記録ID: 407852
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雪山ハイキング
丹沢
鍋割山
2014年02月16日(日) [日帰り]

コースタイム
9:15大倉-10:43二股-13:40鍋割山
14:30鍋割山-17:30栗木の洞…大倉
14:30鍋割山-17:30栗木の洞…大倉
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
14日から15日にかけての大雪のため鍋割山に決めた。8:00前に駅を降りるとバスは動いていない。タクシー乗り場は登山客で長蛇の列。丹沢の人気がわかる。若者が多かった。乗りあいで大倉につき、鍋割山を目指した。ほとんどの人は塔の岳、一部の人三ノ塔にむかった。大倉から西山林道まで倒木が何本かあった。西山林道は雪が解け始め、ところどころぬかるんでいた。二股からさきは雪が深く、軽アイゼンがあった方がいい。鍋割山の手前はすねあたりまで埋まる。何人も歩いた跡があった。鍋割山荘は雪で埋まっていた。それを知っている人たちは塔ノ岳にした人もいるとおもう。後沢乗越から栗木ノ洞は急坂でひざ下までの雪。僕は後沢乗越で左折せずに道を間違えたので栗木の洞まで来た。ナビで見当をつけ、道なき道を歩き、二股まで下りて下山した。はっきり言えば遭難した。 |
写真
感想
鍋割山から下山するときに後沢乗越を通り過ぎ、栗ノ木洞まで行ってしまった。戻ればよかったのに、ナビを頼りに先に行こうとして遭難した。二股目指して道なき道を時には膝上まで雪に埋まりながら下りて行った。いつの間にか沢道を下りていたここで落ちたら、死ぬなと何回も思いながら下りていった。これ以上、下りることができない崖の上にきたときに沢だと気づいた。とにかく沢から離れようと、必死で登って行って、沢を離れ、ルートをさがした。二股の方に見当をつけ下っていくと、地図には出ていない道を見つけた。下りていくと二股の近くに出た。やっとの思いで帰ってきた。教訓「沢に下りるな。」を体験した。
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