【スノーシュー】漁岳 〜心に漁火が灯った一日〜

2014年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.6km
• 登り: 932m
• 下り: 934m

コースタイム

マウンテンタイム：6時間45分

　登り：3時間20分
　下り：2時間45分
　休憩：40分

距離：12．58km

消費カロリー：1248kcal

すれ違い人数：5人(スキー：2人、スノーシュー3人)
スノーシューは全員MSRだった。

天候

晴れのち曇り。
風はほぼ無風の状態。
山頂でもさほど寒くなかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌市街地から車で約1時間半ぐらい。
住んでいる地区による。
国道453号線から来ると吉。
駐車場はかなり狭いので遅く来ると除雪が必要。

写真

家の窓から。天気が良さそうで気分が高揚する。その分、放射冷却でかなり寒かった。

今日の装備

林道は広くて良い感じ

看板だね

トレースがありがたすぎる

光に向かって進む

カントリーマアムは行動食として最高

シャッターが勝手に押されていた

足跡がなく美しい

凄く青空が映える

恵庭岳とN氏

オコタンペ湖の白絨毯、支笏湖の包容力、恵庭岳の荘厳力

白い絨毯が敷かれている感じ

やっぱり見てしまうね

テンションも上がってしまうね

大きいね恵庭岳

これを登るのか・・・

挑戦者の気持ちで頂を目指して登らせていただきます

登りまくる

山頂までもう少しっ

山頂に到着した。羊蹄山の裾野も見えた。360°展望でございました。

ここからの景色は素晴らしいいいいいぃぃぃぃ！！

ひゃー、凄い！

そして、飯を食う。カップラーメンが凄くうまい。ジェットボイルこんな環境でもすぐに熱湯を作れるので本当に素晴らしい製品です。

カイロにおにぎりを貼るというアイデア

スノーシューはMSRがおすすめです。僕のタイプでは、かかとを持ち上げるの機能が装備されていないので大変だった。

尻滑りを堪能

恵庭岳、美しい！

今日来れなかった533mさんへのメッセージ

深雪を歩くN氏。男らしい！！

下山後のコーラは欠かせない

トップ画

感想

I_am_Ryo

1,318mの漁岳(いざりだけ)の登ることにした。
「良い」とは聞いていたので。

前日、仕事が終わるのが遅く、寝るのが遅くなってしまった。
そんなこともあるかと思ったので、月曜日からコツコツとジェンガを
積むように準備していて良かったと感じた。

登山道の手前では除雪がそこそこされている程度だったので、
車を停めるスペースを確保する。
ダイナミックに除雪を行ったら、かなり疲れた。
このまま温泉に行ってしまいたい気持ちを心の中に隠した。

　天気は快晴ではあーりませんか。うれしーな〜。

林道を堂々と歩く。
雪道では先行者の足跡が本当に助かった。
自然と言葉が出てくる。
　
　ありがとうございます

ある程度進むと、稜線に出た。
恵庭岳が、「ドーン！」と鎮座していた。

目から自然と涙が出てくる感覚に陥った。
　(泣いてないからねー。)

　オコタンペ湖の白絨毯、支笏湖の包容力、恵庭岳の荘厳力

歩を進めると、山頂手前から見える斜面にが険しそうで開いた口がふさがらない。
いざ、漁岳のさんちょうへ！

そんなこんなで、山頂に到着。
海老のしっぽを見る限り、かなり風が強いことがわかった。

山頂でうろうろしていると、ほかに3人のスノーシューユーザーが来られた。
全員MSRのスノーシューを履いていた。大人気だ。

その後は、スノーシューの浮遊感を満喫しながらの下山。

コーラ飲んでから家へと戻る。


　漁岳を登って心に漁火が灯った一日であった。

　(↑上手いこと言いたかったのだけど、よく意味が分からないな。)