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記録ID: 4054624
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒

荷葉岳−P1190まで2(2022年3月5日)

2022年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
10.3km
登り
818m
下り
824m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:10
合計
6:42
8:37
103
スタート地点
10:20
10:30
80
林道ピーク
11:50
11:50
209
P1190
15:19
ゴール地点
登りと下りがほぼ同じ(^^;
滑走ルートの偵察のためコースやタイムは参考になりません。
ご了承ください。
天候 晴れ→曇り→雪
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発時は青空。白く頭が見えている山が荷葉岳の山頂だろう。
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出発時は青空。白く頭が見えている山が荷葉岳の山頂だろう。
積雪があり、今日は重めパウダーかな?
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積雪があり、今日は重めパウダーかな?
午後から崩れる予報だ。早く登って上から秋田駒ケ岳の景色を眺めたかった。
午後から崩れる予報だ。早く登って上から秋田駒ケ岳の景色を眺めたかった。
下から秋田駒ケ岳の山容を拝む。
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下から秋田駒ケ岳の山容を拝む。
林道を進む。先週の尾根取り付き地点を越えて、その先にあるはずの林道から登る予定だったがその林道がなかった。
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林道を進む。先週の尾根取り付き地点を越えて、その先にあるはずの林道から登る予定だったがその林道がなかった。
そのためこんな感じで尾根へ取り付き。先週と同様の一苦労。
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そのためこんな感じで尾根へ取り付き。先週と同様の一苦労。
しかもちょっと遠回りになってしまった。
しかもちょっと遠回りになってしまった。
尾根ピークC890で一休み。立派なブナの木がある。
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尾根ピークC890で一休み。立派なブナの木がある。
北尾根に向かって緩斜面を進む。
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北尾根に向かって緩斜面を進む。
一時は曇ってしまったが視界復活で秋田駒ケ岳を眺めることが出来た。青空ではないけれどまあ満足。
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一時は曇ってしまったが視界復活で秋田駒ケ岳を眺めることが出来た。青空ではないけれどまあ満足。
先月滑走した乳頭山。その右は笊森山。
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先月滑走した乳頭山。その右は笊森山。
再び樹林帯に入ればC1190は間もなくである。
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再び樹林帯に入ればC1190は間もなくである。
見えてきた。
C1190、そこだけぽっこりと出ている。
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C1190、そこだけぽっこりと出ている。
山頂到着。3時間少々かかった。前回のタイムをオーバーだ。
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山頂到着。3時間少々かかった。前回のタイムをオーバーだ。
タラさんのザックの上に置いて撮っている。上手くいったな。
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タラさんのザックの上に置いて撮っている。上手くいったな。
C1190からの滑走。
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C1190からの滑走。
テレマークのやまめさん。
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テレマークのやまめさん。
リーダー、タラさん。
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リーダー、タラさん。
テレマークターン。
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テレマークターン。
この斜面、サイコー!
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この斜面、サイコー!
オープン。
雪は重いけどまだまだ深雪を楽しめるね。
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雪は重いけどまだまだ深雪を楽しめるね。
オープン。
秋田駒が良く見えている。まだまだ視界が良い。
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秋田駒が良く見えている。まだまだ視界が良い。
樹林に入り急降下。ここから沢へ降りる。
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樹林に入り急降下。ここから沢へ降りる。
やまめさんからの頂き写真。
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やまめさんからの頂き写真。
滑走して沢に降りたあと、トラバース気味に登りルートまで登り返した。そして林道沿いに戻ってきた感じ。
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滑走して沢に降りたあと、トラバース気味に登りルートまで登り返した。そして林道沿いに戻ってきた感じ。
最後は湿った雪が降りしきる中での下山。
予備ゴーグルもグローブも何もかもが濡れ濡れ。
温泉アルパこまくさですっきり復活ね。
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最後は湿った雪が降りしきる中での下山。
予備ゴーグルもグローブも何もかもが濡れ濡れ。
温泉アルパこまくさですっきり復活ね。

感想

2週連続の荷葉岳!
先週の山行を踏まえての調査と滑走でした。
なので、ルートをそのまま参考としないでくださいませ!

秋駒がハッキリくっきり見えていましたが、昼前には崩れることがわかっていたので、予定通りに荷葉岳へ!
先週最初の取り付きで苦労したので、もっと良いルートはないかな!?と徘徊しましたが、結果遠回りしたわりによくなかった・・・
今回は偵察山行なので、これで良し。
無事作業道に取り付き、フナ広場まで登りました。
ここからは先週と同じなんですが、ちがうのは景色〜
先週はガスガスで展望は一切無しでしたが、今回は青空はなくなったものの秋駒がバッチリです。
あと違うのは雪〜
今回はチョイ重パウでした。
ペースが上がらない自分は遅れてP1190に到着です。
記念撮影をしてランチタイム!
滑走ルートをどうするか検討です。
今回は予定の第1案で決定!
いざ滑走です!
チョイ重パウで手こずるかなと思いきや、うまく滑られました〜
このあと予定を変更して、トラバって登りの尾根に戻りました。
今回はブナ広場まで戻って作業道を下ることに・・・う〜ん、これは無しだね・・・
せっかくなので登りに使えそうな作業道を探索しながら戻ることにしましたが、結果途中で見失って沢伝いに戻りました!

またまた宿題を残すことになりましたが、雪の状態を見ながら今季もう一回行ければ行きます!
本番は来シーズンかな!?




2週連続の荷葉岳。(かようだけ)
といっても、2週連続山頂までは向かわずにC1190からの滑走。
先週と異なる東斜面を滑走してみた。
この斜面は当たり!
滑り終えた800m地点からうまく帰れることが出来れば尚もヨシ。
今回は登りルートにトラバースして登り返し、林道を戻ったわけね..
出発時は青空、滑走は曇り、最後は湿った雪がじゃんじゃん降ってきて...
グローブも濡れ、予備ゴーグルまでも雲らせてしまった。
今日は良い時間帯に良い斜面を滑れたのでそれが何よりだ。

<先週の記録>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4039493.html

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コメント

みんな楽しそうに滑っていますね♪いいな〜♪
滑り方って本当に個性が現れますよね。
例えば皆さんの滑走シーンをシルエットだけで見ても、私は簡単に見分けがつくよ!♪
やまめさんとは一度しかスキーをご一緒したことないけど、それでもやまめさんのターンもちゃんとイメージできます
PALOさんとお兄さんは動き方は似ているけど、やっぱり違うんだよね。だから見分けられると思う♪
NO27の写真を見ていると、膝が胸につきそうなくらいだ。
そのくらい下半身を積極的に動かしていかないと、凸凹には対応できないよなあと改めていろいろ学びがありました
2022/3/7 12:48
glide5さん こんばんは。
今回の滑走斜面は気持ちよかったよー
ピークから沢まで、探していた理想的な斜面だったんで3人で喜んで滑ったんだよ。
でもピークまで登りは3時間はかかるし、帰りも登り返して3時間かかった^^;
自分も手足のバランスがイマイチなのでスキー場で練習しよう!
と思っていたら3月過ぎだ、もう春になるなぁ
2022/3/7 17:59
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