なんだか変な春なんだけど・・・・：大内沢花桃の郷から登谷山〜風の道を歩く

2022年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 18.3km
• 登り: 664m
• 下り: 700m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:47

7:34 和紙の里
7:50 7:51 深宗水
7:56 7:56 東秩父中学校前バス停
8:28 8:30 落合
9:47 10:05 花桃の郷 駐車場
11:42 12:05 登谷山
12:25 12:29 釜伏峠
12:55 12:55 四等三角点 釜伏
13:17 13:40 中間平緑地公園
14:01 14:01 日本の里 風布館
14:22 14:22 風のみち歩道入口
15:04 15:04 夫婦滝
15:21 波久礼駅

天候

曇り　暑かったり寒くなったりで、妙な天気だった

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜（イーグルバス）〜和紙の里下車
帰り：波久礼〜（秩鉄）〜寄居〜（東上線）〜小川町〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

危険箇所ごさいませぬ。
大内沢集落後の林道までは舗装道、今回なかなか山登りが始まりませんでした。
山」に登ったのは登谷山のみ、へんてこな山行どした〜〜

写真

3/26 7:37

さてここは

3/26 7:38

和紙の里
道の駅でござんす、こっからスタート

3/26 7:38

当初は雨の予報だったが、薄曇り

3/26 7:43

さて、ゆるりと行こうか

3/26 7:43

槻川は未だ寒々

3/26 7:44

かたわらに水仙

3/26 7:44

3/26 7:45

消防署通過し

3/26 7:47

こりゃあ梅か？

3/26 7:48

3/26 7:48

桜じゃあありませぬか？

3/26 7:48

3/26 7:48

3/26 7:49

3/26 7:49

3/26 7:50

水場通過

3/26 7:50

深宗水という

3/26 7:51

さらにてくてく
桜の木があった

3/26 7:51

まだまだつぼみだが

3/26 7:51

もう少しで開くかな

3/26 7:52

ハナミズキ？

3/26 7:52

悪く言えば大げさに咲く花

3/26 7:53

昔々は難所だったようで

3/26 7:56

遠くにピンク色

3/26 7:56

場所によっては咲いてるねぇ

3/26 8:01

役場を通過

3/26 8:02

この道沿いには

3/26 8:02

老木が立ち並ぶ
今にも朽ちて倒れそうなヤツや、老いてもなお葉を茂らそうとするやつ、オラは後者でありたいノダ

3/26 8:03

槻川の荒々しい一面

3/26 8:08

3/26 8:21

坂本山王社を通過

3/26 8:26

坂本の交差点が近づく

3/26 8:31

交差点で小休止して、なおもすすむ

3/26 8:38

桜、それも、そう太くはない幹が立ち並ぶ

3/26 8:38

咲き始めてるのか、それともつぼみのピンク色か？

3/26 8:38

ここは、虎山千本桜

3/26 8:44

さらにすすむ

3/26 8:50

右手に

3/26 8:51

花桃咲く

3/26 8:51

まだ咲き始め

3/26 8:52

これは

3/26 8:52

よくわからぬ

3/26 8:54

観音様おられた

3/26 8:55

微笑んで、夢の中にいるような表情

3/26 8:57

赤い橋が見えた

3/26 8:58

ここは

3/26 8:58

大内神社

3/26 9:00

さて安全祈願
さっき休んだばっかだが、また小休止

3/26 9:21

さらにてくてく

3/26 9:22

3/26 9:22

新芽が元気に伸び始めておった

3/26 9:24

花桃の郷に入る

3/26 9:24

まだちょとはやいかな？

3/26 9:25

ピンク色の濃さがところどころ違う

3/26 9:29

こっから入り口

3/26 9:30

案内板があるが、わかりにくい

3/26 9:31

あ、咲いてるね

3/26 9:31

ここには

3/26 9:31

こんな花
福寿草にどこか似ておる

3/26 9:32

中心部を歩く
こっからしばらくコメント自粛www

3/26 9:33

3/26 9:33

3/26 9:34

3/26 9:34

3/26 9:34

3/26 9:35

3/26 9:39

3/26 9:39

3/26 9:39

3/26 9:40

3/26 9:40

3/26 9:41

西側には登谷山に続く稜線

3/26 9:42

振り返ると、谷に広がる集落

3/26 9:45

3/26 9:45

3/26 9:47

さらに標高を上げ

3/26 9:59

展望台からのながめ

3/26 10:00

3/26 10:00

3/26 10:00

3/26 10:01

3/26 10:01

桜サクラ

3/26 10:09

おなじみのレトロ看板

3/26 10:09

ジロジロみながら進む

3/26 10:12

3/26 10:12

また違った桜

3/26 10:13

菜の花畑

3/26 10:13

3/26 10:13

3/26 10:13

この花を見ると春を感じるノダ

3/26 10:14

3/26 10:14

これは花か？葉っぱか？

3/26 10:14

3/26 10:16

3/26 10:26

郷に別れを告げ

3/26 10:31

名無しのご先祖様？？

3/26 10:32

今回はなかなか山登りが始まらない

3/26 10:51

別荘ゴーストタウンエリアに入る

3/26 10:57

この辺で人の姿を見たことがない

3/26 10:58

馬頭さまあった、

3/26 10:58

文化年間つうから、何年前？

3/26 11:02

なんだかうすら寒いよ

3/26 11:04

さらにてくてく

3/26 11:07

いくつも曲がって曲がって

3/26 11:08

こっちだったか？

3/26 11:09

と、しばらく右往左往して

3/26 11:12

ようやく稜線に続く道

3/26 11:15

倒木あり

3/26 11:15

ちゃんと迂回する踏み跡あり

3/26 11:22

風が冷たく、春というよりは初冬

3/26 11:31

セメント道が見えて

3/26 11:32

ここは

3/26 11:32

登谷山へののぼり

3/26 11:36

ぜぃぜぃとのぼり

3/26 11:39

電波塔ロックオン

3/26 11:40

んで

3/26 11:41

着いた〜

3/26 11:41

登谷山

3/26 11:42

やはり

3/26 11:42

霞んでおる
オマケに、強くはないが冷たい風が吹き、寒いんどす、、
まったく変な春だ、、、

3/26 11:49

小川駅前の「あけぼの」で買い求めた弁当、ホッカイロで温めておいたので、まあまあホカホカ

3/26 12:07

では下る

3/26 12:12

廃墟牧場を抜け

3/26 12:14

しばらくてくてく

3/26 12:23

着いた

3/26 12:24

釜伏峠

3/26 12:25

釜山神社に末席から安全祈願

3/26 12:29

中間平へ

3/26 12:37

関所跡を通過、今は歌碑が残るのみ

3/26 12:52

ひだりへは、日本水を経て風布へ至る

3/26 12:56

そのまんま真っ直ぐ。
ほどなく山道入口

3/26 12:57

道の真ん中に巨岩
そこに座って小休止

3/26 13:04

風は少々強く、フードをかぶって歩き始める

3/26 13:10

北側の稜線が少しだけ望めた

3/26 13:12

あずまやでまたもや休む。
寒いと疲れる、暑くても疲れる、もうどうしようもないノダ

3/26 13:18

展望台へ。
この展望台、崩壊の危険があるため、立入禁止。
だったらさっさと壊せばいいのに、という意見はもっともだが、予算がないのかも。
寒いので写真なし

3/26 13:39

では風の道へ

3/26 13:41

途中、こじんまりとした桜

3/26 13:41

精一杯咲いてる、ってカンジ

3/26 13:43

道なりに下って

3/26 13:49

ジグザグを繰り返して

3/26 13:58

皆野バイパスが見えて

3/26 14:00

観光地にでた。
夏にはバーベキューで賑わうが、この季節、ましてこの寒さではチャリ組とハイカーしかいない

3/26 14:02

姥宮神社にお参り
ついでに休む、何回休むんだオレ？！

3/26 14:11

風の道歩道から、風布川（釜伏川）を望む

3/26 14:12

歩幅を一切考慮してない階段が無数に在るから、疲れるノダ

3/26 14:15

飛び石をわたる
この先、数か所こんな飛び石あり

3/26 14:17

飛び石ふたつめ

3/26 14:20

橋渡り、いったん車道

3/26 14:22

数メートルあるき復帰点

3/26 14:24

また飛び石あって

3/26 14:24

こんな名がつく

3/26 14:25

風布川が右にかわり、石畳の道

3/26 14:28

飛び石、、、いくつめか忘れた、、

3/26 14:28

こんな名前

3/26 14:29

橋が新しくなってた

3/26 14:31

登ったりくだったり

3/26 14:33

さらにてくてく

3/26 14:35

夫婦橋だとさ
2つ何かがあると、必ず「夫婦」というフレーズがつく

3/26 14:36

広場に出て、あずまやで小休止

3/26 14:45

あと3分の1ってとこかな

3/26 14:45

再度川沿いの歩道へ

3/26 14:46

この落書きもまだ健在なノダ

3/26 14:47

最後の飛び石を越え

3/26 14:50

川が左に変わった

3/26 14:52

何年もそこに居そうな巨岩

3/26 14:52

やたらとデカい岩がゴロゴロ

3/26 14:53

また階段、、えぇかげんにしなはれ

3/26 14:56

このあたりから

3/26 14:57

早足になる

3/26 14:59

最後の階段を下れば

3/26 15:01

風の道はここで終わり
こっから出てきた

3/26 15:01

風布は「ふぅっぷ」って言うんだとさ

3/26 15:02

川は、あの谷から流れ落ちる

3/26 15:04

何やらの鍵、、を横目に

3/26 15:05

里に出て

3/26 15:05

菜の花

3/26 15:06

春や春

3/26 15:06

3/26 15:07

小林山かな？

3/26 15:12

花の名知らず

3/26 15:12

水仙ひらひら

3/26 15:12

コイツも花の名知らず

3/26 15:13

ちょっと見水仙にも見える
てかミニ水仙

3/26 15:13

三叉路
真っ直ぐ行けば

3/26 15:13

金尾山

3/26 15:13

多分あそこ

3/26 15:14

寄居橋が見えた

3/26 15:16

荒川
このあたりの流は非常におだやか

3/26 15:18

R140に出て

3/26 15:20

駅舎が見えた

3/26 15:20

波久礼駅でゴール

3/26 15:21

あぁ、やっぱ自動改札

3/26 15:43

Radikoでは聴けないんだろか？
今回も完遂となりました！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SP-100EE オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

冬から春、季節の変わり目は、寒かったり暖かかったり、はたまた暑かったり。
オマケに風が北から南からと目まぐるしく変わり、総じて強風の日が多いノダった。

この日は肌寒く、標高を上げる毎に気音が下がり、風が冷たく感じた一日でござった。
俗に言う花冷え、ってやつだろか？？

花桃は、咲いてるのもあればこれから花開くツボミもあり、これを書いてる日はおそらく満開に近いだろう、と容易に想像できる。

しかし、春ってこんなんだったっけ？
もっとウキウキする季節じゃなかっただろうか？？

なんか変、、、と思いを巡らしながらの山行どした〜〜

秩父〜熊谷エリアのFM局、いまんとこWeb上でしか聴けないが、Radikoで聴けないんだろか？？

波久礼で思わず切符を買いそうになり、あわてて返却ボタンを押した。
ICカード使えるんだった(-_-;)

おわり