花立山と砥上岳〜古墳を巡る


- GPS
- 02:33
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 745m
- 下り
- 737m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
ザック
飲料
GPS
携帯
時計
カメラ
|
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感想
妻の古墳熱に付き添い、登山&トレイルラン。
小郡市津古の1号墳を見た後、焼ノ峠古墳へ。鷹っぽい猛禽類がとまっていた。ここは昨年以来2回目なのでさしたる感動もないが、よく整備されていることには感謝である。花立山の南麓にある、穴観音古墳に行く最短ルートが山越えなので、久々に登るが、昨日マラソン練習で32km走った疲労が十分すぎるほど残っており、ヒーヒー言ってアスファルトで山頂へ。前回見逃した西側斜面の愛宕神社裏の尾根にある堀切3本を確認する。やや感動。階段をひたすら下り、南側へ迂回。「穴観音古墳400m」の標識が出てきてから意外に長かった。線刻壁画があった様だが見逃してしまった。東から回り込む形で焼ノ峠古墳へ道を探したが、妻もいたので藪漕ぎは断念して、また山頂経由でヒーヒー言って戻る。
昼食を摂って、砥上岳にある観音塚古墳へ。18年振りで、多少記憶はあった。観音塚古墳は羨道が開口しており、かがんだ姿勢で中へ。前室、中室、後室とあるので、中は広いが奥まで行くのも結構勇気がいる。お宝の装飾壁画は後室にあるから奥まで行かざるを得ない。後世の落書きが非常に残念。
そのまま山頂方向へ伸びる道もあり、すれ違った登山者が行けると言うので、信じて尾根伝いの道をそのまま登る。分岐が多く迷いそうだが、要所要所には手製の標識もあり、山頂までたどり着けた。途中、城跡のような所もあったが、確証は持てなかった。下りは正面のメインルートで下山。割と走りやすい記憶があったが、記憶の通りだった。18年前の記録では渓流の水が美味しかったはずなのだが、残念ながら今日は美味と感ずることはできなかった。
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