厳冬期の二王子岳（夕日・夜景登山）

2011年02月23日(水) [日帰り]

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• 距離: 7.3km
• 登り: 1,313m
• 下り: 8m

コースタイム

南俣11:45　二王子神社12:35　1202mピーク15:20　山頂避難小屋16:35〜17:45
1202mピーク18:50　南俣21:30

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新発田市南俣集落

コース状況／危険箇所等

南俣集落から二王子神社までは積雪のため歩き

写真

麓から望む二王子岳

6合目手前の登り

6合目　1202mピーク付近から山頂方向

6〜7合目は
ダイナミックな風景が広がる

山頂部をズーム

円錐形のピーク

油コボシ（7合目）から6合目を振り返る

ソフトクリーム状の斜面

9合目付近の風当たりの強い稜線

カマボコ型の山頂避難小屋

二王子岳から望む飯豊連峰のパノラマ

大日岳

北股岳、飯豊本山

エブリ差岳、鉾立峰

モンスターになった青春の鐘の柱

モンスターに空いた穴から望む大日岳

避難小屋を裏から

弥彦山〜角田山

二本木山方面（南方向）

茜色に染まる山頂雪原

モンスターと飯豊連峰

三光山方面（北方向）

茜色の飯豊連峰

茜色の避難小屋

登ってきた西尾根

まもなく夕日が沈む

茜色がどんどん濃くなっていく

燃えるような避難小屋

飯豊連峰　最後の輝き

大日岳ズーム

新潟平野の夕焼け

赤の色彩がどんどん失われていく

二本木山、大日岳方向

9合目付近にて新潟平野の夜景

新発田市、東港方面の夜景

8合目へ下る

一番星が輝く

山頂方面の星空

6合目付近
NINOXスキー場の明かりが山肌に反射
ゆっくりと夜景を楽しみながら下る

感想

ゲスト

空に月は出ていないようだ
正面に新発田市街地の夜景を見ながら雪原を下る
とても贅沢な登山
山麓のスキー場の明かりが山肌に反射する
夜景の明かりがほのかに雪面を照らす
肌で自然を感じるため可能な限りヘッドランプなしで歩く
上空を見上げると北斗七星、オリオン座、金星？が確認できる
この時期としてはとても穏やかな天候
南西の風がやや強く吹くが冷たさは感じない
日常から解放されしばし幻想の世界へと迷い込む

（注）2011年の記録です