石楠花谷

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 183m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

9:00 スタート地点 花山駅
9:40 10:10 入渓点 石楠花谷・地獄谷出合
12:40 ゴール地点 出合帰還

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

神鉄花山駅

コース状況／危険箇所等

岩が濡れているときは滑落要注意。ゴルジュは泳がないとすれば高巻きするが、転落要注意。

その他周辺情報

唐櫃温泉

写真

7/1 10:21

阪神高速の真下がゴルジュの核心部だなんて・・・

7/1 10:23

7/1 10:25

7/1 10:26

深い釜から短いゴルジュが始まる。

7/1 10:34

7/1 11:14

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ シュリンゲ 地下足袋 わらじ ヘルメット

感想

asakinu

台風一過の晴天、気温はうなぎのぼり。普段水流が乏しい六甲もたっぷり水があるはず。潤いに満ちた谷に行きたいってことで、裏六甲の石楠花谷に狙いをつける。行ってみると確かに水量はたっぷりだが、たっぷりすぎる。ゴルジュでは泳がないと滝に取り付けないが、その気合が湧いてこない。左岸の岩場から高まく。それにしても阪神高速の真下が核心部とは・・・谷に降りてすぐ上流には堰堤が。普通、右から越すらしいが踏み跡を辿って左から越える。薄暗い上流方向を見ると、滝が見える。どうやら、釜滝らしい。雨後で濡れていて、まずい雰囲気だ。これも巻くことになるかなー。しかし、近づくにつれ何やら様子がヘン。自身には関係がないが、ここでハプニング。下段を越えて上の滝つぼをチェック。状況を正確に把握した後、これより上部の遡行は打ち切って引き返す。石楠花谷の名物のゴルジュの様子はとりあえずわかったのでこれでよしとする。