました。
　ガスが薄れて、このスキー場が設置されている阿闍羅山の山頂も見ることができました。以前はその阿闍羅山にもスキー場があり2つのスキー場を繋ぐバックカントリースキーも楽しめたと聞きました。
　また、このスキー場の一番急斜面のゲレンデが神沢バーンと言うのですが、かつて三浦雄一郎さんが富士山や海外の山滑走に備えてこの斜面でパラシュートを付けて滑り、パラシュートのテストをしたそうです。短時間でしたが、初めてのスキー場で足慣らしを兼ねてゲレンデ滑走を楽しむことができました。