黒目川・・・水源に到達ッ!
- GPS
- 03:23
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 20m
- 下り
- 2m
コースタイム
- 山行
- 3:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:23
天候 | 🌞 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復・・・小平駅〜大泉学園駅〜(バス)〜自宅 |
写真
感想
■新型コロナ対応の安全ハイキング
山行記録にするには、気が引ける内容ではありますが、「自分用記録」ということで登録しています。
■今回のルート
先週、東久留米駅から程近い弁天堀橋まで歩いたので、今回は、それより上流を進み水源を目指すことにした。
■感想
今回も小春日和の川沿をルンルン気分で歩き始める。
しかし、進むにつれて水量は徐々に減っていき、終盤に近くなったところで完全に枯渇してしまった。
黒目川の最後は、新青梅街道にぶち当たった所で、水源のイメージとは掛け離れた、鉄格子のある太い土管であることが分かった瞬間、ガックリきた。
だが、この土管の先は、どうなっているのか、どうしても知りたい衝動にかられ、行ってみることにした。
どうやら、小平霊園内の「さいかち窪」の中に本当の水源が有る様なのだ。案内板に従い、地面が完全に乾燥した雑木林の中を、正に手探りで進んで行くと、先程の新青梅街道にぶち当たった所に有った、鉄格子のある太い土管が2個所見つかった。
しかも、土管の先は、小平霊園の広大な墓地である。早い話、黒目川の水源は小平霊園の墓地だったのである。驚きだ・・・。
しかし、水源が枯渇しているのに、黒目川は途中から水が流れている。何故か? それは、川の途中に湧き水が所々に有って、それが黒目川に流れ込んでいるのではないかと思う。
ネットで調べてみたら、2019年の19号台風の時に大雨が降り、その時は「さいかち窪」の土管からは水が流れ出ていたとのことである。
結論:黒目川の水源は、小平霊園の墓地であった。ちょっと残念。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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河口の方は比較的わかりやすいと思いますが、源流・水源の方は枯渇したところもあって、ここだッ という場所の見極めが難しいでしょうね。
また次の挑戦も期待しています。
私の水源のイメージは、水滴が一滴一滴したたり落ちているというものでした。
ところが、最終の太いコンクリート土管によって、イメージは完全に粉砕されました。
更に、水源が墓地という、おまけまで付いて、ガックリです。
次の挑戦は、慎重を期したいと思います。
結構近くにあるあるんだなあというのが卒直な感想です!
小生も是非一度行ってみたいと焦っております
今度、コロナが終息しましたら、一緒に行きませんか?
私も、さいかち窪を再度確かめたい所が有りますので。
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