ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4130746
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

長者原-下泉水-上泉水-大崩の辻-牧の戸-長者原

2022年04月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
11.1km
登り
669m
下り
657m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:19
合計
5:44
6:11
4
7:13
7:21
47
8:08
8:08
12
8:20
8:21
25
8:46
8:55
42
9:37
9:37
30
10:07
10:07
51
10:58
10:58
3
11:01
11:01
45
11:46
11:46
8
11:54
11:54
1
11:55
ゴール地点
大崩の辻から戻るとき、案内板の指す来た道でなく小ピークを直登する道を行き少し迷いました。
ナビのおかげで助かったのですが、これも道の無い、見通しの効かない木立の中では自分がどの方向に進んでいるかわからなくなります。従って、磁石などを持っているか、天気が良ければ見晴らしの出来る所に出て、見知った山でナビの方向を決めなければ自分がどの方向に進むべきかわかりません。今回は早目に戻り、見晴らしの良い所でナビの方向を合わせて、正しい方向に進むとさっき見たテープがまたあったのを見て、自分が小さなループを描いたのを知りました。
こっちだろうと勝手に判断してガンガン降りて行ったら大変でした。直ぐ戻り、見晴らしの良い所で正しい方向を早目に確認して、そちらに進んだので小さいループですみました。
良い勉強になりました。(-_-;)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
メインルート、特に上泉水までは草が刈り込まれてとても歩きやすくなっています。
長者原の端、ここが泉水への取りつき口です。
2022年04月02日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 6:14
長者原の端、ここが泉水への取りつき口です。
ちょうど、鶴見山系・扇山のような斜面が続き、扇山と同じように着いたかと思うともう少し先というダマシが2回位あります。
涌蓋山の全景が見えてからやっと泉水への登り口になります。
2022年04月02日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 6:59
ちょうど、鶴見山系・扇山のような斜面が続き、扇山と同じように着いたかと思うともう少し先というダマシが2回位あります。
涌蓋山の全景が見えてからやっと泉水への登り口になります。
下泉水からの眺めはいいです。
2022年04月02日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 7:14
下泉水からの眺めはいいです。
万年山の向こうに英彦山も見えます。
2022年04月02日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 7:14
万年山の向こうに英彦山も見えます。
由布・鶴見岳も見えます。
2022年04月02日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 7:14
由布・鶴見岳も見えます。
これから行くかもしれない大崩の辻方面。
2022年04月02日 07:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 7:14
これから行くかもしれない大崩の辻方面。
遠く九重山系。
2022年04月02日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 7:15
遠く九重山系。
平治岳と三俣山の向こうにかすかに大船かな。
2022年04月02日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 7:15
平治岳と三俣山の向こうにかすかに大船かな。
360°の写真は下泉水のこの岩場から。小さな水たまりに氷が張っていました。
2022年04月02日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
4/2 7:17
360°の写真は下泉水のこの岩場から。小さな水たまりに氷が張っていました。
上泉水へのルートは刈り込まれてとても歩きやすく整備されていました。
感謝!
2022年04月02日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
4/2 7:29
上泉水へのルートは刈り込まれてとても歩きやすく整備されていました。
感謝!
上泉水への途中、長者原を見ると野焼きしたばかりの風景でした。
2022年04月02日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
4/2 7:29
上泉水への途中、長者原を見ると野焼きしたばかりの風景でした。
上泉水に着きました。
今日は余裕があったので、いつかと思いながら20年近く訪れていない大崩の辻へ行こうと思いました。
2022年04月02日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
4/2 7:49
上泉水に着きました。
今日は余裕があったので、いつかと思いながら20年近く訪れていない大崩の辻へ行こうと思いました。
山頂で馬酔木が咲きかけていたのでもう一枚。
2022年04月02日 07:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
4/2 7:49
山頂で馬酔木が咲きかけていたのでもう一枚。
大崩の辻分岐点にきました。
ずっと以前は分岐点から直ぐ木立の中に入ったような・・・
今は少し下の山腹を巻くように道があるようです。
2022年04月02日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
4
4/2 8:19
大崩の辻分岐点にきました。
ずっと以前は分岐点から直ぐ木立の中に入ったような・・・
今は少し下の山腹を巻くように道があるようです。
スズタケ?クマザサ?正確な名前を知りませんが、このような微かに道かなと思える膝位の笹をかき分けて進みました。
2022年04月02日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 8:24
スズタケ?クマザサ?正確な名前を知りませんが、このような微かに道かなと思える膝位の笹をかき分けて進みました。
少し歩くと木立と岩場の中を歩きます。主にシャクナゲでしたが、今年は裏年なのか、ツボミが少ないようです。
2022年04月02日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
4/2 8:32
少し歩くと木立と岩場の中を歩きます。主にシャクナゲでしたが、今年は裏年なのか、ツボミが少ないようです。
低い笹をかき分けながら道を探し、やっと大崩の辻に着きました。
2022年04月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 8:48
低い笹をかき分けながら道を探し、やっと大崩の辻に着きました。
涌蓋山が間近に見えます。
2022年04月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 8:48
涌蓋山が間近に見えます。
地熱発電所と風力発電機
2022年04月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
4/2 8:48
地熱発電所と風力発電機
由布鶴見。
2022年04月02日 08:48撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 8:48
由布鶴見。
万年山
2022年04月02日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 8:49
万年山
阿蘇山方面
2022年04月02日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 8:49
阿蘇山方面
来るときにこんな分岐点を見ていました。
帰りは直登にもテープがあるので、直登してみようと思っていました。
ナビにもオレンジのルートがあったので行けると判断しました。
確かにそこそこ道は付いていて楽勝かと思ったのですが、山のピークの辺りで道を間違え、何とワンデリングしてしまい、少し焦りました。
2022年04月02日 09:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
4/2 9:01
来るときにこんな分岐点を見ていました。
帰りは直登にもテープがあるので、直登してみようと思っていました。
ナビにもオレンジのルートがあったので行けると判断しました。
確かにそこそこ道は付いていて楽勝かと思ったのですが、山のピークの辺りで道を間違え、何とワンデリングしてしまい、少し焦りました。
やっと正規のルートに出てホッとしました。今日は黒岩山はパスして、ショートカットして牧の戸に降りました。
2022年04月02日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
4/2 10:24
やっと正規のルートに出てホッとしました。今日は黒岩山はパスして、ショートカットして牧の戸に降りました。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:228人

コメント

昔、そのコースで霧の中で同じような経験をしたことがあります。
今はスマホの地図を持って歩いているので、現在地が判り、おかしいなとと思ったら直ぐに見て確認しています。
2022/4/4 5:18
霧の中では辺りの山頂を確認出来ないので迷いやすいですね。
今回、ナビがあっても北がどちらか磁石等でナビの方向が決められないので困ると思いました。
過去のオレンジルートが地図にあるとそちらに向かって進んでいるかが分かってより迷い難くなるのですが。
2022/4/4 18:39
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら