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Yamareco

記録ID: 413343
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス

高鳥屋山・梨子野山

2014年03月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:31
距離
15.4km
上り
1,078m
下り
1,068m

コースタイム

7:35駐車地→8:15青木集落→9:10梨子野峠→9:35梨子野分岐→10:00松沢分岐→10:40高鳥屋山(昼食〜11:15)→12:10梨子野山→13:15青木集落→14:05駐車地着
天候 晴天 登山口−4度,山頂−6度
縦走路は強風
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
園原IC・昼神温泉から林道,養鱒場手前500m道のふくらみに駐車
林道は養鱒場から先は凍結,青木集落まで続いているが「大曲り」より先車両進入禁止
青木集落へは,飯田市から車で行くことができる,駐車可
コース状況/
危険箇所等
【昼神〜青木集落】日影は凍結した林道。日向は雪なし。
【青木集落〜梨子野峠(なしのとうげ)】かつての清内路古道。標識等あり分かりやすい道。硬くしまった積雪又はアイスバーン。途中からチェーンスパイク装着。陽のあたるところは,一部積雪なし。最近のトレースはない。
【梨子野峠〜梨子野分岐】梨子野峠で鋭角的に右折し斜度が急になる。表面がクラストした湿雪。
【梨子野分岐〜高鳥屋山(たかどやさん)】高鳥屋山まで縦走路。信濃路自然歩道。梨子野峠〜鳩打峠間の距離を記した標識が随所にある。松沢分岐までは赤テープ多数あり。稜線は強風,時には膝くらいのラッセル。ワカン装着。特に松沢分岐から先は,風が強く冷たく,また雪が深く,冬山並み。展望良好。トレースは全くない。動物の足跡だけ。
【梨子野山〜青木集落】帰路は街道を通らず,ダイレクトに尾根通しで下山。テープ多数あり。くるぶし程度の積雪やアイスバーンの急な下りが続く。慎重に下山。積雪時は登れないかも。
養鱒場手前の駐車地から見た網掛山。ここからカチカチに凍った林道を歩く。
2014年03月08日 07:33撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 7:33
養鱒場手前の駐車地から見た網掛山。ここからカチカチに凍った林道を歩く。
大曲り。一般車はこの先進入禁止。無雪期なら2・3台駐車可能なスペースあり。林道は青木集落まで続いている。
2014年03月08日 07:46撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 7:46
大曲り。一般車はこの先進入禁止。無雪期なら2・3台駐車可能なスペースあり。林道は青木集落まで続いている。
青木集落からは東と南の展望が開ける。大川入山と恩田大川入山。
2014年03月08日 08:16撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青木集落からは東と南の展望が開ける。大川入山と恩田大川入山。
恵那山がかろうじて見える。
2014年03月08日 08:16撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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恵那山がかろうじて見える。
標識に従って梨子野峠に向かう。標識は「梨野」になっている。
2014年03月08日 08:17撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標識に従って梨子野峠に向かう。標識は「梨野」になっている。
水路に沿って。日向は積雪のないところもある。
2014年03月08日 08:18撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 8:18
水路に沿って。日向は積雪のないところもある。
こっちの看板は「梨子野峠」。梨子野峠まで清内路古道を歩く。硬く締まった雪だが,ところどころアイスバーン。チェーンスパイク装着。最近歩いた人はいないようだ。
2014年03月08日 08:25撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 8:25
こっちの看板は「梨子野峠」。梨子野峠まで清内路古道を歩く。硬く締まった雪だが,ところどころアイスバーン。チェーンスパイク装着。最近歩いた人はいないようだ。
氷の輪。どうやってできたのだろう?
2014年03月08日 08:53撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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氷の輪。どうやってできたのだろう?
急な凍った斜面を登ると,あずま屋があった。
2014年03月08日 09:08撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急な凍った斜面を登ると,あずま屋があった。
梨野峠。かつて,飯田と清内路を結んでいた古道の峠。
2014年03月08日 09:08撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梨野峠。かつて,飯田と清内路を結んでいた古道の峠。
御嶽遙拝所。残念ながら,今日は雲の中。
2014年03月08日 09:08撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御嶽遙拝所。残念ながら,今日は雲の中。
梨野峠と鳩打峠間は信濃路自然歩道。距離を記した標識が随所にある。高鳥屋山は梨野峠から2.7km地点。
2014年03月08日 09:18撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梨野峠と鳩打峠間は信濃路自然歩道。距離を記した標識が随所にある。高鳥屋山は梨野峠から2.7km地点。
明るい自然歩道。雪はだいぶ深くなってきた。
2014年03月08日 09:27撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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明るい自然歩道。雪はだいぶ深くなってきた。
稜線まで上がって振り返ると,何が書いてあるか分からない標識。梨子野分岐。左に行くと梨子野山。帰りに寄るので,今は直進。踏み跡がないのでワカン装着。
2014年03月08日 09:34撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線まで上がって振り返ると,何が書いてあるか分からない標識。梨子野分岐。左に行くと梨子野山。帰りに寄るので,今は直進。踏み跡がないのでワカン装着。
清内路へ抜ける松沢コースの分岐。ここからは,一段と深い雪と強風。体感温度はかなり低い。
2014年03月08日 10:03撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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清内路へ抜ける松沢コースの分岐。ここからは,一段と深い雪と強風。体感温度はかなり低い。
自分のラッセルの跡を振り返る。
2014年03月08日 10:05撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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自分のラッセルの跡を振り返る。
恵那山が見えた!
2014年03月08日 10:15撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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恵那山が見えた!
恵那山から富士見台。
2014年03月08日 10:15撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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恵那山から富士見台。
恵那山(の一部),富士見台,横川山。
2014年03月08日 09:59撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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恵那山(の一部),富士見台,横川山。
最後のキツい急傾斜。残り400m。ラッセルしんどい!
2014年03月08日 10:23撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最後のキツい急傾斜。残り400m。ラッセルしんどい!
やっと到着!
2014年03月08日 10:41撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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やっと到着!
東側は大きく開けており,伊那谷と南アルプスの好展望地。さすが,かつての狼煙台。
2014年03月08日 10:42撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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東側は大きく開けており,伊那谷と南アルプスの好展望地。さすが,かつての狼煙台。
南アルプス南部と伊那谷。手前の青い三角は避難小屋の屋根。
2014年03月08日 10:41撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南アルプス南部と伊那谷。手前の青い三角は避難小屋の屋根。
誰も歩いていない山頂に足跡を刻む。苦労して来ただけに気持ちいい!
2014年03月08日 10:43撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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誰も歩いていない山頂に足跡を刻む。苦労して来ただけに気持ちいい!
北岳から塩見岳。
2014年03月08日 10:43撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳から塩見岳。
北岳・間ノ岳・農鳥岳。
2014年03月08日 10:43撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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北岳・間ノ岳・農鳥岳。
塩見岳・烏帽子岳・小河内岳。
2014年03月08日 10:43撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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塩見岳・烏帽子岳・小河内岳。
半分雪に埋もれた避難小屋と明るい伊那谷。ここは別世界。
2014年03月08日 10:43撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:43
半分雪に埋もれた避難小屋と明るい伊那谷。ここは別世界。
仙丈ヶ岳。
2014年03月08日 10:44撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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仙丈ヶ岳。
荒川三山。
2014年03月08日 10:42撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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荒川三山。
赤石岳・聖岳。
2014年03月08日 11:17撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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赤石岳・聖岳。
池口岳。素晴らしい展望が広がる。
2014年03月08日 10:45撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 10:45
池口岳。素晴らしい展望が広がる。
避難小屋の入口は風を避けて,東向き。
2014年03月08日 10:45撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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避難小屋の入口は風を避けて,東向き。
昼食にします。
2014年03月08日 10:46撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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昼食にします。
大展望を後にして帰路につく。
2014年03月08日 11:14撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大展望を後にして帰路につく。
梨子野山へ向かう。帰りは自分のトレースがあるので,だいぶ楽。
2014年03月08日 11:23撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梨子野山へ向かう。帰りは自分のトレースがあるので,だいぶ楽。
富士見台。
2014年03月08日 11:36撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士見台。
中央アルプス南部。摺古木山・シラビソ山。
2014年03月08日 11:39撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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中央アルプス南部。摺古木山・シラビソ山。
安平路山と頭だけのは仙涯嶺か?
2014年03月08日 11:42撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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安平路山と頭だけのは仙涯嶺か?
南木曽岳。
2014年03月08日 11:42撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南木曽岳。
梨子野分岐。右が行きに登って来た梨子野峠からの道。梨子野山は左。
2014年03月08日 12:08撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梨子野分岐。右が行きに登って来た梨子野峠からの道。梨子野山は左。
梨子野山頂。標識は見当たらず!山頂を示すのは,このS.Kさんのテープだけ。ここら辺のマイナーな山にはS.Kさんのテープが至る所にあるようだ。
2014年03月08日 12:11撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梨子野山頂。標識は見当たらず!山頂を示すのは,このS.Kさんのテープだけ。ここら辺のマイナーな山にはS.Kさんのテープが至る所にあるようだ。
清内路街道には戻らずダイレクトに青木集落へ降りる。かなりの急傾斜の積雪やアイスバーンが続く。積雪期の登りはかなり大変では?
2014年03月08日 12:23撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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清内路街道には戻らずダイレクトに青木集落へ降りる。かなりの急傾斜の積雪やアイスバーンが続く。積雪期の登りはかなり大変では?
青木集落手前から南アルプス南部。光岳南部から双耳の池口岳。
2014年03月08日 13:12撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青木集落手前から南アルプス南部。光岳南部から双耳の池口岳。
観音様に戻ってきた。
2014年03月08日 13:15撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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観音様に戻ってきた。
青木集落到着。行きの清内路古道は左の水路沿い。帰りは右の観音様から帰ってきた。真ん中の建築物は地震観測施設。
2014年03月08日 13:19撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青木集落到着。行きの清内路古道は左の水路沿い。帰りは右の観音様から帰ってきた。真ん中の建築物は地震観測施設。
青木集落からも南アルプスが良く見える。昼神まで林道を戻る。
2014年03月08日 13:20撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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青木集落からも南アルプスが良く見える。昼神まで林道を戻る。
無事到着。林道の氷はだいぶ解けていたが,一部はアイスバーンのままだった。
2014年03月08日 14:07撮影 by  VH410 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/8 14:07
無事到着。林道の氷はだいぶ解けていたが,一部はアイスバーンのままだった。

感想

先月の飯田市は,記録的な大雪。飯田と清内路の境にある高鳥屋山は展望良好のようなので,晴天が期待できる本日,雪の様子を見に行ってきました。高鳥屋山は北の鳩打峠や飯田の青木集落が登山口なのですが,せっかくですので昼神温泉から青木集落経由で登ることにしました。

季節は春ですが,標高が上がるにつれて,山は春から冬へ急速に変貌していきます。1000mあたりまでは硬い雪とアイスバーン。日向は積雪なし。1300m位までは湿雪。それ以上は強風と深い積雪。梨子野から高鳥屋山への縦走路は完全に冬山でした。

トレースのない縦走路をラッセルして到着した山頂からの展望には感激しました。雲ひとつない青空に雪を抱いた南アルプスが連なっています。中央アルプス南部や恵那山も良く見えます。途中までは,ほとんど展望のない道だったので,松沢分岐を過ぎて,稜線から一気に展望が開けた時には感動しました。その代わり,風は相当に強く冷たかったです。幸い山頂には避難小屋があるので,ゆっくりと昼食にすることができました。

標高はそれ程高い訳ではないのですが,かなり手強い山歩きになりました。やはり,トレースがない雪山歩きは苦労します。その代わり,苦労して着いた山頂から見る景色は格別でした。今年の伊那谷は,まだ冬なのかな?



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コメント

ゲスト
totokさん お疲れ様です。
タフな山行ですね。
totokさんの 脚力だからこそ やれちゃう のかも。
無敵だなぁ。いいなぁ。

最近の私、筋組織もゆるゆるです。
鍛えなきゃ、だめかな。
2014/3/8 21:49
naminoriさん,ありがとうございます
こんばんは。
実は,今回の山行,ちょっとなめていました。
たかだか1400m足らずの山だから,たいしたことないだろう!?
だったら,下から長い距離歩いた方が,お得だろう,なんて。
やはり,飯田市の先月の記録的大雪は本物でした。
予想外に手こずりました

今日は,ちょっと(かなり)疲れた山歩きになりました
2014/3/8 22:07
高烏谷山でしたか・・・
totokさん 今日は。
また先週末の寒波のせいか冬の山に戻りましたね。

高烏谷山を「たかずやさん」と読める人は少ないでしょうね。
以前すぐ下の神社から登った時、山頂に広がる中央アルプスの
大展望に感激した記憶が有りますが、
麓から苦労の末に出会えた展望は尚更のご褒美ですね。

積雪期の15km越え、お疲れ様。
伊那谷エリアは知らない場所も多いので、いろいろ教えて下さい。

追伸:
今週は風邪のため、自宅でおとなしくしております。
2014/3/9 11:10
onetotaniさん,ありがとうございます
こんばんは。
カゼはどうですか?早く良くなるといいですね。

積雪期の15kmと言っても,全部雪と言うわけではなかったです。
個人的には,伊那谷も好きなエリアです。
鈴鹿に行くようになる前は,南信州ばかり登っていました。

高鳥屋山の読み方は難しいですね。
「ベストコース200名古屋周辺の山」では,“たかとややま”
ネットによっては,“たかどやさん”
となっていました。
実際はどうなんだろう?
ちなみに「高烏谷山」と書く「たかずやさん」の方は,
駒ヶ根市の山です。「鳥」と「烏」,「谷」と「屋」違い。
今回私は,飯田の高鳥屋山に登っています。
紛らわしいですね。
私もnucchiさんに,教えてもらいました
2014/3/9 19:16
Re: onetotaniさん,ありがとうございます
totokさんすみません 早合点して高烏谷山と高鳥屋山を間違えました。
縦走ルートを確認して間違いに気付きました。

大変失礼しました。
2014/3/9 22:25
totokさん、お疲れさまです
ラッセルでどこまで行っちゃうのですか?
どこで見つけてくるのですか知りませんが、人の行かない山を歩かれるの好きですね。
南アルプス綺麗に見えますね。今度は何処に行かれるのですか?
2014/3/9 16:55
higurasiさん,ありがとうございます
こんばんは。
ラッセルと言っても,
きつかったのは,最後の2km位だけですよ。

今回の山も「ベストコース200,名古屋周辺の山」にちゃんと載っています
人の行かない山と言う訳ではないのです!?

ただ,その本では,この山のシーズンは4月からに,
なっていますが・・・

追伸;マラソンお疲れ様!健闘されましたね!
2014/3/9 19:20
水源
こんにちは。珍しい山とルートを選ばれましたね。お疲れ様でした。

青木の地震計横を流れている井水は我が家の田んぼの水源です。たまに砂出しなどの作業をしています。

あ、たかずやさんの件、既にご存知でしたね、すみません

高鳥屋山の小屋が主に清内路の有志の方によって作られた点からも、旧清内路村の方々にとっては車社会の発達前には重要なルートだったことが伺えます。
2014/3/10 10:58
nucchiさん,ありがとうございます
こんにちは。
この山は,前から気になっていました。
積雪期に昔の峠越えの古道歩きに興味を持っています。

水源でしたか?きれいな水でした。
飯田の農業を支えているのですね。
青木集落は雰囲気の良い場所でしたが,
実際に生活するには,ご苦労が多いだろうと思います。

山の漢字について,教えていただいてありがとうございました。
よく似た名前の山って,けっこう多いですね
2014/3/10 12:43
totokさん、こんばんわ
高鳥屋山・梨子野山ラッセルごくろうさまでした
踏み跡のないルートを極めて山頂に立つと、ホントに感動しますね

高鳥屋山-梨子野。2年ほど前の冬季、あまりに美味そうな雪だったので、高鳥屋山ピストンの予定を変更して梨子野山をラッセルして下ろうとしたら同行者が「止めてくれ(もう帰りたい・・・ )」
と言う事で行けなかった心残りのあるルート

以前は梨子野山、S.Kさんテープも無くて三角点だけの山頂だったので、ホントわかりにくかったです
2014/3/10 22:35
kokuzooさん,ありがとうございます
おはようございます。
ありがとうございます。
今年の伊那は雪が多いのかな?

まだまだ楽しめそうですね。
雪の御嶽も素敵ですね

S.Kさんって,誰なのだろう?
2014/3/11 7:10
今度行きます。
自分の実家の裏山なんで、今度いってみます。笠松や風越山は学校登山で登ったけど高鳥屋山は登ってないので、梨子野峠も含め、登りたいと思います。雪のない秋口がいいかな。
2014/7/19 8:45
Re: 今度行きます。
uo6823さん,おはようございます。
この山が裏山とは羨ましいです。
一年を通して楽しめそうなところです。
春先の花桃にも感動しました
2014/7/21 7:47
プロフィール画像
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