ふじてん@富士山北麓
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 420m
- 下り
- 424m
コースタイム
ファミリーリフト 4〜5本
クアッド第一リフト 1本
合計2時間弱。
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※中央道 往路10時ころ:本線はほぼ片側2車線。下り右ルート閉鎖。大月〜吉田線は片側1車線。 復路14時ころ:本線も大月〜吉田線も路側帯以外はほぼ除雪完了って感じ。 この週末にはもう1車線増えるんじゃないかな。 ※吉田市内・鳴沢村 主要国道周辺: 路側帯がないので大型車とのすれ違いは徐行する感じ。 ロータリー除雪車活躍中で、週末には路側帯も出現しそう。 ふじてんまでの道: チェーン着脱場に係員が居て『無しでOK』との指示あり。対面通行も可。 ただし、除雪の山で見通しが悪いので、ゆっくり走ってもらいたい。 2度ほど対向車が突っ込んできた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ふじてん http://www.fujiten.net/pc/ 本日から大型バスも入れるようになった模様。中学生の団体さんがレッスンしてました。 平日のためリフト・食堂待ちなく快調。 ファミリーコースは出だしが意外と急なので初めての子にはちょっと怖い。 キッズパークの動く歩道でもスキー可能なエリアがあるので、そちらがオススメ。 スキー後、温泉小一時間。 http://www.fuji-yurari.jp/index.php 露天が使用不可とのことで800円(タオル付き) |
写真
感想
たー坊が修了遠足のため、こじゅさん幼稚園休園。
ということで日帰り可能な『ふじてん』に初めていってみた。
中央道沿いのスキー場は黒々とした景色の中に硬い人工雪ってイメージがあったけど、
2/14の大雪で、大月あたりから一面の雪景色。まるで福島。まるで会津って感じ。
気がかりだった除雪の方はだいぶ進んでおり、
今日は日差しが暖かいこともあって、作業の人も表情が明るかった。
まだまだ日常生活には支障もあるだろうけど、
観光客がやってくるようになれば、嫌でも元気になるんじゃなかろうか。
日当たりのよい南面はだいぶ溶けてきたので、
吉田の雪景色も今週末くらいが限度か・・・。
肝心のスキーの方は、こじゅさんイマイチ乗り気で無い模様。
よっちんやター坊は、自分で滑れるので、ガンガン行くのだが、
こじゅの場合、まだ立ち方、滑り方がおぼつかない。
褒めておだてて、その気にさせようと試みたけど、
結局、5本ほどで、お腹減った〜となり終了。
さすがにもったいないので、こじゅをレストランに放り込んで、
私も1本滑ってみたけど、昨日の柴スラの疲れもあって、
降りる頃にはへろへろ。
やはり上手に滑ろうと思うと、筋力も体力も必要。
とはいえ、基本、楽する滑り方が好きなので、
60くらいまではなんとか続けようと思う。
ケチな私としては、普段なら意地でもあと5本は滑るんだけど、
今回は滑れたことに感謝して、温泉にも寄って帰ることにした。
道の駅『なるさわ』脇の日帰り温泉『ゆらり』にお立寄り。
洞窟風呂という風変わりな室内サウナ風呂があったので、
興味津々なこじゅと探検。
が、閉塞感に危機を感じたこじゅ坊。
早く出たいと余裕なし。
けっこう面白いのに残念。
つづいて隣のサウナも覗いたけど、
こじゅは入り口で尻込み。
温泉のとなりが、ヴァンフォーレ甲府の練習場になっているようで、
すごい勢いで除雪作業をしていた。
それから道の駅では、雪の富士を撮影しているおじいさん数名。
まだまだ、日常を取り戻すには程遠そうだけど、
やっぱり富士山には観光客がよく似合う。
団体バスも観光客もいない吉田ってのはちょっと寂しい。
サッカーもね。きっと無いと寂しいだろう。
少しづつでも活気が戻れば幸い。
そうそう、その1、
樹海やら大室山方面へのスキー散策の偵察もしたかったんだけど、
子供が帰ってくる時間もあったので、あまり見られなかった。
とはいえ、これだけ雪があるとどこでも歩けそう。
黒々としたタンネの森に、白金とか原始ヶ原を思い出した。
またいずれ。
そうそう、その2、
スキー場では元気のなかったこじゅ坊。
家に帰ってくるとター坊に自慢しまくり。
喧嘩相手がいないと張り合いがなかったらしい。
次回は家族揃って。
写真はあとで
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