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記録ID: 4087816
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ハイキング
近畿

祇園嶽と亀山の周回:山城登山が目的

2022年03月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
10.8km
登り
818m
下り
806m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:45
合計
5:03
10:05
59
11:07
11:18
45
12:03
12:03
20
12:23
12:36
29
13:05
13:25
105
15:10
15:10
0
15:10
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
馬立公園墓地に駐車。大手道コースにて登り
登山開始前に埋蔵文化センターにて城山城のジオラマで勉強
2022年03月17日 09:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
1
3/17 9:20
登山開始前に埋蔵文化センターにて城山城のジオラマで勉強
大手道コースは古墳群を通ってゆく
2022年03月17日 15:15撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 15:15
大手道コースは古墳群を通ってゆく
立派な古墳
2022年03月17日 15:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 15:16
立派な古墳
石積みも内部も凄い
2022年03月17日 15:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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3/17 15:16
石積みも内部も凄い
急登り。登城道ではないでしょう?
2022年03月17日 10:23撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 10:23
急登り。登城道ではないでしょう?
トラロープでなんとか登ってゆく。登城道な訳ないだろ〜
2022年03月17日 10:25撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 10:25
トラロープでなんとか登ってゆく。登城道な訳ないだろ〜
展望が開けた
2022年03月17日 10:27撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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展望が開けた
たつの市北部の町並み。いい景色
2022年03月17日 10:39撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 10:39
たつの市北部の町並み。いい景色
下って、一気に登る模様。キツそう
2022年03月17日 10:49撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 10:49
下って、一気に登る模様。キツそう
恐らく、目指す祇園嶽
2022年03月17日 11:00撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:00
恐らく、目指す祇園嶽
祇園嶽への最後の登り
2022年03月17日 11:05撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:05
祇園嶽への最後の登り
祇園嶽頂上
2022年03月17日 11:07撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:07
祇園嶽頂上
祇園嶽より東方面。のどかな町並み
2022年03月17日 11:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:08
祇園嶽より東方面。のどかな町並み
振り返ると、新龍アルプスの亀山から的場山方面
2022年03月17日 11:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:09
振り返ると、新龍アルプスの亀山から的場山方面
前方は搦手コースの山塊
2022年03月17日 11:09撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:09
前方は搦手コースの山塊
一旦搦手コースへ降りて、亀山へ登り返す。
搦手の登城道だ。
2022年03月17日 11:52撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:52
一旦搦手コースへ降りて、亀山へ登り返す。
搦手の登城道だ。
涸れ沢を登ってゆく。苔むしていい感じ
2022年03月17日 11:59撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 11:59
涸れ沢を登ってゆく。苔むしていい感じ
水争い遺称地。突然、長閑な小川が出現して気持ちいい
2022年03月17日 12:06撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 12:06
水争い遺称地。突然、長閑な小川が出現して気持ちいい
亀池。山上に何故こんな大きな人工池があるのだろうか?
2022年03月17日 12:16撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 12:16
亀池。山上に何故こんな大きな人工池があるのだろうか?
亀岩。見たまま、誰でも分かる
2022年03月17日 12:40撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 12:40
亀岩。見たまま、誰でも分かる
供養?。南無阿弥陀仏と掘っている。何となく分かった
2022年03月17日 12:42撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 12:42
供養?。南無阿弥陀仏と掘っている。何となく分かった
蛙岩。下へ降りて見上げると、何となくそんな気がする
2022年03月17日 12:43撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 12:43
蛙岩。下へ降りて見上げると、何となくそんな気がする
いよいよ城山城郭へ入ってゆく
2022年03月17日 12:48撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 12:48
いよいよ城山城郭へ入ってゆく
石類3。涸沢の位置。何故ここに築いたのか分からない
2022年03月17日 13:08撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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3/17 13:08
石類3。涸沢の位置。何故ここに築いたのか分からない
亀山山頂。城山城の二の丸跡
2022年03月17日 13:12撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 13:12
亀山山頂。城山城の二の丸跡
門の築石。古代の門の礎石。日本で2ヶ所しか発見されてないらしい
2022年03月17日 13:20撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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3/17 13:20
門の築石。古代の門の礎石。日本で2ヶ所しか発見されてないらしい
石塁C 。凄く大きくて長くてビックリする。
これぞ歴代ロマン
2022年03月17日 13:32撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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3/17 13:32
石塁C 。凄く大きくて長くてビックリする。
これぞ歴代ロマン
三基墓。赤松家一族の自刃地との事
2022年03月17日 13:49撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 13:49
三基墓。赤松家一族の自刃地との事
石塁1と何かの礎石
2022年03月17日 13:54撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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3/17 13:54
石塁1と何かの礎石
城郭より素晴らしい展望。これぞ山城!
2022年03月17日 14:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 14:03
城郭より素晴らしい展望。これぞ山城!
ずっと続く新龍アルプスの稜線。的場山と鶏籠山?
2022年03月17日 14:03撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 14:03
ずっと続く新龍アルプスの稜線。的場山と鶏籠山?
見張り岩より。兵糧道から登ってくる者を見張る場所
2022年03月17日 14:27撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 14:27
見張り岩より。兵糧道から登ってくる者を見張る場所
兵糧道といいながら、結構な傾斜と悪路
2022年03月17日 14:31撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 14:31
兵糧道といいながら、結構な傾斜と悪路
右奥が展望が良かった郭跡のところかな
2022年03月17日 14:50撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
3/17 14:50
右奥が展望が良かった郭跡のところかな
下山して、歩いてきた亀山を仰ぎ見る。
楽しかったな。
2022年03月17日 15:01撮影 by  ANE-LX2J, HUAWEI
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3/17 15:01
下山して、歩いてきた亀山を仰ぎ見る。
楽しかったな。

感想

先週に引き続き山城トレッキング。
結構歩くのでレコを取ってみた。
新龍アルプスと言って、龍野の山を南北に連なるコースで興味もっていた。
途中の亀山が城山城跡という事で、縦走でなく山城を攻める事とした。
馬立公園から大手道で攻めたが、古墳がいっぱい。
姥塚古墳群と言い、立派な古墳が次々と現れ、驚く。
大手道を登り切ると稜線に出る。まずはここから祇園嶽へ。
祇園嶽の岩場は素晴らしく、展望も良かった。
ピストンで戻るのは面白くないので、搦手道の唐猫谷コースへ一気に下り、そこからまた稜線に戻ってくる事にした。
悪路で何故こんな無茶なルールを選択するのだと思いつつも、しっかり山歩きもしたかったし…
唐猫谷コースを少し歩き、亀山へ登り返す。
途中、水争い遺称地という小川に出る。
この付近は平坦で広く整備され、小川沿いを歩くのが心地好い。心洗われてとても良かった。
その先が亀池。地域の水甕である溜池らしい。なぜ山上にこんな大きな池があるのか驚いた。
暫く歩くと、いよいよ城山城の城郭に入る。
本日の目的はここであり、楽しかった。
あまりに広大で曲輪や空堀とか切岸が続々と現れ、そこらじゅうを走り回った。
古代の石塁や礎石、中世の山城縄張りが同梱されており、不思議だが、とても楽しい城郭だった。
最後に山城らしい展望を堪能して、兵糧道コースで下り、長いトレッキングが終了。
山歩きと山城の両方が楽しめて大満足である。

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