記録ID: 40502
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
行者還岳〜大普賢岳
2009年06月02日(火) [日帰り]
コースタイム
和佐又登山口(9:15)→底無井戸(9:55)→無双洞(10:20〜40)→大峰奥駆道(11:50)→行者還岳(12:40〜13:20)→七曜岳(14:10)→稚子泊(14:55)→大普賢岳(16:05〜25)→和佐又登山口(18:15)
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
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写真
撮影機器:
感想
和佐又登山口からの大普賢岳〜七曜岳の周回ルート。
9年前にも歩いたこのコースを、前回とは逆の時計回りで歩きたい。
さらに今日はロングコースをガッツリと歩きたい気分なので、体調と時間を見て行者還岳のピストンも。
自宅の出発が遅かったので、登山開始も9時過ぎの遅い時間になった。
でも快調に歩けたので予定より早く大峰奥駆道に合流し、体調も万全なので行者還岳へのピストンもできた。
七曜岳から大普賢岳への周回は、時間的にも体力的にも大丈夫なので予定通りの行程へ。
国見岳・弥靭岳を通過しほぼ予定通りの時間に大普賢岳に到着。
結果的に登山口から約7時間かかったので、十分過ぎるほどやり遂げた感があった。
下山時、二つの小普賢岳に混乱した・・・。
和佐又の下山方向に小普賢岳があることを知らず、「小普賢岳」の看板を見たとき、反対側の山上ケ岳方向の小普賢岳に着いたと思った。
時間が17時前だったのでかなり焦り、道間違えに動揺した。
でも落ち着いて地図で確認して、二つの小普賢岳の存在に気が付いた・・・
正しい登山道を、間違っていると勘違いして、来たルートを戻るところだった。
慌てて戻っていれば、確実に日没までには下山できずに、ヘッドランプでの下山になるところだった。
登ったことがある山でも、時間には余裕を持つべきだと反省。
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