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Yamareco

記録ID: 412351
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

亀山、倶留尊山、曽爾高原

2012年10月20日(土) [日帰り]
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GPS
05:00
距離
5.7km
登り
575m
下り
587m

コースタイム

8:30長尾峠-9:25亀山-9:38亀山峠-10:18二本ボソ-10:53倶留尊山(昼食)-11:45-12:14二本ボソ-12:51亀山峠-13:30長尾峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長尾峠の路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。二本ボソからは入山料(500円)が必要。下山後、曽爾高原ファームガーデンのお亀の湯にて日帰り入浴700円。
8:32 長尾峠に車を停めて出発
8:32 長尾峠に車を停めて出発
8:32 杉林の中を歩いていきます
8:32 杉林の中を歩いていきます
8:58 再び山道を亀山に向けて登ります
8:58 再び山道を亀山に向けて登ります
9:16 亀山が見えます
9:16 亀山が見えます
センブリ
9:22 古光山を背景にした登山道
9:22 古光山を背景にした登山道
9:25 亀山
9:38 亀山峠に着きました
9:38 亀山峠に着きました
紅葉も所々に
10:03 眺めの良い場所でコーヒータイム
10:03 眺めの良い場所でコーヒータイム
10:11 紅葉も少し始まっているようです
10:11 紅葉も少し始まっているようです
10:15 管理小屋、ここで入山料を払います
10:15 管理小屋、ここで入山料を払います
10:18 二本ボソ到着
1
10:18 二本ボソ到着
尼ヶ岳、大洞山
イワシの口から下を覗きます
イワシの口から下を覗きます
10:22 次は倶留尊山頂上
10:22 次は倶留尊山頂上
10:25 ぐんぐん下ります
10:25 ぐんぐん下ります
10:32 さあここからが倶留尊山
10:32 さあここからが倶留尊山
10:39 もうすぐ頂上かな?
10:39 もうすぐ頂上かな?
10:50 まだ登ります
10:50 まだ登ります
10:53 やったー!倶留尊山山頂1037mです
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10:53 やったー!倶留尊山山頂1037mです
頂上からは南側の眺望がひらけています
頂上からは南側の眺望がひらけています
南面の眺望を背景に
南面の眺望を背景に
11:18 お待ちかねの昼食タイム
11:18 お待ちかねの昼食タイム
11:45 さあ下山、もと来た道を引き返します
11:45 さあ下山、もと来た道を引き返します
12:00 気持ち良い尾根道
12:00 気持ち良い尾根道
12:14 二本ボソに戻ってきました
12:14 二本ボソに戻ってきました
12:28 ビューポイントで記念撮影
12:28 ビューポイントで記念撮影
12:33 曽爾高原が一望の下に
12:33 曽爾高原が一望の下に
12:46 管理小屋で買った柿を食べて曽爾高原の景色を楽しむ
12:46 管理小屋で買った柿を食べて曽爾高原の景色を楽しむ
12:51 亀山峠、人がいっぱい
12:51 亀山峠、人がいっぱい
12:51 二本ボソ方面を振り返る
12:51 二本ボソ方面を振り返る
リンドウ
12:56 ススキの中の下山路
12:56 ススキの中の下山路
13:03 お亀の池付近もたくさんの人が
13:03 お亀の池付近もたくさんの人が
13:04 お亀の池上部
13:04 お亀の池上部
13:11 曽爾青少年自然の家ではノルディックウォーキングの教室が開かれていました
13:11 曽爾青少年自然の家ではノルディックウォーキングの教室が開かれていました
13:17 ススキの中の道
13:17 ススキの中の道
青空とススキと山
青空とススキと山
14:03 お亀の湯も人でいっぱいでした
14:03 お亀の湯も人でいっぱいでした

感想

 昨日の年に1回の徹底美化の疲れを懸念して、当初考えていた雨乞岳登山をやめて、倶留尊山へ。
 思ったより早起きして、8:30頃長尾峠に車を停めて出発。杉林の中を歩いて一旦曽爾高原に出てトイレを済ませ、再び亀山に向け登りにかかる。朝の冷気で上着を着るほどだ。樹林を抜けて広い所に出ると、亀山が見え、ススキが朝日を浴びて光り輝いている。広々とした草原を見下ろし、古光山や鎧岳、兜岳など眺めながら、朝の空中散歩。だが、体はまだ何だか完全には目覚めていない。10時頃倶留尊山上部の林に入る手前でコーヒータイム。クッキーなど軽くお腹に入れたら、調子が戻ってきたみたい。うん、行けそう。
 その後、少し歩いて、管理小屋で入山料500円を払い、二本ボソへ。ここは、ほぼ360度の景観が楽しめる。大洞山、尼ヶ岳なども見える。ぐっと切れ込んだ向こうに倶留尊山の頂上が良く見えている。下り始めて10分。「ここから先、倶留尊山」という標識を見て驚く。ずっと倶留尊山を登ってきたつもりだったから。意外性を面白く感じながら、右、断崖絶壁(木があるので怖くない)の急登を行くこと20分。10:50すぎに頂上着。南面がひらけて、二本ボソ、古光山、遠く高見山が見える。私たちの後から続々と人が登ってきて、いくつも並んでいるベンチがたちまちふさがってしまった。私達も一つのベンチで昼食にすることにした。
 今日は、「山で食事を作ることも、もう少し本格的にやっていこう」とのつもりで、帆立貝入りの野菜たっぷりの寄せ鍋をメインに非常食の五目御飯、そして寄せ鍋の最後はご飯を入れて雑炊と言うメニュー。デザートにマシュマロを火であぶって食べる。これはテレビで女性山岳ガイドの人がやっていたのを、真似てみたのだ。「そのまま食べた方がおいしいネ」と夫。
 11:45さあ下山、もと来た道を引き返します。気持ち良い雑木林の尾根道は紅葉も少し始まっている。帰りに管理小屋で入山料の半券を見せると、隣で柿を売っているのに気付いた。おいしそうなので2つ購入して、曽爾高原を見渡せる所に座って、景色を楽しみながら頂いた。曽爾高原のススキは、違う草もたくさん混じってきて、以前来たときより何か元気が無いように感じた。
 今日の温泉は「お亀の湯」、入場制限をするなど大混雑でした。

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