初秋の久住山 （長者原〜雨ヶ池〜法華院温泉〜久住分かれ〜久住山〜牧ノ戸）

2013年09月13日(金) 〜 2013年09月14日(土)

• GPS: 23:10
• 距離: 12.5km
• 登り: 887m
• 下り: 577m

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR鹿児島本線→九大本線　特急ゆふ　豊後中村駅下車
豊後中村駅から日田バス　長者原・九重登山口下車

コース状況／危険箇所等

道は整備されていて危険箇所はありません。
登山ポストはタデ原湿原を抜けて、雨ヶ池方面に入るところに設置されています。長者原ビジターセンターで聞くと教えてくれます。
長者原ヘルスセンターの食堂で食べられる、大分名物「だご汁」は、かなり美味しいです。わたしは、入山前も下山後も食べました　笑
温泉は、長者原ヘルスセンターの2階にもあるし、周辺のホテルでも日帰り湯やってます。

写真

9/13 8:08

特急ゆふ

9/13 8:24

特急ゆふの中は木製でした。木のぬくもりが感じられて素敵。

9/13 9:58

豊後中村駅

9/13 11:18

だご汁。美味い！

9/13 12:15

ラムサール条約に指定されている、タデ原湿原

9/13 12:32

栗が落ちていました

9/13 14:00

雨ヶ池

9/13 14:08

マツムシソウ

9/13 14:44

坊がつるが見えてきた！

9/13 15:08

法華院温泉。今回は坊がつるではなく、ここのテント場にテントを張りました。

9/14 6:27

法華院温泉の炊事室。水つかいたい放題（法華院温泉山荘の宿泊者とテント泊者のみ）。本当に水が美味しい！

9/14 6:46

坊がつるが遠くなっていく

9/14 7:18

北千里ヶ浜

9/14 7:43

久住分かれへの登り（けっこう急登）

1/5 23:14

久住分かれ

9/14 8:25

もうすぐ頂上

9/14 9:03

頂上に到着したら、ガスが晴れてきた。

9/14 9:10

9/14 9:28

9/14 9:45

いざ牧ノ戸へ下山

9/14 9:53

だらだらと長い道のり

9/14 10:24

9/14 11:00

最後の登り

9/14 11:28

牧ノ戸に到着〜

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

takaaya

誕生日に、母と二人で女の山旅〜

ということで、地元九州の久住山に18年ぶりに登りました。

わたしの山人生は、この久住山から始まったと言っても過言ではありません。
（正確に言うと4歳で筑波山が初登山だけど、ひとかけらの記憶にもないので）

微かでも記憶に残っている最初は、5歳か6歳の久住山です。

そう考えると、今回登頂した時にはかなり感慨深かったですね。


テント泊したかったのと、登ったことのないコースに挑戦したかったのもあり、長者原からのコースにしました。

タデ原湿原や雨ヶ池、坊がつるでは、ススキの群生を見ることができ、通り抜ける風には初秋の香りを感じました。

しかし、まだまだ9月。太陽の日も強く、風のないところでは、ジリジリと焼けるような暑さ。

法華院温泉でペットボトルに汲んでおいた「久重の美味しい水」が、乾いた喉を潤してくれました。

法華院温泉はとても綺麗で、清潔で、まさに山の中のリゾートといった感じでした。

もちろん温泉もGOOD。

何度入浴しても500円というのもGOOD。

再び訪れたいなと思えるぐらい、とてもお気に入りの場所となりました。