栗駒山

2009年06月09日(火) [日帰り]

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• 距離: 9.7km
• 登り: 644m
• 下り: 730m

コースタイム

須川温泉7：40−１２４５ｍ8：30−昭和湖8：40−１４２５ｍ9：10−十字路分岐9：30−栗駒山山頂10：00昼食出発10：40−十字路分岐10：58−１３８０ｍ11：40−１３３０ｍ鞍部11：55−秣岳（まぐさだけ）13：15出発13：25ー鞍部（木道）13：45−登山口14：28着

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

道はすべて良好。ただ根曲竹で登山道の一部が覆われて見えにくくスリップする危険なところが散見された。

写真

6/9 7:34

須川温泉駐車場　登山口から温泉の蒸気と濃い霧で登山道が見えなくなった。

6/9 8:01

名残が原　花は睡眠中。目を覚ましたのはミヤマリンドウ（深山竜胆）。

6/9 8:10

ミネザクラ（峰桜）

6/9 8:12

ゼッタ沢沿いの登山道は雪の下。

6/9 8:24

地獄谷

6/9 8:39

6/9 8:42

昭和湖　青空であればもっときれい。

6/9 8:53

鮮やかなムラサキヤシオツツジ

6/9 8:53

6/9 8:54

サラサドウタンツツジ

6/9 8:55

オオカメノキ

6/9 8:58

栗駒山が顔を出す

6/9 9:22

左の女性83歳（300名山踏破）これからは釈迦ヶ岳とか仏様の名称を持つ山に登りたい、という。
登山レポートに84歳と間違えて書いたら「嫁に行けなくなる」と叱られました。

6/9 9:48

コメバツガザクラ（米葉栂桜）？

6/9 9:58

栗駒山手前の稜線

6/9 10:07

左端が筆者

6/9 10:07

6/9 10:28

岩手・宮城内陸地震でイワカガミ平への下山は禁止

6/9 10:42

目指す秣岳（まぐさだけ）

6/9 10:51

ミツバオウレン（三葉黄蓮）

6/9 11:08

ミツバオウレン（三葉黄蓮）

6/9 11:09

昭和湖

6/9 11:10

秣岳（まぐさだけ）までの稜線

6/9 11:11

ミネズオウ（峰蘇芳）

6/9 11:12

ミネズオウ（峰蘇芳）

6/9 11:17

十文字分岐から秣岳（まぐさだけ）間の登山道に付けたようだ。

6/9 11:33

秣岳（まぐさだけ）までの稜線。空が晴れておればもっと良い写真になっただろう。

6/9 12:17

コシアブラ。里山でとれるのはもっと太く、彫って山形県米沢市の民芸品である笹野一刀彫「オタカポッポ」として有名。

6/9 12:20

コシアブラ。「天ぷらや胡麻和えにして食べてください」と言わんばかり。

6/9 14:37

6/9 12:39

6/9 12:47

枯れている草は稲草（イナクサ、別名・ムツノカリヤス）か。秣岳（まぐさだけ）の名前はこの稲草をイメージして付けたのだろうか。

6/9 13:03

ミヤマリンドウ

6/9 13:03

花の時期に来てみたいな所。向こうが秣岳（まぐさだけ）。

6/9 13:04

6/9 13:14

栗駒山を振り返る

6/9 13:18

秣岳（まぐさだけ）山頂。

6/9 13:18

山頂から須川温泉

6/9 13:19

山頂から栗駒山

6/9 13:23

秣岳（まぐさだけ）山頂風景

6/9 13:26

トラバースの下山道

6/9 13:26

須川湖

6/9 14:37

須川湖近くの登山口

撮影機器：

PowerShot A570 IS CANON

感想

katoken

今回はＮＨＫ登山教室の下見。昨年焼石岳と栗駒山を１泊２日の計画で行おうとしたが例の地震で中止となり、尾瀬と会津駒ヶ岳に変更して実施した。今年栗駒山を組み入れて実施することになった。高山植物が少しづつ花が咲き稜線漫歩にはまだ不十分ですが晴天になってくれれば十分楽しめるコースである。