再び明神平から明神岳へ

2014年02月07日(金) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 9.9km
• 登り: 847m
• 下り: 850m

コースタイム

大又林道終点8;10ー10;45あしび山荘11;30ーミツ塚ー12;15明神岳ーミツ塚ー前山ー12;50あしび山荘13;00ー14;45大又林道終点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大又林道の終点まで来ていたのは全て4駆の車でした。
明神平までの登山コースはトレースがはっきりしていました。前回より雪が少なく、川の水は増えていました。この日は明神平とミツ塚の途中でトレースはなくなっていましたが前回の登山から日も浅いためおおよその見当も付いて無事明神岳までたどり着きました。前回訪れていなかった前山へも簡単に辿り着けました。

写真

2/8 8:09

平日のためか駐車の車はこれだけです。

2/8 8:09

新調しました。軽く靴にフィットして軽快でしたが、今後十本爪が必要な登山があればいいのですが。

2/8 8:09

登山計画書を提出。

2/8 8:09

林道の終点手前は通行不可能です。倒れている木の下を潜ります。

2/8 8:09

雪が少なく水量が多くなっていました。
カメラのバッテリーが無くなってしまいこれが最後の写真となってしまいました。

2/8 8:09

携帯電話のバッテリーこの後無くなってしまいました。

2/8 8:09

前山からきれいな景色だったため、不慣れな携帯電話で写しました。

撮影機器：

N03D DoCoMo

NIKON D40 NIKON CORPORATION

感想

NYANTAROU

前回、明神平で湯を沸かせずどん兵衛を食べられなかったことから再度明神平へ。
明神平で液化イソブタン入りの気化促進機構内蔵のガスボンベを使用。あっと言うまに沸騰しました。
コッヘルにどん兵衛を入れて炊くと麺も柔らかくなり食べると思わず「うま〜い ! 」と声が出てしまいました。残った汁の中に切り餅を入れて少し火を付けると柔らかくなってこれも美味しかったです。
何も朝5時に起き、暗い中を車で長時間それも最後は凍て付いた林道を走らずとも近くの山でどん兵衛を食べたらいいと思われますが、そのとおりかも知れません。前回は湯が沸かせなかっただけではなくGPS軌跡ログの記録にも失敗していました。今回はカメラと携帯電話のバッテリーがあっという間に切れてしまいました。本当に間が抜けていますね。遭難せずにすんでいるのは幸運なだけかも知れませんが失敗を教訓としてまだまだ頑張ろうと思っています。

コメント

NANIWAN

バッテリーの低温対策
こんばんはー　初めまして。

カメラ　携帯電話等のバッテリーは　リチウムイオン電池なので　
外気温が　０度を下回ると　急速にバッテリー残量が無くなります。
対策は　温めれば戻るのですが　体温では時間がかかります。

私は　いつもウエストポーチに　携帯電話　予備バッテリー　カメラと
ホカロンミニ　２個入れて　常時温めながら使用してます。

先日　吹雪の金剛山でも　携帯とホカロンいっしょに持って電話してました。
みなさん　電話出来ないって言ってましたが　私だけ普通に使えましたよ。
ゲレンデでも　スキーヤーは　以前から　そんな使い方してます。

次回から　試してみて下さい。

NYANTAROU

Re: バッテリーの低温対策
コメントありがとうございます。
カメラを雪の上におくなど低温対策の必要に全く気づいていませんでした。出発前カメラのバッテリーの残量はフルに残っているのを確認はしていたのですが、一気に無くなりましたので無くなる時はそう言う物かと思っていました。しかし、そうした経験は一度も無く不思議にも思っていました。教えて頂いて目からウロコといいますか「ハッ。」としました。そして納得しました。ホカロンはいいですね。今後教えて頂いたことを参考にカメラで雪山の記録をどんどん撮ってゆきたいと思います。大変ありがとうございました。