記録ID: 4082934
全員に公開
アイスクライミング
槍・穂高・乗鞍
霞沢岳 中千丈沢
2022年03月12日(土) 〜
2022年03月13日(日)
tunotenko
その他2人
コースタイム
3月12日土曜日 出張が機械のトラブルや飛行機最終便が欠便となったりで1週間にのびてヘロヘロな感じで自宅に戻り食事の用意や登攀荷物をつくる。もうアイス終わりと思ってギアを片付けていたのでいろいろ見つからない。。スクリューはみつけたがキャリーツール見つからない。登れるのかなと弱気になる。
金沢5時30分発。5時出発予定が寝過ごしてT原さんに電話で起こされる。Sさんと坂巻温泉当たりで合流8時ごろ。坂巻温泉がいっぱいで駐車できず入山が遅れる。でもしっかりトレースができていたので難なくアイスに達した。
11時ごろから一角獣から始める。
一角獣1P目をおえると核心Pはフォローの人が登ってる最中で
しばらく待ってからSさんが登りだした。
かなり渋い感じらしくあと少しで降りてきたので交代して残りをリードさせてもらった。すごくやりがいのある氷だった。Sさんに感謝!
それから二人をあげて懸垂下降。結構時間がたってしまったので帰りがけZの1段目だけのぼった。それでも4時半になってしまったのでそこで終了してその日はテント泊。
3月13日日曜日 なんだか湿度が高い曇りの日になった。
泊ったからたくさん時間がある。嬉しい!
サイドワインダーも行ってみたいけど、、昨日はひとがいっぱいだったジョーズがあいているようにみえたので、ジョーズに向かう。
ジョーズ右を登っている人たちのフォローが終わってからスタートして右をのぼって
左にTRをセットしようとロープを落としているとリードの人が登ってきた。
邪魔してすみません。
彼もTRにしたのでそちらのPに登ってもらい、フォローの人がほぼ終了してから3人TRで登りました。昨日の一角獣より氷がねばっていてジョーズは右も左も登りやすかったです。気温が高かったからでしょうか。
それからハバネロにするか鷹の爪にするか迷ったけど
鷹の爪に行って真ん中を登ってTRにして
真ん中と左側のつららのはいるあたりを2本ずつくらいのぼって終了としました。
金沢5時30分発。5時出発予定が寝過ごしてT原さんに電話で起こされる。Sさんと坂巻温泉当たりで合流8時ごろ。坂巻温泉がいっぱいで駐車できず入山が遅れる。でもしっかりトレースができていたので難なくアイスに達した。
11時ごろから一角獣から始める。
一角獣1P目をおえると核心Pはフォローの人が登ってる最中で
しばらく待ってからSさんが登りだした。
かなり渋い感じらしくあと少しで降りてきたので交代して残りをリードさせてもらった。すごくやりがいのある氷だった。Sさんに感謝!
それから二人をあげて懸垂下降。結構時間がたってしまったので帰りがけZの1段目だけのぼった。それでも4時半になってしまったのでそこで終了してその日はテント泊。
3月13日日曜日 なんだか湿度が高い曇りの日になった。
泊ったからたくさん時間がある。嬉しい!
サイドワインダーも行ってみたいけど、、昨日はひとがいっぱいだったジョーズがあいているようにみえたので、ジョーズに向かう。
ジョーズ右を登っている人たちのフォローが終わってからスタートして右をのぼって
左にTRをセットしようとロープを落としているとリードの人が登ってきた。
邪魔してすみません。
彼もTRにしたのでそちらのPに登ってもらい、フォローの人がほぼ終了してから3人TRで登りました。昨日の一角獣より氷がねばっていてジョーズは右も左も登りやすかったです。気温が高かったからでしょうか。
それからハバネロにするか鷹の爪にするか迷ったけど
鷹の爪に行って真ん中を登ってTRにして
真ん中と左側のつららのはいるあたりを2本ずつくらいのぼって終了としました。
天候 | 晴曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
トレースあり アイススクリューは気温が高いとアルミは吸い付いて使えなかったです。 |
その他周辺情報 | 平湯の森で入浴 |
写真
装備
共同装備 |
60m2本 スクリュー各自5-6本 スチールが良い
アルミはほとんど使いませんでした。水こおりではいっていかない。
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---|
感想
一角獣と鷹の爪とジョーズの右左、1段目だけだけどZも登れて
楽しかったです。前回の山行(塩沢右股)から気が付いたらひと月もあいていて
その間何もしてなかったので、一角獣の1P目でビビってましたが、一角獣核心Pの上部リードをできたおかげで心持が前向きとなり、登りたい自分に戻れました。二日目はもっと登りたいと思って終わりました。昨年ウェーポンMちゃんとラッセルしてノートレースバージンアイスオンリーの中千丈沢で味わった神秘的な美しさはなかったけど、1月2月の寒気と降りしきる雪の中で一角獣を平然とリードできるような強い人になれたらなあ
去年の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2885793.html
中千丈沢っていつ行っても楽しい!
今回もすごくうまい若い人とすごくうまい年配の人ののぼりをみれた!美しかった。
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