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記録ID: 4113344
全員に公開
ハイキング
関東

横浜つながりの森ー大丸山ー大平山ー散在ヶ池ー六国見山

2022年03月24日(木) [日帰り]
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mkatoh その他11人
GPS
--:--
距離
14.9km
登り
556m
下り
580m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:59
合計
7:05
9:00
43
9:43
9:00
60
10:00
10:12
17
瀬上市民の森池の下広場
10:29
10:30
31
11:01
11:02
13
ひょうたん池
11:15
11:43
11
11:54
11:55
11
12:06
12:07
21
市場広場
12:28
12:28
6
12:34
12:34
8
12:42
12:45
25
13:10
13:10
10
13:20
13:20
28
散在ヶ池南口入口
14:06
14:06
19
散在ヶ池南口
14:25
14:25
7
六国見山登山口
14:32
14:32
3
14:55
14:55
27
六国見山登南口
15:22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
港南台5丁目の登山口から尾根へ登った場所から見えた天園ハイキングコース乃至鎌倉パブリックゴルフと桂台南住宅地の境界あたり景色であるが、春霞ではっきりしない。
2022年03月24日 07:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 7:25
港南台5丁目の登山口から尾根へ登った場所から見えた天園ハイキングコース乃至鎌倉パブリックゴルフと桂台南住宅地の境界あたり景色であるが、春霞ではっきりしない。
尾根から瀬上池が見えている。
2022年03月24日 07:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 7:29
尾根から瀬上池が見えている。
尾根筋に咲いていたモクレンの先に中継用大型アンテナがある。
2022年03月24日 07:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 7:36
尾根筋に咲いていたモクレンの先に中継用大型アンテナがある。
尾根を登り切った先から裾の方が霞んで富士山が見えていた。
2022年03月24日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
3/24 7:38
尾根を登り切った先から裾の方が霞んで富士山が見えていた。
いっしんどう広場へ到着した。
2022年03月24日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 7:43
いっしんどう広場へ到着した。
いっしんどう広場から、中尾根休憩所を経て瀬上池がある池の下広場へ階段坂道を下ってきた。広場は、モクレンの白い花が青空を背景にきれいに咲いていた。
2022年03月24日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 8:07
いっしんどう広場から、中尾根休憩所を経て瀬上池がある池の下広場へ階段坂道を下ってきた。広場は、モクレンの白い花が青空を背景にきれいに咲いていた。
サンシュウの黄色い花も咲いていた。春の雰囲気である。
2022年03月24日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 8:00
サンシュウの黄色い花も咲いていた。春の雰囲気である。
瀬上池の様子である。濁っていてカモが泳いでいた広い池で池の周辺は、落下防止の柵がめぐらせてある。
瀬上池と尾根道を通じる道に通行止めの道がある。大丸広場、漆窪休憩所、池の上休憩所から尾根道へ通じる道である。
2022年03月24日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 8:06
瀬上池の様子である。濁っていてカモが泳いでいた広い池で池の周辺は、落下防止の柵がめぐらせてある。
瀬上池と尾根道を通じる道に通行止めの道がある。大丸広場、漆窪休憩所、池の上休憩所から尾根道へ通じる道である。
池の下広場から今度は尾根筋へ登り返す。案内標識が、良く設置されている。見落とさなければ迷うことがない。
2022年03月24日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 8:29
池の下広場から今度は尾根筋へ登り返す。案内標識が、良く設置されている。見落とさなければ迷うことがない。
尾根道から眺めた景色である。見晴らしは良いが、春霞のぼんやりした景色である。
2022年03月24日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 8:37
尾根道から眺めた景色である。見晴らしは良いが、春霞のぼんやりした景色である。
尾根道には、馬頭の丘、見晴らし台などの休憩所が設けられている。
2022年03月24日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 8:37
尾根道には、馬頭の丘、見晴らし台などの休憩所が設けられている。
梅沢山休憩所を経て、ひょうたん池方面を目指す。
2022年03月24日 08:47撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 8:47
梅沢山休憩所を経て、ひょうたん池方面を目指す。
高速道路の工事現場などを経て階段道を上り下りして、ひょうたん池へ降りて行く。
2022年03月24日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
3/24 11:07
高速道路の工事現場などを経て階段道を上り下りして、ひょうたん池へ降りて行く。
ひょうたん池へ到着した。二つの池が連なったひょうたん型の池である。
2022年03月24日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 9:01
ひょうたん池へ到着した。二つの池が連なったひょうたん型の池である。
ひょうたん池から階段道を歩いた先に大丸山がある。横浜市の最高峰である。広い広場にベンチがいくつか設置されていて、昼食をとったり休憩に良い場所である。
2022年03月24日 09:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 9:15
ひょうたん池から階段道を歩いた先に大丸山がある。横浜市の最高峰である。広い広場にベンチがいくつか設置されていて、昼食をとったり休憩に良い場所である。
大丸山頂上広場の前は、開けていて金沢八景方面の町並みや海が見えている。桜の大きな木が、あるがまだ開花していなかった。昼食を摂った後で、尾根道へ下る。
2022年03月24日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 9:21
大丸山頂上広場の前は、開けていて金沢八景方面の町並みや海が見えている。桜の大きな木が、あるがまだ開花していなかった。昼食を摂った後で、尾根道へ下る。
尾根道を進んだ先に、関谷奥見晴台がある。薄桃色の桃の花?が道脇に咲いていた。
2022年03月24日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 9:54
尾根道を進んだ先に、関谷奥見晴台がある。薄桃色の桃の花?が道脇に咲いていた。
市境広場から進んだ先に天園がある。天園の説明板である。天園は、横浜方面と鎌倉方面の分岐点である。ここから鎌倉市で天園ハイキングコースへつながっている。
2022年03月24日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 10:28
市境広場から進んだ先に天園がある。天園の説明板である。天園は、横浜方面と鎌倉方面の分岐点である。ここから鎌倉市で天園ハイキングコースへつながっている。
鎌倉ゴルフクラブ脇を通って、大平山の広場方向へ進む。
2022年03月24日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 10:39
鎌倉ゴルフクラブ脇を通って、大平山の広場方向へ進む。
大平山へ登る短い崖の路である。
2022年03月24日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 10:40
大平山へ登る短い崖の路である。
鎌倉で一番高い大平山159.2mである。向こう側に横浜方面の家並みが見えている。ここから天園ハイキングこ^すを進んで今泉台6丁目公園分岐まで進み階段を下り公園へ出る。
2022年03月24日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 10:42
鎌倉で一番高い大平山159.2mである。向こう側に横浜方面の家並みが見えている。ここから天園ハイキングこ^すを進んで今泉台6丁目公園分岐まで進み階段を下り公園へ出る。
今泉台6丁目公園の脇から、緑道を通って散在ヶ池の南口入口へ進む。馬の背小径から、公園管理事務所、のんびり小径を周回して南口へ戻ってくる。
2022年03月24日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 11:20
今泉台6丁目公園の脇から、緑道を通って散在ヶ池の南口入口へ進む。馬の背小径から、公園管理事務所、のんびり小径を周回して南口へ戻ってくる。
散在ヶ池のの様子である、桜などの花は、まだ咲いていなかった。
2022年03月24日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 11:39
散在ヶ池のの様子である、桜などの花は、まだ咲いていなかった。
大きな錦鯉が、泳いでいた。池を一周して南出口へ出て住宅地の中を通って六国見山登り口へ向かう。
2022年03月24日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 11:39
大きな錦鯉が、泳いでいた。池を一周して南出口へ出て住宅地の中を通って六国見山登り口へ向かう。
六国見山の登り口は、道脇に小さい看板があるだけで、ここまでの目印がなく分かりにくい。登り口から細い山道を登って行く。
2022年03月24日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 12:25
六国見山の登り口は、道脇に小さい看板があるだけで、ここまでの目印がなく分かりにくい。登り口から細い山道を登って行く。
六国見山頂上の標識である。道脇にあり、うっかりすると見逃してしまう。
2022年03月24日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
3/24 12:32
六国見山頂上の標識である。道脇にあり、うっかりすると見逃してしまう。
標識奥に山頂147.3mを示す木の札がある。
2022年03月24日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 12:32
標識奥に山頂147.3mを示す木の札がある。
山道の脇にある稚子塚である。奈良時代にようやく授かった子供を鷲にさらわれて、その子供を弔うために建てられた塚だそうである。
2022年03月24日 12:36撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/24 12:36
山道の脇にある稚子塚である。奈良時代にようやく授かった子供を鷲にさらわれて、その子供を弔うために建てられた塚だそうである。
六国見山展望広場の相模、武蔵、安房、上総、下総、伊豆の六国が一望できたことを示す円盤標識である。
六国見山展望広場の相模、武蔵、安房、上総、下総、伊豆の六国が一望できたことを示す円盤標識である。
展望台に建てられている富士山信仰の富士塚と考えられている塚である。
展望台に建てられている富士山信仰の富士塚と考えられている塚である。
展望台は、小高い丘の上にあり、大きな桜の木が周囲にあり横浜方面などの展望が効く。桜は、まだ咲いていなかった。
展望台は、小高い丘の上にあり、大きな桜の木が周囲にあり横浜方面などの展望が効く。桜は、まだ咲いていなかった。
北鎌倉へ行くために、公園南口へ向かって長い階段道を降りて行く。
北鎌倉へ行くために、公園南口へ向かって長い階段道を降りて行く。
南口公園登山口の様子である。住宅地の中に道路が通っていて、その先T字路を左折れして進む、老人ホームが左手に見える突き当りT字路も左折して階段道へ進む。
南口公園登山口の様子である。住宅地の中に道路が通っていて、その先T字路を左折れして進む、老人ホームが左手に見える突き当りT字路も左折して階段道へ進む。
階段を下りた先静かな路地を下ると横須賀線の権兵衛踏切に出る。踏切を渡る前に線路脇の細い道を左折した先に北鎌倉の駅がある。
階段を下りた先静かな路地を下ると横須賀線の権兵衛踏切に出る。踏切を渡る前に線路脇の細い道を左折した先に北鎌倉の駅がある。

感想

京浜東北線 港南台駅から横浜つながりの森を歩き、その後、鎌倉天園、散在ヶ池、六国見山を経て横須賀線 北鎌倉駅まで約15kmをハイキングしてきた。
 前日は、冬のような寒さで夜半頃まで雨が降っていたが、明け方は晴れ上がり暖かな日になった。
 
 ハイキングコースは、サンシュウ、ハクモクレン、椿などが咲いていた。桜の開花は、もう一週間ほど,先といった感じであった。
 
 横浜と鎌倉をつなぐ尾根道のこのコースは、途中に瀬上池、ひょうたん池、散在ヶ池などもあり、鳥などもいる自然豊かなコースである。

 尾根の見晴らしの良い場所から、富士山、丹沢、海なども見える。しかし、この時期、春霞で富士山がうっすら見えただけで眺望はあまり効かなかった。

 このコースは、池へ上り下りする道や大丸山へ上り下りする道の他は、宅地に近い比較的なだらかな尾根道のコースである。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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