散歩：皆さん寄居の鐘撞堂山、拙者は行田のかねつき堂（埼玉県行田市）

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 14.6km
• 登り: 18m
• 下り: 15m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:32

距離 14.6km 登り 14m 下り 2m

11:17 北鴻巣駅
11:27 赤見台近隣公園
12:34 13:00 前玉神社
13:08 13:10 埼玉県立さきたま史跡の博物館
13:25 二子山古墳
13:40 13:44 稲荷山古墳
13:54 14:00 丸墓山古墳
14:35 水城公園
14:49 忍城

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

始点：JR高崎線「北鴻巣駅」東口
終点：「忍城」バス停よりJR高崎線「吹上駅」

写真

始点：JR高崎線「北鴻巣駅」
前回とは反対側となります。
散歩スタートです。

「武蔵野水路」
お久しぶりです。
今回は上流へ向かいます。

「さきたま緑道」
水路脇からこちらの歩道に入ります。

「石田堤」
人の背より高い堤防です。

「石田堤史跡公園」
石田堤の上に階段で登れます。
新幹線により分断されています。

現在地
先ほど歩いていた「さきたま緑道」から離れた場所になります。

「堀切橋」
この辺で石田堤が決壊したため
この名称となったようです。

行田市のアメリカ？

「前玉神社」
散歩の無事を願います。

「前玉神社」
桜が咲いていました。
本日、後にも先にも桜が咲いていたのはここだけでした。
では、古墳へGO

「中の山古墳」
まず最初の一歩
入口間違えたかな？

「案内板」
さあ9つの古墳巡りです。
（ここが入口でした）

「奥の山古墳」
2つ目

「鉄砲山古墳」
3つ目

「瓦塚古墳」
4つ目

「二子山古墳」
5つ目
とても大きな古墳

「愛宕山古墳」
6つ目
ここでは一番かわいい古墳

「将軍山古墳」
7つ目
南東側は菜の花が沢山咲いていて綺麗です。
古墳全体にハニワさんが装飾されて、菜の花と良いコラボになっています。

「稲荷山古墳」
8つ目
古墳に階段で登れます。

メタセコイアの向こう側が最後の古墳「丸墓山古墳」です。
あと一つ。

「丸墓山古墳」
9つ目最後です。
石田三成さんの本陣

丸墓山古墳の頂上の桜は、こんな感じです。
もうすぐ開花。

忍城へ　いざ出陣！

丸墓山古墳へ向かう桜並木が石田堤です。
皆さん石田堤を歩いて、本陣に向かいます。

♪空にあこがれて〜
　　空をかけてゆく♪

「行田音頭」
♪ハ〜ア〜♪
ん〜メロディーがわかりません。

「水城公園」
忍城周りの沼の名残の公園。

「成田御門跡」
忍城十五門の一つ

「冠木門」
たのもう〜

どお〜ん　忍城！
のぼう様〜お腹すいた。
「あるよ。城の裏に」

「かねつき堂」　行田市ソウルフード
が、本日休業
祝日でも休業〜
三成さん同様、惨敗です。
魂注入できません。
もう歩けません。

「忍城バス停」
という事で、突然ですがここを散歩終点とさせていただきます。
お疲れさまでした。

感想

Flat-GG

本日は、のぼうの城巡りを行い、疲れた身体に行田市ソウルフードを注入し元気に帰還する散歩です。
が、朝ゴタゴタが発生し、出発が遅くなり最後は打ちのめされました。
始点は、JR高崎線「北鴻巣駅」です。
前回は「西口」でしたが今回は「東口」と反対側の散歩となります。
武蔵水路を上流に進み、「さきたま緑道」に入ります。（最初水路を下流方向に逆走しています）
途中「さきたま緑道」からそれて「石田堤史跡公園」にて現存する石田堤を見学後、「さきたま緑道」に戻り
「さきたま古墳群」を目指します。
「さきたま古墳群」では九つの古墳を巡り、最後石田三成本陣より忍城をにらみ、のぼう様に直訴します。
石田堤史跡公園で石田堤を見ましたが、これを一週間で28km作った？しかも人力で？

さきたま緑道は、桜が咲くときれいだと思います。歩道と自転車道が分離して整備されています。
さきたま古墳群には、古墳以外にも公園、博物館、はにわ館、展示館などありますが、本日は出遅れたので割愛させていただきました。
また、ここは桜・紅葉がきれいそうな所です。
忍城、史跡では入館料200円で博物館や忍城内部展示場、展望室等の見学が可能です。

忍城より100m程の行田市ソウルフード店「かねつき堂」で元気注入の予定でしたが、休業日でした。
月曜定休とは知っていましたが、祝日も休業とは思いませんでした。
思い込みで行動は危険ですね。
この後は、秩父鉄道「行田市駅」で散歩終了の予定でしたが、そそくさと退散する事にしました。

本日は各所、展示場などをスルーしての散歩だったので、次回は全て見学しようと思います。
お疲れさまでした。