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記録ID: 405899
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雪山ハイキング
丹沢

大山

2014年02月11日(火) [日帰り]
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GPS
04:37
距離
7.4km
登り
1,015m
下り
996m

コースタイム

08:49 大山ケーブルバス亭
09:43 大山阿夫利神社
10:57 大山山頂(11:15下山開始)
12:20 見晴らし台
13:26 大山ケーブルバス亭
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・電車:自宅 → 小田急線伊勢原駅
・バス:伊勢原駅 → 大山ケーブル
コース状況/
危険箇所等
・ヤビツ峠分岐〜山頂
 残雪多し。雪質は締まっている。

・女坂〜下社
 所どころ残雪あり、凍結。土、石段が所々露出。

・男坂〜下社
 所どころ残雪あり(女坂より多い印象)、凍結。土、石段が所々露出。

・下社〜見晴らし台
 残雪多し。道幅が狭く片側崖の箇所がある。通行注意。

・見晴らし台〜山頂
 残雪極めて多し。雪質は新雪に近い。
 踏み固められた跡は少なく所々埋まる。
大山ケーブルバス亭。
大山ケーブルバス亭。
女坂ルート
大山阿夫利神社下社
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大山阿夫利神社下社
登山口へ向かう
富士見台
富士山は雲にかかっていた。
4
富士山は雲にかかっていた。
ヤビツ峠方面への分岐
ヤビツ峠方面への分岐
山頂直下の鳥居。
山頂直下の鳥居。
大山阿夫利神社 山頂 奥社
大山阿夫利神社 山頂 奥社
大山山頂。
山頂からの風景1
山頂からの風景2
山頂からの風景3
見晴らし台経由の下山ルートへ。
見晴らし台経由の下山ルートへ。
雪が深いその1。
雪が深いその2。
雪が深いその3。
雪が深いその4。
標識も頭を残して埋没。
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標識も頭を残して埋没。
下山中の風景1
下山中の風景2
見晴らし台
見晴らし台から大山を望む。
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見晴らし台から大山を望む。
通行注意との事。
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通行注意との事。
確かに注意が必要かもその1
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確かに注意が必要かもその1
確かに注意が必要かもその2
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確かに注意が必要かもその2
下社の下の分岐点。
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下社の下の分岐点。
男坂を下る
男坂を下る
大山ケーブルバス亭へ帰還
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大山ケーブルバス亭へ帰還

感想

2月9日に登った高尾山の素晴らしい雪景色。
また大雪の恩恵にあやかり、雪の山登りを堪能したい。

交通網は大分解消されてきているが、ノーマルタイヤ+FFコンパクトカーの
マイカーでは山行拠点地へ行くのに少々不安を覚えた為、電車バスで行ける比較的近場、
と、いうことで丹沢の大山をチョイスした。

以下ざっくり感想。
・女坂の登りは暑かった。
・女坂、男坂は凍結箇所も多いが、石段・土が露出している箇所もあった。
 こういう局面でチェーンスパイクは強い。凍結箇所にフィットする。
 なんといっても着脱がカンタンなので、不安を覚えたらすぐに装着する、
 土や石が露出していらない、と思ったらすぐに外す、と使い勝手がよい。
・山頂は少々風があり、肌寒さを感じた。また、終始曇り気味だったので、
 日光の恩恵もあまり受ける事がなかった。
・風の有無、日光の有無、標高差における気温差等、諸々な条件で体感温度が
 がらりと変わるもんだと、改めて感じた。
・新たに導入したモンベルのアルパインパンツは非常に軽く、動きもスムーズで
 申し分ない。この日は使わなかったが、ベンチレーションがあるのもいい。
 また、新雪に埋まっても抜群の耐水性とはっ水性を発揮、さらには透湿性も高く、
 汗がこもる感じが一切しない。これなら残雪時期なども含めて長い期間で
 かなり重宝できそうな印象を持った。
・道中は感じなかったが、山頂休憩中に手持ちのグローブ装着していても、
 指先の寒さを感じた。山頂の風の影響もあるだろうが、今後さらに標高の高い
 雪の山へ行くとしたら、グローブのレイヤリングを検討する必要を感じる。
・道中は程良い賑わいだが、所々で前後に人が見えなくなる局面があり、
 静寂な山の雰囲気は充分堪能できた。改めて冬の時期のよさを実感した。

総括
雪山は誠もって魅力的である。
今回も成功。

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