ぽかぽか播磨アルプス ＆ さむざむ勝雄不動滝

2022年02月28日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 7.6km
• 登り: 465m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:50

10:51 阿弥陀新池駐車場
11:25 11:25 中塚山
11:48 11:50 小高御位山
12:14 13:22 高御位山
14:07 14:07 鷹の巣山
14:51 14:53 鹿嶋神社
15:21 15:21 鹿嶋神社駐車場
15:29 15:30 高砂市公園墓地
15:41 阿弥陀新池駐車場

天候

播磨アルプス　暖かい☀　不動滝　激寒☀☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

播磨アルプス　阿弥陀新池P（池の上の丸い無料P）　
勝雄　不動滝　荒地の無料P　到達するのが難しいかも？です。

コース状況／危険箇所等

○播磨アルプスは　ずっと展望の利く　素晴らしい道です。（夏場は　日照りで苦しいかと思いますがっ）
●馬の背から　鹿島神社に降りるショートカット道は、ちょっとどこから入るのか迷いましたし、岩のトラバース道で　ファミリー登山等では、ちょっと危険ルート？かもです。

○勝雄　不動の滝までは　ちゃんとした遊歩道があります。
●谷沿いに遡行するには、今回のような状態では　チェーンスパイクなど持参が望ましいです。（不動滝下の滝群直登は　それなりの経験者さんと　登った方が良いかと思います）
※　不動滝（直瀑15m)自体は　登攀対象では有りません。

その他周辺情報

かしわもち　店が　数店あります。

写真

2/28 6:02

黎明　スリムな月と宵の明星

2/28 6:03

細ーい( ゜Д゜)

2/28 6:39

来るかな？

2/28 6:40

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!

2/28 6:41

本日は　ピーカン　間違いなし(^^)/

2/28 10:51

で　来ちゃいました(^^♪　播磨アルプスプチ縦走に！

2/28 11:19

ぐるっと回ろうと東寄りの稜線に登って来ました。

もう　ぽかぽかです。

2/28 11:47

稜線から派生している　小高御位山に立ち寄りました。

2/28 11:48

山頂には小さな祠がありました。

2/28 11:48

正面には　親分？の高御位山が　でーん　と聳えています。

2/28 12:07

山頂手前のベンチから。眺めがすこぶるいいですねー。

2/28 12:11

山頂直下　ここをトラバースして岩場から這い上がろうとしましたが、靴底が つるんつるんのスニーカーで滑るので、敢え無く　右手の岩を直登しました。

2/28 12:14

山頂に着きました(^^)/　標高僅か300mチョイとは思えない大展望。　あ、あの岩の上に行ってこようっと。

叫びましたが　やまびこは　返って来ませんでした(笑)

さっ　先へ行きましょう。今日の目標は…柏餅を食べる！ですからぁ(^^♪

うわっ、ここで　靴が滑って　ひっくり返りました(*ノωノ)　乾いた岩は　もう滑りまくりですっ💦

桶居山を横目でチラリしながら　春風に吹かれて　のんびーりプチ縦走。

2/28 14:08

軟弱なので　近道の「馬の背」を降りちゃいます。

2/28 14:12

南面は山火事が多く、植林で復活させようとしているのでしょうか？

2/28 14:23

軟弱ですから　更に馬の背から　柏餅を食べるために　適当に近道ルート（コレが結構きつかった💦）で　ショートカットしまーす。

この岩場のトラバース下降は、靴底のつるつるスニーカーでは　ズルズルでしたぁ(*ノωノ)

2/28 14:34

えっ？　最後は立派な鉄階段が設置されていました。うーん　やっぱり道？だったんですねー。でも　結構ハードで面白かったです。

鹿島神社の裏手に飛び出しました。

2/28 14:50

本堂に上がっておきましょう。

2/28 14:52

あれが　ショートカット道ですねー。

2/28 14:55

振り返れば　でっかい岩場が！　そそりますねー。

2/28 15:05

本日の山行目的　できたての　かしわもちーの気持ち。
できたては、本当に　お口の中でとろけてしまいそうで、なんだこの食感！！！！！！！
でも　数分経つと　いつもの　柏餅に戻っていました。

2/25 6:32

2月25日の朝、我が家の外は　-6℃でした。

2/25 6:50

垂らした水滴が　直ぐに凍ってきました。

2/25 6:52

ゴールデンドロップの完成です(^^)/

で、こんな冷え込んだ日は　ひょっとして…ここでも氷瀑が？と　調査に　ココまでやって来ました。

2/25 12:00

お足の見えているお地蔵様。

2/25 12:04

さぁ、みそぎをしましょう！

2/25 12:04

コレが　みそぎの滝ですね。　冬場ですから　ちょろちょろです。　でも　真冬でも　みそぎの行をする方が居られるのかもしれませんね。　この辺りは　昔は　修験道の山だったと思われます。

2/25 12:09

遊歩道を離れて　谷に入ります。小さな山塊にしては　大きな岩がゴロゴロ。

2/25 12:11

ぜんぜん凍っていませんでしたので、登っちゃいます。

2/25 12:14

っと　思っていましたら　なにやら　ツルンっと　滑ってしまいました💦　氷のコーティングができていましたっ。

2/25 12:16

まぁ、これぐらいだと　スニーカーでも　べっちょないでしょう(^^)/

2/25 12:17

あらっ？　つらら・・・直登無理かぁ？？？　

2/25 12:18

大した氷瀑になってませんが・・・めっちゃ　足下滑りますっ💦
ぜんぜん凍っていないので　チェーンスパイクなんて　いらんわ！　車に置いて行こ！って言ってた　おバカさんは　どこのどいつだぁー？
わたしだよー！って　にしおかすみこ　かっ！（懐かしい）

2/25 12:20

足元には　かわいい　氷の芸術さんたちが　たっくさーん！

2/25 12:22

かわいいんですけどぉー・・滑るぅうううう！！！！

2/25 12:27

うーん、トラバースの所にも　たくさんいますねぇー・・・慎重に跨いで行かないと　ヤバいっすよ。コレ・・・

2/25 12:31

右に巻いたら　めっちゃデカい岩の下に　窟屋がありました。

2/25 12:32

コレ、一晩位　眠れそうな広さがありました！

2/25 12:38

デカい岩のルーフの下を横切り

2/25 12:41

岩の間を抜けて・・・

2/25 12:44

谷に復帰したら、あじゃ・・・コレも　スニーカーでは手も足もでません💦

トラバースするにも　つるんつるんかぁ・・・

2/25 12:45

ここをトラバース（横切り）しますっ(*ノωノ)

2/25 12:47

ひょえー　ガーン　滑りますがなぁ・・・

2/25 12:48

足下にまた　この子達が　わいわい　がやがや。

2/25 12:48

上を見ると　コレ。

2/25 12:54

下を見るとコレ。詰まったかぁ（苦笑）

2/25 13:02

もう水の中は凍っていないので　ジャバジャバと入ってトラバース＆高巻を終えたら？？？うん？　なんかモノレール？　凄い斜面に　赤いレール？鉄柵？が見えましたので　近づいて見ました。

2/25 13:06

わぁお！　道との遭遇(^^)/　この急階段を昇り詰めますと・・・

2/25 13:11

でたぁ！　勝雄　不動の滝！

2/25 13:14

こりゃ　登れんわっ！

2/25 13:17

中段まで　登れる階段がありましたので、そこから　滝の横顔を見ることができます。もうシルバーに輝いていて、とてもじゃありませんが　スニーカーなんかでは　一歩踏み出すと　一発で落ちちゃいますね(*ノωノ)

2/25 13:19

もう少し標高が高く　水量があれば　見事な氷瀑になることだと思います。でも　低山を感じさせない　貫禄がある　立派な滝です。

2/25 13:22

ちょっと危うい　左岸の道からトラバースして　滝口にやってきました。　高さに慣れている自分ですが、所々凍っていますので、ココが限界でしたっ。

2/25 13:24

で、登山道に戻り　ハイキング道を行こうと思ったら　意外や意外・・・結構キビシイ？ですよー。コレ。

2/25 13:26

鎖が途切れたら　次は　トラロープです。　まぁ　登るのはそないに難しくもないですが、ココを降りるのは　ちょっと　面倒な気もしますねぇー。　ハイキング道というより　修験道？に近いかもです。

2/25 13:27

鎖場を登って　振り返りますと　対岸の岩山が　とても迫力がありました。200mチョイのお山だと思われませんねー。

2/25 13:28

岩場は　良いのですが　途中の砂利？砂場？は　底のすり減ったスニーカーでは　下りがキツそうですよぉー。

2/25 13:31

更に登りますと　いきなり　岩場から砂地の　平和な世界の丘に出ました。

2/25 13:47

ぽかぽか　お天気も良いので　ここで　「はちみつ　ママレードばなな　食パン」の気持ち。

2/25 13:52

景色も良いですし　こりゃ　極楽　極楽ぅ(^^)/

2/25 14:11

このような　まったりとした稜線を歩いて

2/25 14:14

丹生山系を　見ながら　プチプチ縦走。

2/25 14:21

帰りは、別コースで　超久しぶりの　レッツリンボーを　何回も行いながら・・・・

2/25 14:31

はい　たっち。

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

jyunntarou

播磨アルプスは　とても　ナイスビューな縦走ができますね。岩々感もいい感じで　最高です(^^)/
何と言っても下山後の　できたての　かしわもち　は　もっと最高？でした(^^)/

勝雄　不動の滝　は　標高が低いながらも　寒波が続きましたので、ちょっとした氷瀑？になっていました。　ここの滝群が凍るのは、珍しいかと思います。

※
足の指の怪我がまだ　完治しませんので　登山靴やハイキングシューズ等の　つま先の固い靴は　履けません・・・(*ノωノ)
なので
またまた　靴底のツルツルスベスベのスニーカーで　播磨アルプスに
「できたて　ほやほやの　柏餅を　食べる！(^^)/」の　登山目的で　やってきました(^^)/

でも　乾いた岩場は　砂が乗って　スルッと滑ります💦
なので　けっこう　キビシイ？登山になりましたぁー(^^)/